カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

劇団四季の「オペラ座の怪人」は凄いらしい。

2024年07月01日 21時06分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

劇団四季の「オペラ座の怪人」は凄いらしい。

と言うキャッチフレーズは記憶に残る。
それでも私は今まで観た事がなかった。

劇団四季の舞台はキャッツしか観た事がなく、
基本的にミュージカルが苦手な私は近づかなかった。
〇塚歌劇団でも爆睡し、インド映画の歌って踊ってシーンも
無くて良いと思う私だった。
インド映画から歌って踊ってシーンを取ったら、
インド映画ではないと言われているが(余談)。

今回、観ようと思ったきっかけは・・・・
東野圭吾氏が薦めていたからである。
東野氏が凄いというのだから凄いはずだ、凄いに違いないと。

原作はフランスの作家ガストン・ルルー、
1909年に発表されたゴシック小説(ミステリーやホラーの源流)。

主な登場人物は3人、オペラ座に住む怪人で天才的芸術家であるエリック、
エリックが思いを寄せる若手歌手クリスティーヌ、その幼馴染のラウル。
 ラウルって名前を聞いてインド人かと思った。
 一般的にはラフールと呼ばれるが発音はラウルだし。
 フランスオペラにインド人が登場するはずもないのだが。

1880年のパリのオペラ座には怪人が住みついているという噂があった。
若手歌手のクリスティーヌを主役にしようと怪人は画策する。
怪人はクリスティーヌをさらって自分の住む地下室に監禁する。
エリックと名乗る怪人はクリスティーヌが自分を愛してくれることを望むが、
仮面の下の見にくい素顔を見られてしまったため考えを改める。

クリスティーヌは幼馴染のラウルと恋仲であったが、
エリックの指導で頭角を現すクリスティーヌを見てラウルはエリックに嫉妬する。
エリックはラウルに嫉妬し・・・・

と少し予習して挑んだ。

神奈川芸術劇場ホール、2493人収容の大ホール。
気づいた時にはもうチケットもかなり売れており・・・
3階席しか取れなかった。

1階席から見上げたところ。3階席は最上階。

3階席から舞台を見下ろしたところ。

舞台上にあるセットかと思ったら、
重要なカギを握るシャンデリアだった。

1階席の入口には当日のキャスティングが発表されていた。
2部形式で途中に20分間の休憩が入る。
2時間40分、前半はストーリーや登場人物についての前振り、
休憩後の後半はエンディングに向かってあっという間の1時間だった。

劇団四季の「オペラ座の怪人」は凄いらしい。
と期待しすぎてはいけない。
凄いのが普通であるから。

ジャーン!ジャジャジャジャジャーン!
ジャジャジャジャーン!! 

と言うキャッチーなフレーズもすっごく印象に残る。

 

 

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広石武彦ライブ 『 5'9'nroll Birthday Birthday! 』

2024年01月28日 21時07分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

毎年恒例の広石武彦バースデーライブに行ってきた。

いつもは会場であるライブハウスでチケットを購入するか、
当日売りで入る事もあるのだが、たまたまイープラスで買ってみたが、
正解だった。理由だが150枚売った所で販売を停止したためだ。
買っといてよかった~と当日会場で広石本人のMCで聞いて思った。

それから会場が18時で開園が18:30と言うのも驚いた。
仕事が18時までなので18時30分は間に合わん!!
まぁ大抵の場合・・・10分ほど押して始まるものだが、
それに期待して18時40分に到着したら・・・間に合った。
私が一番最後の入場者だったみたいだったけど。

毎回バースデーライブではファンの方が(私もファンだが)
このようなライトを用意してくれていて頭が下がる。
まぁ最後の1個だったから最終の客だったと言う事だろう。


 
今年のテーマは59歳と言う事でゴックン・ロール、
広石を飲み干せ!と言うタイトル。

なんと山口百恵のロックン・ロール・ウィドウの替え歌まで用意していて、
アンコール2回目の〆に歌った。

また嬉しい事にライブ終了後にサイン会とチェキ会が企画されており、
サインと握手は無料。チェキは1000円で撮った写真にサインしてくれる。
でも早く帰りたかったのでサインだけ頂いて帰った。
幸運にも最終入場者だったので出口に近いところだったので、
2番と言う順番にも感謝した。

でも・・・ライブには荷物を持たずに行くと言う信念の私、
持ち物は会社のIDカードとスマホのみ・・・。
どないしょ? で、仕方なしにスマホの裏に書いてもらった。

TO 名前 💛 の所で広石君も躊躇し、
「写メ撮る時に名前見えちゃってもいいの?」って。
もちろん普段はケースに入れてるから見えないので大丈夫。

サインも見えないし消えないよ。

サイン会があると知ってたら何か持って行ったんだけど。
握手もしてもらった。本人と会話したのは30年ぶりくらいだから、
嬉しかったわぁ。ありがとう!!
またライブで会いましょう!

