みなさま、こんにちは!海風おねいさんです。
八丈島の今日のお天気は、西の風やや強く後東の風、晴れ時々曇り、
最高気温は18℃の予報です。※波浪注意報が出ています。
※本日の定期船とエア便は通常通りの予定です。
昨夜すごい嵐でしたが、一夜明け、いいお天気の八丈島です。
風もなくてポカポカ気持ちいいですね!ハッピーです!
明日葉の菜飯
さて、今日は菜飯の作り方をご紹介します。
このブログは、わたしより先輩のお姉さま方も大勢見てくださっているので、
「あなた、そんなものは誰でも作れるでしょ」とお思いかもしれませんが、
若い方や都会暮らしの長い方は、おしゃれなお料理はいろいろ知っていても、
あんがい菜飯を作ったことがなかったりします。
時は今、明日葉の新芽のシーズンですし、わたしの大好きな田芹(たぜり)の季節です。
昔の八丈島には田んぼがたくさんあったので、田芹を摘みに行くのが子どもの役目。
母が作ってくれるセリご飯や飛魚のすり身のお吸い物が楽しみでした。
飛魚のすり身には、今は薬味に葱を入れるでしょうが、昔はセリを入れました。
これが香りがよくて本当においしかったのです。
栽培のセリは年間通してあさぬまにあるように思いますが、
普通のセリより茎の短い田芹も早春には入荷することがあります。
これを見逃さずゲットして、わたしは菜飯やすり身汁を作ります。
明日葉の新芽と塩レモン
作り方です。
【菜っ葉を(湯がくかそのまま)刻んで炒めて味付けして水分が飛んだら完成です】
簡単ですね。一行レシピです。詳細は、この後ご説明します。
菜っ葉を茹でて塩で混ぜるシンプルな菜飯もありますが、
今回は、炒めて味付けして、ふりかけをつくる作り方をご紹介します。
このふりかけは、ご飯にのせていただいてもおいしく、混ぜれば菜飯になります。
あくの強い野菜は炒める前に一度湯がきますが、
今回の明日葉は新芽の柔らかな部分を使いましたので、そのまま炒めました。
明日葉の苦味が苦手な方は、先にさっと湯がいてから使うことをおすすめします。
そのまま炒めると、苦味がかなり残ります。
わたしは明日葉の苦味が好きなので、そのまま炒めますが。
味付けはお好みでどんなでもいいのですが、
わたしは胡麻油で炒めて、だしの素、塩、醤油で調味し、胡麻を混ぜます。
油はサラダ油でもかまいません。今回は胡麻油とサラダ油半々にしました。
基本の作り方に、アレンジでいろいろ加えるとさらにおいしくなります。
わたしは八丈島産のムロ節を加えることが多いのですが、鰹節もおいしいです。
ムロ節、鰹節以外によく使うのは、しらすやじゃこ、干し海老などです。
菜っ葉を炒める際に、一緒に炒めます。
今回は、超アレンジとして、塩レモンを使ってみました。
その分、塩は入れません。醤油は少し入れました。
これもレモンの香りの爽やかなふりかけになり、なかなかいけます。
アレンジはお好み、工夫次第です。松の実入れたりしてもおいしいです。
どんどんいろんなものを加えると、錦松梅みたいな豪華ふりかけになりますね。
炊き立てのご飯に混ぜるとおいしい菜飯の完成です。
わたしは麦や雑穀が好きなので、今回は麦ご飯に混ぜました。
素朴で懐かしい味の菜飯です。甘味をつけてないので、どなたにも好まれる味。
たくさん作って冷凍しておく手もありますよ。
フリーザーバッグにぺたんこに広げて冷凍しておくと、折って使えるから便利です。
使いたい分だけを解凍して、炊き立てご飯に混ぜるだけです。
好きな時に菜飯が食べられて忙しい日に助かりますよ。
明日葉と塩レモンの菜飯
今回は明日葉で作りましたが、いろんな菜っ葉でお作りください。
かき菜、セリ、三つ葉、春菊など、ちょっとくせのある菜っ葉がおいしいです。
大根の葉っぱも激ウマです。わたしはセロリの葉っぱでも作ります。
おにぎりにしてもおいしいですが、油をたくさん使うと握りづらくなるからご注意を。
おにぎりにするときには、油を控えめにするのがポイントです。
春の大地の息吹を感じる菜飯をどんどん作ってくださいね♪
春のお彼岸★今週の特売チラシはこちらです!
