先ほど、「八丈島のヤギ肉でネパール料理!」 の記事を更新しましたが、
ネパール+八丈島関連のお知らせをもうひとつ。
現在、大賀郷中学校 で数学の講師をなさっている村田先生が、
かつて青年海外協力隊員としてネパールに2年間滞在したときの記録を
書籍化して出版されました。
ジャグラー算数教師のネパール奮闘記―青年海外協力隊員になってよかった!
単行本(ソフトカバー) 村田 誠吾 (著) ¥ 1,890 (税込)
●内容紹介
ジャグラーで算数教師という異色の経歴を持つ著者が、青年海外協力隊として
ネパールで活動した2年間を描く。小学校教諭としてネパールの算数教育改善に尽力。
大道芸人としても各地でジャグリングを披露。現地の新聞でも報道される。
●著者について
1979年福岡県北九州市生まれ。2002年東京学芸大学教育学部小学校数学科卒業。
2005年東京学芸大学大学院教育学研究科数学教育専攻修了。
2005年4月~2007年7月青年海外協力隊(派遣国:ネパール 職種:小学校教諭)。
現在は八丈島(東京都)にて中学校非常勤講師(数学)。
●ネパールで行った「小学校教諭」としての活動:カトマンズ、バクタプールを中心に、
算数の指導法の教師トレーニングや授業研究会を行う。
ネパール全土の公立小学校で使う算数の教科書を、ネパールの教師と共に改訂。
教師に向けた「ネパールの算数教育の問題点とその改善策(ネパール語版」を作成。
●ネパールで行った「大道芸人」として活動:各地の小中学校で、ジャグリングを披露。
日本ネパール国交樹立50周年記念行事で、ジャグリングを披露。
ネパールミュージックのCDのPVに出演。
ひとりの青年がふとしたきっかけから青年海外協力隊に参加して、
日本とはまったく異なる文化を持つネパールで、驚いたり凹んだり感動したりと、
様々な体験を得ながら、その体験のお返しに、青年海外協力隊員として
ネパールに貢献したいと真摯に願い、考え、奮闘する様子が描かれています。
うちの息子も学校でお世話になっている先生の本ですので、
わたしもすぐに購入して読みましたが、とても読みやすくて面白い本ですよ。
ネパール文化の紹介や、著者が体験する様々な出来事が面白くて、一気に読みました。
うちの子も、こんな風に自ら飛び込んで経験をして成長する逞しい青年に
育ってほしいと願います。これは多くの父母の願いでしょう。
みなさま、どうぞお読みくださいね。
◎島内のみなさまは、「大志堂書店」「八丈書房」でお求めください!
◎この本に関するレビューと、島外のみなさまは、Amazon で。
この本の中に、「ダサインのヤギはうまかった」という項があります。
ネパールの一番大きなお祭り「ダサイン」の日に、ネパールでは、各家で1頭ずつ
ヤギを買ってきて、家でさばいて食べるのだそうです。
その現場を目の当たりにした著者の感想も書かれています。
「八丈島のヤギ肉でネパール料理!」の記事はこちらです。
今日明日の特売チラシはこちらです。本日はポイント2倍デー!
ネパール+八丈島関連のお知らせをもうひとつ。
現在、大賀郷中学校 で数学の講師をなさっている村田先生が、
かつて青年海外協力隊員としてネパールに2年間滞在したときの記録を
書籍化して出版されました。
ジャグラー算数教師のネパール奮闘記―青年海外協力隊員になってよかった!
単行本(ソフトカバー) 村田 誠吾 (著) ¥ 1,890 (税込)
●内容紹介
ジャグラーで算数教師という異色の経歴を持つ著者が、青年海外協力隊として
ネパールで活動した2年間を描く。小学校教諭としてネパールの算数教育改善に尽力。
大道芸人としても各地でジャグリングを披露。現地の新聞でも報道される。
●著者について
1979年福岡県北九州市生まれ。2002年東京学芸大学教育学部小学校数学科卒業。
2005年東京学芸大学大学院教育学研究科数学教育専攻修了。
2005年4月~2007年7月青年海外協力隊(派遣国:ネパール 職種:小学校教諭)。
現在は八丈島(東京都)にて中学校非常勤講師(数学)。
●ネパールで行った「小学校教諭」としての活動:カトマンズ、バクタプールを中心に、
算数の指導法の教師トレーニングや授業研究会を行う。
ネパール全土の公立小学校で使う算数の教科書を、ネパールの教師と共に改訂。
教師に向けた「ネパールの算数教育の問題点とその改善策(ネパール語版」を作成。
●ネパールで行った「大道芸人」として活動:各地の小中学校で、ジャグリングを披露。
日本ネパール国交樹立50周年記念行事で、ジャグリングを披露。
ネパールミュージックのCDのPVに出演。
ひとりの青年がふとしたきっかけから青年海外協力隊に参加して、
日本とはまったく異なる文化を持つネパールで、驚いたり凹んだり感動したりと、
様々な体験を得ながら、その体験のお返しに、青年海外協力隊員として
ネパールに貢献したいと真摯に願い、考え、奮闘する様子が描かれています。
うちの息子も学校でお世話になっている先生の本ですので、
わたしもすぐに購入して読みましたが、とても読みやすくて面白い本ですよ。
ネパール文化の紹介や、著者が体験する様々な出来事が面白くて、一気に読みました。
うちの子も、こんな風に自ら飛び込んで経験をして成長する逞しい青年に
育ってほしいと願います。これは多くの父母の願いでしょう。
みなさま、どうぞお読みくださいね。
◎島内のみなさまは、「大志堂書店」「八丈書房」でお求めください!
◎この本に関するレビューと、島外のみなさまは、Amazon で。
この本の中に、「ダサインのヤギはうまかった」という項があります。
ネパールの一番大きなお祭り「ダサイン」の日に、ネパールでは、各家で1頭ずつ
ヤギを買ってきて、家でさばいて食べるのだそうです。
その現場を目の当たりにした著者の感想も書かれています。
「八丈島のヤギ肉でネパール料理!」の記事はこちらです。
今日明日の特売チラシはこちらです。本日はポイント2倍デー!