 

 

 

 

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ミュージカル「ボンベイスター」

2023年12月30日 21時17分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

12月19日、文京シビックホールで、
インドのミュージカルを観た。
これは民音創立60周年記念のイベントである。

通常のインドイベントと言うと客層がマニアであるのだが、
この日はマニアの姿は見えず、年齢層が高かった。
後で調べたら民音という団体の成り立ちだった。
なるほどね。

さて、例によってインドマニアのT子からの誘いで行ったわけだが、
インドのボンベイはボリウッド映画に代表される通り、
ここのダンサー達はインド最高レベルである。

キャストを見たところまぁ名前は知らないのだが、
ぱっと見(外見は大事)、それほどトップレベルと言う感じはなかった。
華がないのだ。スターたるものには華がある。

だからどうかな・・・と思っていた。
7300円と言う値段からも一線級ではないだろうと。
まぁ本当の本物が来日するのであれば、
それこそマニアがほっておくわけがないのだ。

と言うわけで、ストーリーは田舎の漁村に生まれた主人公が、
ダンスのボンベイスターを夢見てオーディションに参加し、
見事に受かって主役の座を射止める、と言うサクセスストーリー。
なにを今更、履いて捨てるほどある題材かな。

キャストも期待以上の物はなかった。
やっぱり華がなかった。おそらくボンベイでも2戦級以下のレベルであろう。

もちろん、歌と演奏はカラオケであった。
これはインドのデリー郊外のグルガオンのミュージカルホールでも、
カラオケなんだけどね。

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音域はどこまで広がるか?

2023年03月24日 21時57分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

音域・・・音の高さの範囲のこと。

ドレミファソラシドが1オクターブ。
普通の人で1.5~2オクターブらしい。
声楽家で2~2.5オクターブ。
裏声を使う歌手で3~4オクターブ、
マライア・キャリーが7オクターブだそうだ。

若い頃、歌を習っていた当時でも、安定して出せる
私の声域は下がFで、上がDくらいだった。

注:ドレミファソラシドを専門用語(笑)で、
  CDEFGABCと言う。読み方はドイツ語で、
  ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー・ツェー。

ずっとボイストレーニングをしていたわけではないので、
当然、声は出なくなる。声量も落ちるし、声は細くなるし、
伸びもなくなるし、ハリもない。

すると楽に歌えていた曲も声が出ないせいで、
音程が保てなくなった。スコーンと出せていた音が、
微妙にフラットしたり、揺れてしまう。

まぁ元々、音程がいいわけでもないし、
緊張するとフラットすると言われていたし。
上手いわけじゃないけど。
自分自身ガッカリしてしまうわけだ。

カラオケである。帰国してら行ってみて、
ガッカリだった。やはり・・・理想は毎日だけど、
それは無理なので、少なくても週1回、
2週間に1回は思い切り声を出したいものだ。
ストレス発散にもなるし。

ジョイサウンドで登録するといろんなメニューが楽しめるが、
マイ声域と言う機能がある。ある日、見てみたら・・・
あらっ! 全盛期でD~Fだったのに、
C♯~A♯と2オクターブ超えてるし。広がってるわ。
ちなみに私は裏声出せないので(笑)全部、地声である。

