カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドのフルーツ】 ~ キウイ ~ 2017年

2017年04月15日 22時20分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
紀州大地の会・果樹部会「有機キウイフルーツ 3kg」
紀州大地の会
紀州大地の会


久々にキウイ を買ってみた。
外国人が行くような輸入品がある高級スーパーではなく、
我が家の近所のスーパーにあった。
最近ではインド人もキウイ を食べるようになったのか?

昨年、学校で働くオバさんが、
健康のために医者に食べるように言われたと言っていたが、
そのオバさんはその時初めてキウイの存在を知ったようだった。
そして1個70Rs(約120円)もしたと言っていた。

かなり前に買った時(2010年)は、1Kg200Rsだった。
2017年の為替相場で約340円だが、
2010年当時の為替相場だと約400円である。

それが我が家の近所のスーパーで、
1個たったの18Rs(約30円)だったので、
思わず買ってみたわけだ。

 

だが味は酸っぱかった。
やはり安物はダメか・・・・・。

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印刷技術。

2017年04月14日 21時50分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
さて、昨年末の騒動から一部が新札に切り替わったわけだが、
未だに以前通りとはなっていない。

全てのATMにたっぷり現金が入っているわけではないし、
全く機能していないATMもあるし、
日によってはお金が入っていない事も多い。
紙幣も2000Rs札しか入っていないとか、
500Rs札しか出ないとか・・・・。

そして引き出しの金額に制限がある。
政府の発表によると制限はしていないそうだが、
実際には銀行側で制限をしているのだ。
私の印象では一番多いのは、1回の引き出しが2万Rsである。

それから全ての紙幣のデザインが変わると言う発表もあったのだが、
未だに新札は2000Rsと500Rsだけだ。

さてさて、その印刷技術もなんだかな・・・。
さすがインド品質と言ったところかな。

 

生まれてこのかた、日本でも他の外国でも、
パッと見ただけでこれだけの違いがあるって、
逆に凄いなぁと思ってしまう。

これは別に変なのをわざわざ探したとかじゃなくて、
財布にあった紙幣を見ただけだ。
本物の紙幣でこれって・・・・。

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偽金。

2017年04月13日 22時35分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
私は毎日ランチには学食でターリーを食べる。50Rsである。
それに10Rsのネスカフェを入れてもらって60Rsが私の食事代である。

ある日100Rs札で支払ったら、おっちゃんが釣銭をチェックしてる。
なんでかな・・・と思ったら、なんと偽金との事。

しかも高額紙幣ならいざ知らず、10Rsコインである。
それがこちら。右側が偽金だ。



中央に「10」の文字があるが、
その上に「き」のようなルピーのマークがない。
その「き」印のうえのビックリマーク「!」みたいなマークが、
本物は10個だが偽物は15個ある。
「10」の下にヒンディー語と英語表記でルピーと書いてあるが本物にはない。

裏側を見てみよう。



ヒンディー語と英語表記のインディアの文字だが、
本物は中央にあるが偽物は上部にある。
中央にあるアショーカ王のライオンのマークは小さい。
そして横に2本の線が入っている。
精巧に作られたとは言えないような代物である。
まぁ単独でもらったら偽物と解らないだろうけど。
大きさはほぼ同じだが、持ったところ明らかに軽い。

しかし10Rsって、日本円にするとたった17円である。
これを作るのにいくらかかっているか知らないが、
儲かるものではないと思われる。
したがって・・・面白がって作ってみたのではないか?と思う。

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今日のカレー(No.316) ~ ルプマティ ~(マンドウ)

2017年04月12日 22時23分59秒 | カレー / CURRY
宿泊したホテルのレストランである。
マンドゥには食事処が少ないので、
必然的にホテルのレストランを利用する事になる。

ホテルは村の中心から約1kmだし、
そこへ行っても大した店もないし、夜はここを利用した。
Wifiも使えたので食事後は、
ポットのコーヒーやチャイをゆっくり飲みながら過ごした。

