1泊の小旅行から帰ってみると、完熟を待っていた梅が落ちはじめていました。
枝を叩いて実を落し、傷のないものを選別して7キロ、今度は梅味噌や、梅ジャム。梅シロップと、休みなしの後始末でした。
やっと梅仕事からの解放です。今年は、梅干だけは昨年の分の残りが手付かずが4キロもありますのでお休みです。
そろそろこの作業も負担に感じるようになってきました。美味しいと食べてくれる褒め言葉があると弾みもつくのでしょうが、
梅味噌と梅ジャムは、楽しみに待っていてくれる友人達がいますので、笑顔を思い浮かべながら、ゆっくり煮詰めていきます。
仕事に一段落のケリがついた安堵からでしょうか、久しぶりの絵筆は、彩りだけは晴れ晴れとしているようです。
今日は夏至から数えて11日目、半夏生です。ハンゲショウは化粧の途中の半分化粧した状態に相応しい命名と感心していましたが、昔の農業では田植えの目安だったようです。
毎年描く半夏生ですが今年はまだです。関門名産の蛸刺しに作ったばかりの梅味噌でこちらは忘れずにいただきました。
枝を叩いて実を落し、傷のないものを選別して7キロ、今度は梅味噌や、梅ジャム。梅シロップと、休みなしの後始末でした。
やっと梅仕事からの解放です。今年は、梅干だけは昨年の分の残りが手付かずが4キロもありますのでお休みです。
そろそろこの作業も負担に感じるようになってきました。美味しいと食べてくれる褒め言葉があると弾みもつくのでしょうが、
梅味噌と梅ジャムは、楽しみに待っていてくれる友人達がいますので、笑顔を思い浮かべながら、ゆっくり煮詰めていきます。
仕事に一段落のケリがついた安堵からでしょうか、久しぶりの絵筆は、彩りだけは晴れ晴れとしているようです。
今日は夏至から数えて11日目、半夏生です。ハンゲショウは化粧の途中の半分化粧した状態に相応しい命名と感心していましたが、昔の農業では田植えの目安だったようです。
毎年描く半夏生ですが今年はまだです。関門名産の蛸刺しに作ったばかりの梅味噌でこちらは忘れずにいただきました。