私にとって声域を広げる事にナンの意味もない。
この声域内で安定した声を出す事が目標である。

繰り返すが・・・元々上手くはないのである。
いいわけをすると・・・味があるタイプだ。

楽器演奏もそうだけど、
上手い歌手や演奏家はたくさんいるけど、
いい歌手や演奏家は少ない。
上手い=いい、ではないと言う事だ。

いいわけである(笑)。自己満足で良いのである。

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広石武彦58歳”リアルバースデー”ソロライブ

2023年01月25日 19時19分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

1965年1月24日19時5分に生まれたそうで、
本人によるカウントダウンと共にライブは始まった。

毎年このキャンドルを用意してくださってる方がいる。
何処の誰かは知らないけれど、みんなが知っている。

今年は四角型になったけど、これまでは丸形だった。
毎年ありがとうございます。

実は私、当日券で入った。132番か?
ライブハウスでの手売りの他にe+でも30枚ほど売ってるから、
実際には160人は入っている。
当日券の前に前売り券の人たちが入場したので数えてた。
当日券は私の後ろに1人いた。

さて、最近は日本のライブやコンサートでも写真や動画撮影も、
オッケーになっているようだが、ちょっと場所が悪くて・・・。
ほとんど撮れなかったわ。残念。まぁ良い撮るよりノルのが大事。

と言うわけで・・・久々のライブは楽しかった。
昨年はあまりと言うかほとんどライブ行ってなかったけど、
今年は行こうかな。

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Respect up beat 'Core Live' 2020

2022年01月24日 22時03分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

世の中は「まんぼう」だが、私は気にしない。
まんぼうになる前にチケットは買ってあったし、
LIVEも中止にならなかったので出かけた。

渋谷DIVEと言うライブハウスは400人収容だが、
このご時世、足元に立ち位置が指定され、
歓声もダメで拍手のみ、アルコール販売もなしだった。
そうコロナ禍で初めて行ったLIVEであった。

UP-BEAT。

1981年小倉で結成、1986年メジャーデビュー、
1995年解散。結成40周年と言う事で何かが起きるらしい。
気になる方はツイッターをフォローされたし。

広石君の誕生日が1月24日と言う事だったが、
この日はRespect up beatのLIVEだったので、
アップビート時代の懐かしい曲が披露された。

私の好きな「サマータイム・ブルース」も
かなり久しぶりに聞いたけど良かったわぁ~
あと「HOLY SNOW」も。

後半は撮影OKだった。実は撮影OKだといいなぁ、
宣伝効果もあるしなぁと思っていたので、
なんだか私の気持ちを解ってくれたような気がして嬉しかった。

アンコール2回を含めて約2時間半・・・・。
久々で疲れたけど、楽しかった~。

そう言えば・・・私がファンになってからは30年だなぁ。
12年ぶりに帰国した事だし、これからはLIVE行こうっと。

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ROCK DAY

2017年06月09日 22時59分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
6月9日はロックの日!
(まぁこんな事を言ってるのは日本人だけだと思うけど。)



と言う事で・・・広石君のライブに行った。
一時帰国中に2回も行けるなんて嬉しすぎる。

一時帰国は年に一度なので、昨年の今頃以来のソロライブだった。
今回はメンバーが変わっており、いつものベース:西山史晃、
ギター:伊藤正の他、ドラムス:GRICO、ギター:LEZYNA。

広石君も言っていたが、
キーボードなしのツインギターはソロになって初めてらしい。

ちなみにドラムスのGRICO氏は、
日本のロック史が誕生した時代、1980年デビューの
TENSAWと言うバンドのドラマー。
ギターのLEZYNA氏はJUSTY NASTYのギタリスト。



確かにドラムスが変わった事によって、
全体の演奏もかなり違った感じになっていたし、
ボーカリストとして歌いやすいんだと思う。
またツインギターと言う事でステージの動きも違った物になっていた。

終わってみれば、アンコール2曲×2回で2時間20分。
たっぷりと聞かせてくれた。

1年に1回しか聞かないと知らない曲が・・・。
2回目のアンコールの最初の曲は聞いた事はあるんだけど、
曲名が・・・・。大ラスの曲は初めて聞く曲だったけど、
私の好きな感じの曲調だった。

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T4R LIVE「ACT15」 at RED ZOON(大塚)

2017年05月06日 22時21分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
2006年春から活動を始めたバンド「T4R」。

広石武彦のLIVEメンバーを中心に結成された。
バンドメンバーのイニシャルをとってバンド名となった。
イニシャルTのメンバー4人は年齢順に、
T1:伊東正(ギター)、T2:広石武彦(ヴォーカル)、
T3:堀江毅(ドラムス)、T4:篠田達也(ベース)
ただ一人のRはギターの斉藤律。