           

住 所:Hotel Rupmati,Near Malwa Retreat Mandu,
     Madhiya Pradesh, India
電 話:91-729-2263270, 91-8089063270
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

カジュー・パニール 170Rs(約290円)
ローティ1枚 12Rs(約20円)
ベジ・チョーメン 90Rs(約155円
コーヒー・ポット 75Rs(約130円)
チャイ・ポット 50Rs(約85円)

<店内の雰囲気>

村の中心から離れているので基本的には宿泊客しか利用しないようだ。
時間が早いせいもあったかもしれないが、私の他は一組程度だった。

<感想と評価>

マンドゥらしいものを食べようと思い、
カシューナッツとパニールのカレーを選択した。


            
チーズとコリアンダーのトッピング。
油が多いのだがまぁこれはインドであれば仕方ない事。
カシューナッツの甘みがあるせいか辛さはあまり感じなかった。


            
翌日はチョーメンを食べたのだが、カレーの方が良かった。
地方に行った場合、やはりカレーの方が外れる確率が低い。


            
コーヒーは予想に反してミルクが入っていなかった。
砂糖は入っていたけれど。


            
チャイは当然ミルクも砂糖も入っていたが、
スパイスがないミルクティだった。

どちらもたっぷり4杯は飲めたので、ゆっくりWifiを使う事が出来た。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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バオバブ(マンドウ)

2017年04月11日 22時18分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マンドゥにはアフリカ原産のこの木がたくさん生えているのだ。
インドの18州を制覇した私だが、マンドゥ以外では見た事がない。
木を上下逆さまにして植えたようなそのフォルム。



道端で売ってる実を買ってみた。
大きさに関わらず1個10Rs(約17円)、
見ての通り乾燥しているので振ってみるとカラカラを音がする。
ビニール袋入りの物があった。この実の中身はこれらしい。
実を割るのが面倒くさかったので、同じ値段の袋入りの方を買った。



実は大きさも形も一定ではなく、ちょっと粉っぽい。
味はちょっと酸っぱい・・・。美味しいかと言われると微妙なだ。
大多数の人は美味しくないと言うだろう。
かと言って吐き出すほど不味くもない。中には種がある。

「バオバブ」の名前の由来はアラビア語のブー・フブーブ
(種がたくさんある物)から来ているらしいが、もっともだと思った。



これが木になっている実だ。
葉っぱとか花とかないのかな?
実がなるのだから、恐らく花も咲くだろう。

 

いろんな大きさの、いろんな形の木があった。



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マンドウのレストラン ~ ヒンドラ ~

2017年04月10日 22時14分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マンドゥの村には3軒の中級ホテルがある。
料金は1泊2000Rs程度からだ。
2軒は村の北1Km程にある、私が宿泊したホテル・ルプマティと
その隣のホテル・マルワ・リトリートで、もう1軒は、
村から2.5Km南にあるこのホテル・マルワ・リゾートである。

順位をつけるとするならば、ホテル・マルワ・リゾートが一番、
次にホテル・マルワ・リトリート、ホテル・ルプマティとなる。

このホテル・マルワ・リゾートにあるレストランは、
マンドゥで唯一ビールが飲めるので行ってみた。



この門を入って行くと、右手の奥にレストランがあった。
ノンベジ・レストランだった。

           

住 所:Hotel Malwa Resoat,Mandu, Madhiya Pradesh, India
電 話:91-731-2523314, 2523315, 2523316
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

チキン・フライドライス 175Rs(約300円)
キングフィッシャー大瓶 225Rs(約380円)
税金別途

<店内の雰囲気>

ホテルはコテージになっているので、レストランも離れである。
やはりあまり宿泊客がいないようで私一人だった。

<感想と評価>

まずは何はともあれ・・・本当にビールが飲めるのか確認した。
しかし・・・・キングフィッシャーのストロングのみとの事。
どうしようか・・・迷ったが喉の渇きには勝てなかったので注文した。
いくらか解らなかったが値段より渇きを癒すのが先決。
前日に酒屋で買ったキングフィッシャーのウルトラ缶が、
予想外の180Rsもしたので、ちょっと怖かったけど。


