東北三大祭りの1つ、秋田市の「竿燈(かんとう)まつり」まで1か月を切った。
恒例の「合同練習会(※昨年の記事)」も1日・2日に市役所前庭、4・5日に秋田銀行馬口労町支店の駐車場で実施された。
ところで今年は「秋田市竿燈会」の発足80周年とのこと。
「秋田市竿燈会」は、竿燈に参加する各町内で組織する団体。企業や学校単位で竿燈に参加するところは所属しない(できない?)ので、昔ながらの本来の竿燈をやる集まりと言えるのかもしれない。【8日訂正】間違ってました。「竿燈をやる人とその人たちが所属する各団体すべてが所属する組織」かな? じゃあ、なんで今回町内竿燈だけだったんだ? ということになるけれど…
その秋田市竿燈会80周年を記念して、今日7日の19時から20時まで、広小路と交わる千秋公園の「中土橋」で竿燈の演技が特別に行われることになった。全町内から約50本の竿燈が出る(=「出竿(しゅっかん)」と言う)という。
秋田市竿燈会にはホームページがないためか、竿燈まつり実行委員会のホームページなどで告知された。
ちょうちんに「七夕」と書かれるように、竿燈は月遅れの七夕の行事でもあるので、ひと月早い、七夕の日にやることにしたのだろうか。
8月の本番の竿燈の会場は、現在のように竿燈大通り(山王大通り)で行われる以前は、中土橋で行われていた。外堀の水面に竿燈の灯りが映って、きれいだったと聞いているので、今回、それが再現されるかもしれないと楽しみにしていた。
気になるのは天気。今が梅雨真っ盛りの秋田では、例年、七夕の夜も星空が見えないことが多い。
しかし、終日前までの週間予報では、7日は晴れマーク。当日朝になっても、終了後の21時頃から雨でそれ以前は曇りの予報で、期待が持てた。
いざ当日になると、朝はいい天気で最高気温は32.4度。今年初めての真夏日になった。
ところが、午後から曇り、夕方には雨がぱらぱらと降りだしてしまった。
19時前には傘が必要なほどの降り方になり、実施できるのかどうか分からない(悪天候時どうするのかの告知はなかった)。
千秋公園に近づくと、お囃子が聞こえてきた。雨の中見物に向かう人も多い。仕事の都合なのか、遅れて現地に直接やって来た半纏姿の竿燈会員も。
市立中央図書館“明徳館”前の丁字路から広小路との交差点までが通行止めになっており、そこが会場だった。昼竿燈(妙技会)会場と同じであり、「中土橋」というより「中土橋通り」とした方が正確か。
雨にも関わらず、結構な人出だった。
そんなわけで、人が少ない、上の県民会館の土手から見下ろしたものを中心に撮影しました。
本番同様、竿燈のてっぺんには白い御幣が付いている
県民会館から外堀(穴門の堀)・広小路・再開発エリアを見る
木々が茂って見えづらく、残念ながら水面に映る竿燈は見られなかった。
広小路側などからは見えたかもしれないが、今日は裏側から来てしまったし、この雨と人の中そっちまで行くのが面倒で。
「休憩を挟んで2回演技する予定でしたが、この雨なので1回で終わりにします。あと5分です」と放送が流れた。
残念だけど、この雨の中、やる方も見る方も大変だからしょうがない。
無風に近く、竿燈は安定している
空にはまだ少し明るさが残る。
太鼓を載せた屋台に「祝 発足80周年」
木々の間に竿燈が揺れる
明徳館前から。濡れた路面に灯りが映る
荷物を片付けたババヘラアイスのおばちゃんも、迎えが来るまで竿燈を眺めていた。
19時20分頃、終了
天候のせいとはいえ物足りなかったが、まつり本番が近いことを感じさせられた。
【8日追記】38町内から41本が参加したとのこと。