これまでにCD4枚、DVD3枚をリリースしている。

LIVEのタイトルがACT15なので15回目なんだと思うが、
私としては2006年に2回、2007年に3回、
2008年に2回観て以来のLIVEだった。



知ったのが最近だったためチケットは数日前に電話予約したのだが、
なんと!「69番」だった。
これは凄い・・・ROCKよ、ロック。
ちなみに次回のLIVEは6月9日に行われる。

 

本人も言っていたが50歳過ぎて歌に自信が出て来たとの事だが、
実は私も出だしの曲から発声が良く出来てるなぁと思ってた。
それは2016年の5月のLIVEから感じている事だ。

さて、T4Rだがバンドとしては正統派ハードロック、
ベースとドラムスの重く太いリズムを基本とした曲調、
ツインギターの美しい音色とヴォーカル。
ハードロックを守り通していると言ったバンドである。

本編が90分、アンコール2曲×2回、
聴きごたえのある120分だった。

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『STILL THE SUN RISES』

2016年06月26日 22時40分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
 前回のLIVEで広石くんは
「今年はLIVEをたくさんやっていく」と言っていた。
その言葉通り今月もLIVEが行われた。



いつも思っているのは・・・・
毎回LIVEのタイトルを考えるのはすごいなと。
何があっても・・・やっぱり陽は登る・・・・その通りだが、
その時、その時で広石くんの思いが込められているのだと思う。



 今日のLIVEで初めて聞いた曲がある。
一時帰国したタイミングでしかLIVEに行けないので、
知らない曲があったとしても仕方ない。

 「メリー・クリスマス」と言う曲。
早い話がシーズナル・ソングなので聴く機会がますます限られる。
それをこの夏前のタイミングで演奏してしまうとは。
ありがとう

あと前回に引き続き「シルエット」を演奏していたが、
この曲は著作権の問題であまり演奏できないはず・・・だったけど、
まぁ私はこの曲が好きなので聴けて良かった。

8月26日には「Respect up-beat」と言うLIVEもあるようだし、
今年は楽しみである。
まぁ・・・やっぱり日本にいないんだけど・・・・残念。

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『WELL WISHING』

2016年05月29日 21時59分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
帰国中の楽しみと言えばボクシングとライブである。
広石武彦のライブがあったので行ってみた。
2015年の1月のバースデーライブ以来である。



ここの所のホームグラウンドになった感がある大塚のハーツプラス。
ステージに向かった客席は、
前方、中段、後方と三段になっているので比較的見やすいのだが、
室内それも夜だと言うのにツバのある帽子を被った馬鹿女がいたので、
 注意してやろうかと思ったが~~~
立ち位置を変えたらステージが見えたので思いとどまった。



 オープニングから声が出てるなぁ。
もしかして私が今まで観た中で一番かなぁと思ってたら、
本人も歌の調子が良いと言ってた。
50歳過ぎて益々声が出てきたとは凄い。

インド在住なので毎回のライブを観る事ができないため知らない曲も多いのだが、
今回は懐かしい曲も多く十分に楽しめた。

途中、『NEO STORY』で歌詞を間違えてしまい・・・
やり直すと言うハプニングがあったが、
これもライブの醍醐味のひとつである。二回聴けてラッキー。

歳のせいか涙腺が弱くなっているので回もウルウルきてしまった。

 一番好きな曲『SOMEBODY LOVES YOU』この曲はいつ聴いても、
イントロだけで泣けてくる私の応援歌の様な曲。

 そして『SOUL SHAKER』の歌詞は私に、
進む道は間違っていないから、そのまま前に進め・・・
と背中を押してくれているように思えた。

   右と左なら 真ん中を行けよ
          今をひたすらに 前へ 前へ 前へ 前へ

『ALREADY』僕はいつでもいるよ 君のそばに・・・
も良かった。基本的に私は一人なので、こう言われると弱いな。

久々に聞いた『ROCK STAR』『SHOCK BOOGIE』『Silhouette』やはり、
ROCK’N ROLL 最高。

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広石武彦50歳記念バースデーライブ 『 50th Birthday! 』

2015年01月24日 22時07分56秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
この時期に日本にいて楽しめるものは、
この方のバースデーライヴである。
2009年、2013年についで私は3回目だった。