            
なんども言うがストロング・ビールはビールじゃないからね。
アルコール8%もおかしいけど、味がビールじゃないし、
変な酔い方するし、普段は絶対に飲まないんだけど、
選択の余地がないとなれば仕方ない。

でも・・・・旨かった。(笑)良く冷えていたので。


            
フライドライスは玉子も入っていたし、
しっかりとした味付けだったのでビールに良く合った。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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その他の遺跡(マンドウ)

2017年04月09日 22時06分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
主だった遺跡を紹介し尽したので、
残ったその他の遺跡を記しておく事にする。

まずは、トリポリア門。
村のバスが発着する広場の南側にある門。
かつてはここに大きな門があったのだろうが、
今ではこれしか残っていない。




続いてはフーター寺院。
村の中心部から宿泊したホテル・ルプマティへ向かう途中にある。
寺院と言うのだから恐らくはヒンドゥ寺院だと思われるのだが、
土台部分しか残ってないので解らなかった。
まぁ見なくてもいいかな。

 

次はサライ・コータディ・マンダヴ。
道路沿いにあるので見ても良い。

 

最後はソピ池とモスク。
本道に看板が出ているけど、ちょっと中に入って行くので行く必要なし。

 

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マンドウの宮殿 ~ チャッパン・マハル ~

2017年04月08日 22時03分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャミ・マスジットの裏側の道を進んで行くとある。
このチャッパン・マハルの中は考古学博物館になっている。
よって入場料25Rs(約45円)。





外見からも解るように小さな建物である。



展示物は・・・・・これだけである。

 



あとはこれだけっ。
したがって行く必要はなかった。

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名もない墓(マンドウ)。

2017年04月07日 22時01分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
これは宮殿区に向かう途中の左側に、
「墓」と言う看板が出ていたので行ってみたのだが、
行かなくてもいい所の一つ。



本道からけっこう入って行って、
最終的には民家と畑の間を進んで行くと辿り着く。



で、あったのはこれ。名前のない墓と言う。
中には何もなかった。



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デリー門(マンドウ)

2017年04月06日 21時57分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
村の北側にある門。名前の通りデリーの方向を向いている。
かつてはこの坂を象や駱駝や馬で登って来たのだろう。

 

門から外を眺めると・・・・いくつかの建物が見えた。
形からして恐らくは廟と思うのだが。
なんとかマハルと言う名前がついていそうだな(笑)



門の左側にある建物。寺院のように見える。



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アンデェーリー井戸(マンドウ)。

2017年04月05日 22時19分35秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ガーダー・シャーの店の並びにある階段井戸。
訪れる人はほとんどいない。



ここにも井戸では沐浴禁止の看板があった。
バズ・バハードゥル宮殿跡の近くのレーワー・クンド池では、
たくさんの人が沐浴したりしていたのだが、
ここは訪れる人はあまりいないようだ。



だいたいのインドの井戸は水が恐ろしく汚れているのだが、
この井戸はそれほどでもなく魚がいた。



井戸からガーダー・シャーの店を見たところ。



この井戸の裏にもう一つ井戸があった。
こちらは近所の女性たちが水を汲みに来ているようだった。



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ガーダー・シャーの店(マンドウ)。

2017年04月04日 21時36分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
私が宿泊したホテルの近所にあった遺跡で、
期待しないで行ったせいか結構良かった。

宮殿区の中にガーダー・シャー・マハルがあるのだが、
そちらはこの店の跡に比べると小さかったのだが何故だろう。
店の方がはるかに立派だった。

 

ガーダー・シャーとは貧者の主人と言う意味だが、
これはスルタンの臣ラージプートの藩主の
メーディニー・ラーイにあやかったらしい。

  

