雀の手箱

折々の記録と墨彩画

この頃

2019年11月15日 | 塵界茫々
 皇位継承に伴う皇室の一連の慶事も滞りなく進行し、大嘗祭の秘儀も今朝で-終了しました。
 大相撲は、九州場所中ですが、もう出かけることもなくテレビでの観戦です。力をつけてきた若い力士たちの活躍に、ときの移りゆくさまを見ます。
 このところの朝夕の気温が、15度を超す落差で、適応しかねる体は、血圧の激しい上下を示し戸惑っています。これが体の示す正直な現象と、あるがままに受け止めています。ただ意欲まで低下するのがなんとも情けなく、投げやりになる自分を持て余します。

 書き溜めた墨彩画を選択、整理しながら、自分なりの歩みを振り返っています。新旧取り混ぜて季節ごとの思い出の草花などです。今日は亡き妹がこよなく愛したツワブキです。