 
しかも今年は今日でちょうど歳っ・・・・いやぁ歳って・・・
人ごとじゃないけど、もうそんなに・・・って感じである。

オープニングの「The Muses」からエンディングの「Pretty Jive」まで、
新曲を交えながら盛り上げてくれた。2年ほどライブから離れていたのだが、
すいぶんと知らない曲が増えたものだ。

                      

メジャーデビューが1986年だから、
来年はデビュー30周年記念ライブになるのかしら・・・。
もし来年もこの時期に日本にいれば、一緒に祝いたいものである。

 応援している方の中に毎年グッズを用意している方がいる。
今年は50歳記念の横断幕まで用意されていて、
寄せ書きに私も一言添えておいた。

恐らくは初期の頃からのファンの方と思われるが、
かなり後になってからファンになり、
タイミングが合った時だけ足を運んでいる私にとっては、
本当に頭が下がる思いである。

 

アンコールの時にハッピー・バースデイを合唱し、
キャンドルを灯して広石君を待った。感激する彼の元へ、
まさかのお母様がケーキを持って登場。
アンコールは3曲(2曲+1曲)。

 

これは1歳時と現在の写真である。
赤ちゃんの時の顔って・・・変わるものだ・・・とつくづく思った。

 一日でも長く、一曲でも多く歌い続けて欲しい。

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ROCK JOINT GB 5th ANNIVERSARY~69 Paradise GB ROCKERS

2013年06月09日 19時24分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
6月9日は「ROCKの日」!

吉祥寺のライブハウス”ROCK JOINT GB”の
5周年記念イベントに広石くんが出演したので行ってみた。

 

当日の出演者は下記の通り。

奈良敏博(ELECTRIC MUD)
池畑潤二(THE ROOSTERS,ROCK'N'ROLL GYPSIES,DeeDeeFever)
藤沼伸一(REGINA,ELECTRIC MUD,BAND俺屋)
広石武彦(up-beat tribute band,T4R)
鈴木正美(De+LAX,THE VACATIONS)
JOE(G.D.FLICKERS)
外丸兼次(外丸兼次&スパイキーポップ)
渡辺圭一(HEATWAVE,DeeDeeFever)
ヤマジカズヒデ(dip)
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)
keicot(DeeDeeFever)
ザ・ミエダタクヤ(BAZRA,BAND俺屋)



 大トリ5番目に登場した広石くんは、
ベース:奈良敏博(元サンハウス)、ドラムス:池畑潤二(元ルースターズ)、
ギター:藤沼伸一(元アナーキー)のロックの神様たちと6曲を演奏した。

藤沼さん以外は福岡出身と言う事で、
広石くん曰く・・・福岡ノリのロックと言う事だった。
ふぅむぅ・・・いわゆる「めんたいロック」ちゅうもんやね。

今回の日本帰国中に3回のライブを観る事ができたのだが、
広石くんのソロアップビート・トリビュート・バンド
そして大御所とのセッションと3通りのパフォーマンスが観られたのは、
とても貴重だった。マジで日本にいるといい事あるわぁ。

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up-beat tribute band 5th Solo Live

2013年05月26日 19時24分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
UP-BEATは1981年に小倉で結成され、
1995年に解散したROCKバンドである。

私が実際に出会ったのは1992年(遅っ)だったので、
その時には既にベースの水江慎一郎とギターの東川真二が脱退した後で、
メンバーはボーカルの広石武彦、ギターの岩永凡、
ドラムスの嶋田祐一の3人となっていた。
そして応援を始めた途端・・1995年に解散した。



何年か前から水江が広石のライブに参加していくうちに、
2010年よりUP-BEATトリビュート・バンドとしてライブを開始し、
今回が回目のライブだった。

現在のメンバーは写真左より、ベース水江慎一郎、
キーボード潮崎裕己、ボーカル広石武彦、ギター山崎淳、
ドラムス水江英樹(水江慎一郎の弟)、ギター吉田遊介の6人である。



ライブ開始前に1990年3月の山中湖での合宿にて録音された音源が流された。
これは同年7月にリリースされたアルバム「Weeds & Flowers」の収録曲になった。

前4回のライブを観ていないので演奏された楽曲の内容は知らないのだが、
今回はあまりやらない曲を中心に演奏したそうでだった。
私は1992年に出会ってから遡ってCDを買い求めたため、
タイムリーに聞いていたわけではないので、全てが新鮮だった。