この店はサフランや麝香の倉庫になっていて、
裕福層のために輸入して売っていたそうだ。

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最南端の遺跡群(マンドウ)

2017年04月03日 21時48分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
さてレーワー・クンド遺跡群に行こうとして、
坂道ではなく安易な平坦な道を選んだばっかりに、
間違って行ってしまった遺跡群を紹介したい。



畑の小道に出ていたこのダークニャ・マハル と言う、
看板に騙されて行ってみた。
ここから先はかなりの山道で自転車は入口に置いた。



延々と上る・・・けっこう日差しが強かったので苦行だった。
この時点ではルプマティの離宮に行ってなかったので、
遠くに見えるこの景色がルプマティの離宮だとは思わなかった。
きっとダークニャ・マハルだろうと信じて登りに登った。

すると・・・・途中にあったのはスムラーワーラ・マハルと言う看板。
行きがけの駄賃である。民家を横目で見ながら行くと・・・



あったのはこれ・・・・。宮殿じゃなく墓だった。




その先の左側にあったのはダークニャ・マハル。
これも・・・・宮殿じゃなく墓だった。

 

道が続いていたのでもう少し登ってみた。
左側にあったのは、バグワニヤ門 。



 

結論! 山登りの好きな人以外は・・・
ここにには行かなくてよろしい・・・。

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デリーのカフェ ~ Def Sol ソーシャル ~(ディフェンス・コロニー)

2017年04月02日 21時55分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我家の近所のマーケットにできた新しい店である。
カフェ(喫茶店)かと思ったらなんとお酒が飲めるようで。
モーニングセットがあったので調べてみたら、
9時半からやってるみたいなので機会があったら利用してみたい。

実は知人がソーセージが食べたかったらしく、
検索していたらこの店が引っかかったと言うのが理由。
そして夜でも注文可能だったのは驚きだ。

           

住 所:28-A, Defence Colony Market, New Delhi, India
電 話:91- 11-33106143
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ビール 390Rs(約670円)
ラストナイト&ソーシャル・ハンゴーバー・
ブレックファースト 290Rs(約500円)

<店内の雰囲気>

 

お酒が飲める店=暗いと言う事だ。
ペーパー・ナフキンがロール状だったりこじゃれてる。

<感想と評価>

 
            
ホワイトビールを頼んだらこれが出てきた。
最近はインドでもちゃんと冷やしたグラスで、
ビールを提供してくれる店が出てきたのは良い事だ。
ちなみに・・・ヒンディー語で冷たいビールと書いたグラス。


            
モーニングセットなので、パンにオムレツ、
ポテトフライ、ソーセージにカリカリに焼いたベーコンがついている。



お勘定書きも洒落た入れ物で出てきた。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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マンドウの宮殿 ~  ニール・カント・マハル ~

2017年04月01日 21時36分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
本線道路から左手に折れる道があったので行ってみたところ、
ニール・カント寺院と言う看板があった。

行ってみて良かった所の一つである。
なぜならば・・・他の遺跡とは全く異なった趣があったからだ。
それもそのはず・・・・マンドウの遺跡がイスラム建築である中で、
ここはヒンドゥー様式だからだ。

ニール・カントとは、青い喉と言う意味だが、
これはシヴァ神の異名である。

道を下って行くまでは・・・行こうか引き返そうか迷っていた。
理由は看板が出てからけっこう遠かったから。
行ってみて徒労に終わるかそうでないのかは行ってみなければ解らない。



この景色が開けた時には感動した。
まぁ下へ降りるからには登って帰ってこなければならないのだが(笑)。

この階段を下りた所にあるシヴァ寺院の上に宮殿がある。
外見はムガール様式で、およそヒンドゥー寺院にはふさわしくない。

 

寺院の内部。



他の小部屋の中にはシヴァ神のシンボルであるリンガと三叉鉾が祀ってあった。

 

寺院の前には池があった。



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