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八丈島の今日のお天気は、西の風やや強く後東の風、晴れ時々曇り、
最高気温は18℃の予報です。※波浪注意報が出ています。
※本日の定期船とエア便は通常通りの予定です。
昨夜すごい嵐でしたが、一夜明け、いいお天気の八丈島です。
風もなくてポカポカ気持ちいいですね!ハッピーです!
明日葉の菜飯
さて、今日は菜飯の作り方をご紹介します。
このブログは、わたしより先輩のお姉さま方も大勢見てくださっているので、
「あなた、そんなものは誰でも作れるでしょ」とお思いかもしれませんが、
若い方や都会暮らしの長い方は、おしゃれなお料理はいろいろ知っていても、
あんがい菜飯を作ったことがなかったりします。
時は今、明日葉の新芽のシーズンですし、わたしの大好きな田芹(たぜり)の季節です。
昔の八丈島には田んぼがたくさんあったので、田芹を摘みに行くのが子どもの役目。
母が作ってくれるセリご飯や飛魚のすり身のお吸い物が楽しみでした。
飛魚のすり身には、今は薬味に葱を入れるでしょうが、昔はセリを入れました。
これが香りがよくて本当においしかったのです。
栽培のセリは年間通してあさぬまにあるように思いますが、
普通のセリより茎の短い田芹も早春には入荷することがあります。
これを見逃さずゲットして、わたしは菜飯やすり身汁を作ります。
明日葉の新芽と塩レモン
作り方です。
【菜っ葉を(湯がくかそのまま)刻んで炒めて味付けして水分が飛んだら完成です】
簡単ですね。一行レシピです。詳細は、この後ご説明します。
菜っ葉を茹でて塩で混ぜるシンプルな菜飯もありますが、
今回は、炒めて味付けして、ふりかけをつくる作り方をご紹介します。
このふりかけは、ご飯にのせていただいてもおいしく、混ぜれば菜飯になります。
あくの強い野菜は炒める前に一度湯がきますが、
今回の明日葉は新芽の柔らかな部分を使いましたので、そのまま炒めました。
明日葉の苦味が苦手な方は、先にさっと湯がいてから使うことをおすすめします。
そのまま炒めると、苦味がかなり残ります。
わたしは明日葉の苦味が好きなので、そのまま炒めますが。
味付けはお好みでどんなでもいいのですが、
わたしは胡麻油で炒めて、だしの素、塩、醤油で調味し、胡麻を混ぜます。
油はサラダ油でもかまいません。今回は胡麻油とサラダ油半々にしました。
基本の作り方に、アレンジでいろいろ加えるとさらにおいしくなります。
わたしは八丈島産のムロ節を加えることが多いのですが、鰹節もおいしいです。
ムロ節、鰹節以外によく使うのは、しらすやじゃこ、干し海老などです。
菜っ葉を炒める際に、一緒に炒めます。
今回は、超アレンジとして、塩レモンを使ってみました。
その分、塩は入れません。醤油は少し入れました。
これもレモンの香りの爽やかなふりかけになり、なかなかいけます。
アレンジはお好み、工夫次第です。松の実入れたりしてもおいしいです。
どんどんいろんなものを加えると、錦松梅みたいな豪華ふりかけになりますね。
炊き立てのご飯に混ぜるとおいしい菜飯の完成です。
わたしは麦や雑穀が好きなので、今回は麦ご飯に混ぜました。
素朴で懐かしい味の菜飯です。甘味をつけてないので、どなたにも好まれる味。
たくさん作って冷凍しておく手もありますよ。
フリーザーバッグにぺたんこに広げて冷凍しておくと、折って使えるから便利です。
使いたい分だけを解凍して、炊き立てご飯に混ぜるだけです。
好きな時に菜飯が食べられて忙しい日に助かりますよ。
明日葉と塩レモンの菜飯
今回は明日葉で作りましたが、いろんな菜っ葉でお作りください。
かき菜、セリ、三つ葉、春菊など、ちょっとくせのある菜っ葉がおいしいです。
大根の葉っぱも激ウマです。わたしはセロリの葉っぱでも作ります。
おにぎりにしてもおいしいですが、油をたくさん使うと握りづらくなるからご注意を。
おにぎりにするときには、油を控えめにするのがポイントです。
春の大地の息吹を感じる菜飯をどんどん作ってくださいね♪
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