エンディングの「タイム・ボンブ」まで全速力で駆け抜けたようなライブだった。

いやぁ・・・日本にいるといい事たくさんあるなぁ・・。

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「Human Chemical Reaction」

2013年04月22日 19時56分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE


LIVEタイトルを直訳すると「人間化学反応」である。
サブタイトルに「西山さんのベースはマジやばい!」と・・・。

どうしてこのタイトルになったのかは・・・
LIVE中に明らかになった。

ベースの西山史晃氏が加入した事で
他のメンバーに化学反応が起きたと言う事らしい・・・。
 特にドラムの酒井麿氏のプレイがパワフルに。

 私はここ数年LIVAに行く事ができなかったため、
メンバーが変わっていたのに気づいたのは今年になってからだ。
ギターの伊東正氏は広石君のアニキとしてずっと前からやっているし、
ドラムスの酒井麿氏もスケジュール次第だが同じくらい前からの付き合いだ。
ベースの西山史晃氏とキボードのD.I.E(野沢大二郎)氏は今年初めて見た。

歳の事を言うのはアレだけど、
広石くんも48歳だし、酒井氏も同い年で、野沢氏は49歳、
西山氏と伊藤氏は今年50歳。みんな大人になったなぁ。
 (私もだけど、笑。)
みんな生きてる限りROCK'N ROLLだもんね



途中でアコースティックなんちゃってラテン&ジャズ・セッションが披露され、
聞き覚えのあるアノ曲があんなアレンジで聴けて新鮮だった。

 異常な程の低温だった今夜、観客も少なめだったが、
LIVEはこの上なく熱かった。

今年2回目の広石武彦LIVEであったが、
今後もいろいろあるらしく・・・・
日本にいるといい事がたくさんあるなぁ。(笑)

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美輪明宏/ロマンティック音楽会。

2013年02月03日 21時42分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
昨年の紅白歌合戦に初出場した美輪明宏。
その映像は見ていないのだが別の映像(ヨイトマケの唄)を観て・・・
・・・ 思わず号泣・・・・。

 それは・・・・
歌が上手いとかテクニックがどうとか言う次元ではなかった。
理屈ではない人間を感動させる魔力を感じた。
この人は生まれながらにして持ち合わせた力がある。

と言う理由で、今まで一度も観た事がなかったのだが、
美輪さんも77際だしね・・・
早いとこ観ておかねば後悔するかもしれないと、
タイミングが合った今、観に行った。

美輪明宏 全曲集 2013
クリエーター情報なし
キングレコード


私は美輪さんの事をよく知らないし、
まぁ世代が違う事もあって「ヨイトマケの唄」位しか知らない。
あとは誰よりも上手いと言われる「愛の讃歌」が聞ければそれで良かった。
 コンサートはまずメンバー紹介から始まる。
今までいろんなコンサートに行ったがメンバー紹介から始まるのは、
生まれて始めてだった。

進行は美輪さんが曲にまつわるお喋りなどをして、
その後に歌がある。常にこのパターンである。
前半は心の栄養となる人生そのものの唄を1時間、
20分の休憩を挟んで後半は1時間弱であった。

前半の〆前に「ヨイトマケの唄」があり、
歌の紹介の段階から号泣・・・。
 
 「とぉちゃんのためならエンラコラ
  かぁちゃんのためならエンヤコラ
  もうひとつオマケにエンラコラ

と地球の根底から突き上げる様な声にグッときた。

後半は思いがけない曲「ベサメ・ムーチョ」で始まり、
知っている曲は「ラスト・ワルツは私に」だけだった。
カーテンコールの後、お待ちかねの「愛の讃歌」。
これも曲前の語りの部分でこみ上げるものが・・・。

歌唱力があるとかないとか、
もはやそんな次元ではないのである。



美輪さんも言っていたが、
落ち目になった時に人はこうまでも冷酷になれるものか・・
と思ったそうだ。
しかし水戸黄門の主題歌ではないが、
人生苦あれば楽あり、谷あれば山あり、
必ずまた這い上がれるのだから諦めては駄目なのである。

なおロングランの「黒蜥蜴」の公演であるが、
今年が最後になるかもしれない・・・との事だった。
残念ながら私は日本にいないと思うので、
誰か代わりに見てくれないかなぁ・・・。

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