市民にゆっくり見物してほしいとの意図で、2001年の70周年時にも同様に実施したそうだ。
恒例の「合同練習会(※昨年の記事)」も1日・2日に市役所前庭、4・5日に秋田銀行馬口労町支店の駐車場で実施された。
ところで今年は「秋田市竿燈会」の発足80周年とのこと。
「秋田市竿燈会」は、
なお、秋田市竿燈会と混同される場合がある組織に「秋田市竿燈まつり実行委員会」と「秋田市役所竿燈会」がある。
「秋田市竿燈まつり実行委員会」は、8月の竿燈まつり本番のイベントを取り仕切る組織。秋田市役所の観光担当課などが中心なのかな。
「秋田市役所竿燈会」は、他の企業や学校の竿燈会と同じく、職場としての秋田市役所が竿燈に出ているもの。
「秋田市竿燈まつり実行委員会」は、8月の竿燈まつり本番のイベントを取り仕切る組織。秋田市役所の観光担当課などが中心なのかな。
「秋田市役所竿燈会」は、他の企業や学校の竿燈会と同じく、職場としての秋田市役所が竿燈に出ているもの。
その秋田市竿燈会80周年を記念して、今日7日の19時から20時まで、広小路と交わる千秋公園の「中土橋」で竿燈の演技が特別に行われることになった。全町内から約50本の竿燈が出る(=「出竿(しゅっかん)」と言う)という。
秋田市竿燈会にはホームページがないためか、竿燈まつり実行委員会のホームページなどで告知された。
ちょうちんに「七夕」と書かれるように、竿燈は月遅れの七夕の行事でもあるので、ひと月早い、七夕の日にやることにしたのだろうか。
8月の本番の竿燈の会場は、現在のように竿燈大通り(山王大通り)で行われる以前は、中土橋で行われていた。外堀の水面に竿燈の灯りが映って、きれいだったと聞いているので、今回、それが再現されるかもしれないと楽しみにしていた。
気になるのは天気。今が梅雨真っ盛りの秋田では、例年、七夕の夜も星空が見えないことが多い。
しかし、終日前までの週間予報では、7日は晴れマーク。当日朝になっても、終了後の21時頃から雨でそれ以前は曇りの予報で、期待が持てた。
いざ当日になると、朝はいい天気で最高気温は32.4度。今年初めての真夏日になった。
ところが、午後から曇り、夕方には雨がぱらぱらと降りだしてしまった。
19時前には傘が必要なほどの降り方になり、実施できるのかどうか分からない(悪天候時どうするのかの告知はなかった)。
千秋公園に近づくと、お囃子が聞こえてきた。雨の中見物に向かう人も多い。仕事の都合なのか、遅れて現地に直接やって来た半纏姿の竿燈会員も。
市立中央図書館“明徳館”前の丁字路から広小路との交差点までが通行止めになっており、そこが会場だった。昼竿燈(妙技会)会場と同じであり、「中土橋」というより「中土橋通り」とした方が正確か。
雨にも関わらず、結構な人出だった。
そんなわけで、人が少ない、上の県民会館の土手から見下ろしたものを中心に撮影しました。


木々が茂って見えづらく、残念ながら水面に映る竿燈は見られなかった。
広小路側などからは見えたかもしれないが、今日は裏側から来てしまったし、この雨と人の中そっちまで行くのが面倒で。
「休憩を挟んで2回演技する予定でしたが、この雨なので1回で終わりにします。あと5分です」と放送が流れた。
残念だけど、この雨の中、やる方も見る方も大変だからしょうがない。

空にはまだ少し明るさが残る。



荷物を片付けたババヘラアイスのおばちゃんも、迎えが来るまで竿燈を眺めていた。

天候のせいとはいえ物足りなかったが、まつり本番が近いことを感じさせられた。
【8日追記】38町内から41本が参加したとのこと。
市民にゆっくり見物してほしいとの意図で、2001年の70周年時にも同様に実施したそうだ。