リシケシのラムジュラ橋を渡り右折し、
とことん行った所にあるアシュラム。
何処まで歩けばアシュラムがあるんだろう・・・
こんなに遠いならリクシャースタンドからすぐの所にある
ヨガニケタン・アシュラムにしとけば良かった・・・
と後悔しつつ、40℃を超える酷暑の中、
13Kgのバックパックを担いで、
ヘロヘロになりながらたどり着いた。
リクシャースタンドから4Kmはあるだろう。
私にとっては体力の限界ギリギリだった。
部屋はバス(水シャワー)・トイレ付150Rs(約300円)と
(湯沸器のある場所からお湯をバケツで持って行く事は可能)
バス(ホットシャワー)・トイレが共同の100Rs(約200円)、
値段は解らないがダブルルームがあり、全部で200室ほどある。
初回は3日以上の滞在が必要で、その後の延長は日数制限なし。
150Rsの部屋。
この値段で朝晩のヨーガと呼吸法&瞑想法、
マントラ・チャンティングが無料で受けられるのは、
リシケシでも最安値であろう。
あまりにも安いのでヨーガをせずに、
宿泊のみしている長期滞在者が多いせいで、
ほぼ満室の事が多いのにはビックリ!
これと言って観光地の少ないリシケシで
ヨーガをせず何をしているのか
私には良く解らない。
アシュラム内での自炊はOKのようだが、
肉、魚、アルコールは持込禁止。さらにドラッグ(当り前)、
煙草は禁止なのだが、部屋で喫煙している人もいた。
道場。
AM6:30~8:00 プレ・ヨーガ&呼吸法
8:00~9:30 ヨーガ
PM4:00~5:30 マントラチャンティング&瞑想法
5:30~7:00 ヨーガ
上記スケジュールで最も参加者が多いのが、
AM8時からのヨガである。
約1ヶ月の私の滞在中、AM6:30から真面目に参加したのは、
私以外は数えるほどしかいなかった。だいたいが日本人だった。
欧米人は観光ヨーガの人が多く、
3文の得と言われている早起きをせず、
しかも身体が固いクセにプレ・ヨーガでほぐさずに、
いきなり朝ヨーガに入るので変な格好になる。
夕方は4時と言ってもまだまだ暑いので参加しない人が多い。
このアシュラムが「地球の歩き方」でも、
ラフなアシュラムと紹介されているのは以下の理由である。
① 宿泊者の半分以上はヨーガに参加しない。
② ヨーガ参加者の90%は観光ヨーガの欧米人だ。
③ 残りの10%のうち、ファッション・ヨーガの人が5%。
④ 真面目にヨーガ修行に来ている人は、たった5%。
⑤ 途中参加、途中退場は当り前の礼儀知らずが多い。
<観光ヨーガ>
たまたま訪れた場所でヨーガをやっていたので参加した人。
ヨーガ未経験者で自国に帰国後もたぶん継続しないであろう人。
<ファッション・ヨーガ>
一応は経験者で、流行っているのでやってとか、
ヤセるためにやっている人。
多少のポーズは出来るがヨーガ本来の意味が解っていない人。
ちょっとどうかな?と思う様な派手なコスチュームの人が多い。
私が勝手に名付けた物であり、
一般的には通用しません。悪しからず。
まぁでも宿泊だけの人を排除してしまうと、
ヨーガ修行と言う秩序は守れるけど、
経営が大変なんだろうなぁ・・・。
とことん行った所にあるアシュラム。

こんなに遠いならリクシャースタンドからすぐの所にある
ヨガニケタン・アシュラムにしとけば良かった・・・
と後悔しつつ、40℃を超える酷暑の中、
13Kgのバックパックを担いで、
ヘロヘロになりながらたどり着いた。
リクシャースタンドから4Kmはあるだろう。
私にとっては体力の限界ギリギリだった。
部屋はバス(水シャワー)・トイレ付150Rs(約300円)と
(湯沸器のある場所からお湯をバケツで持って行く事は可能)
バス(ホットシャワー)・トイレが共同の100Rs(約200円)、
値段は解らないがダブルルームがあり、全部で200室ほどある。
初回は3日以上の滞在が必要で、その後の延長は日数制限なし。


この値段で朝晩のヨーガと呼吸法&瞑想法、
マントラ・チャンティングが無料で受けられるのは、
リシケシでも最安値であろう。
あまりにも安いのでヨーガをせずに、
宿泊のみしている長期滞在者が多いせいで、
ほぼ満室の事が多いのにはビックリ!
これと言って観光地の少ないリシケシで
ヨーガをせず何をしているのか


アシュラム内での自炊はOKのようだが、
肉、魚、アルコールは持込禁止。さらにドラッグ(当り前)、
煙草は禁止なのだが、部屋で喫煙している人もいた。


AM6:30~8:00 プレ・ヨーガ&呼吸法
8:00~9:30 ヨーガ
PM4:00~5:30 マントラチャンティング&瞑想法
5:30~7:00 ヨーガ
上記スケジュールで最も参加者が多いのが、
AM8時からのヨガである。
約1ヶ月の私の滞在中、AM6:30から真面目に参加したのは、
私以外は数えるほどしかいなかった。だいたいが日本人だった。
欧米人は観光ヨーガの人が多く、
3文の得と言われている早起きをせず、
しかも身体が固いクセにプレ・ヨーガでほぐさずに、
いきなり朝ヨーガに入るので変な格好になる。
夕方は4時と言ってもまだまだ暑いので参加しない人が多い。

ラフなアシュラムと紹介されているのは以下の理由である。
① 宿泊者の半分以上はヨーガに参加しない。
② ヨーガ参加者の90%は観光ヨーガの欧米人だ。
③ 残りの10%のうち、ファッション・ヨーガの人が5%。
④ 真面目にヨーガ修行に来ている人は、たった5%。
⑤ 途中参加、途中退場は当り前の礼儀知らずが多い。
<観光ヨーガ>

たまたま訪れた場所でヨーガをやっていたので参加した人。
ヨーガ未経験者で自国に帰国後もたぶん継続しないであろう人。
<ファッション・ヨーガ>

一応は経験者で、流行っているのでやってとか、
ヤセるためにやっている人。
多少のポーズは出来るがヨーガ本来の意味が解っていない人。
ちょっとどうかな?と思う様な派手なコスチュームの人が多い。

一般的には通用しません。悪しからず。

ヨーガ修行と言う秩序は守れるけど、
経営が大変なんだろうなぁ・・・。