恒例の揚げ足取りの間違い指摘記事です。
ネットでハローワーク秋田管内の求人票を見ていて、ふと目に留まったもの。
その求人票の一部
建設関係の業務の求人票なのだが、上の画像の部分を見て、吹き出してしまった。
分かりますか?
「必要な経験等」の欄にご注目。

「建設関連業務のジズム経験を有する方」・・・
「ジズム経験」って何?

「リズム」みたいで軽快な響きだが、ザ行の濁点が2つ続いてややトンガッタ(?)印象も受ける。
それが「実務経験」であることは察しが付くけれど。
ひょっとして、業界用語で「ジズム」という業務とか機械があり、その経験者を求めているのかと思ったが、そんなモノは存在しないようだ。
以下、勝手な考察です。
これは、ハローワーク側での公開前の最終チェックが甘かったのはもちろんだが、そもそもこうした間違いが発生したのも、求人票を出した側のミスではなく、ハローワーク側のミスだと思われる。
なぜなら、企業がハローワークに提出する「求人申込書」はOCR用紙だが、特記事項については狭い欄に手書きすることになっており、それをハローワーク職員が手入力して求人票に反映させているから。その際に何らかの手違いで「ジズム」が誕生したのだろう。
また、受理された申込書が求人票の形になったとしても、おそらく企業側に写しが送られるより前に求職者に公開されていているはずなので、企業側が公開前にチェックすることはできないはず。(これは昨日受理されて今日公開された求人のようだから、明日以降には修正される可能性がある)
では、なぜ、「実務」が「ジズム」に化けたのか。以下のような原因が考えられる。
1.入力ミス
2.手書き文字の見間違い
3.電話でやり取りした
4.ハローワーク職員が勝手に「ジズム」を作って掲載した
ハローワーク職員も忙しいだろうし、誰しも間違ってしまうのは仕方ないけれど、どうして誰も気づかずに、そのまま公開されてしまうんだろう。入力した以外の別の職員によるチェックはしているのだろうか。
数字とか変換ミスなら見過ごしがちでも、「ジズム」という言葉自体がないのだから少し気を配っていれば気づきそうなものなのだけど。
【29日追記】翌29日には、「実務経験者」に修正されていた。
訂正後の画面
ネットでハローワーク秋田管内の求人票を見ていて、ふと目に留まったもの。

建設関係の業務の求人票なのだが、上の画像の部分を見て、吹き出してしまった。
分かりますか?
「必要な経験等」の欄にご注目。

「建設関連業務のジズム経験を有する方」・・・
「ジズム経験」って何?

「リズム」みたいで軽快な響きだが、ザ行の濁点が2つ続いてややトンガッタ(?)印象も受ける。
それが「実務経験」であることは察しが付くけれど。
ひょっとして、業界用語で「ジズム」という業務とか機械があり、その経験者を求めているのかと思ったが、そんなモノは存在しないようだ。
以下、勝手な考察です。
これは、ハローワーク側での公開前の最終チェックが甘かったのはもちろんだが、そもそもこうした間違いが発生したのも、求人票を出した側のミスではなく、ハローワーク側のミスだと思われる。
なぜなら、企業がハローワークに提出する「求人申込書」はOCR用紙だが、特記事項については狭い欄に手書きすることになっており、それをハローワーク職員が手入力して求人票に反映させているから。その際に何らかの手違いで「ジズム」が誕生したのだろう。
また、受理された申込書が求人票の形になったとしても、おそらく企業側に写しが送られるより前に求職者に公開されていているはずなので、企業側が公開前にチェックすることはできないはず。(これは昨日受理されて今日公開された求人のようだから、明日以降には修正される可能性がある)
では、なぜ、「実務」が「ジズム」に化けたのか。以下のような原因が考えられる。
1.入力ミス
「じつむ」を誤って「じずむ」と入力し、変換・確定した。
ただ、一般的なキーボードでのローマ字入力において、キー配列を考慮すれば「つ(TSUかTU)」を「ず(ZU)」と間違う可能性は高くはない。
ただ、一般的なキーボードでのローマ字入力において、キー配列を考慮すれば「つ(TSUかTU)」を「ず(ZU)」と間違う可能性は高くはない。
2.手書き文字の見間違い
上記の通り、この欄は手書き。
求人する側が求人申込書を書く際、急いでいたとか面倒だとかで、「実務経験」を「ジツム経験」と手書きで雑に書いてしまった。
それをハローワーク職員が、「ジツム」でなく「ジズム」と読んでしまい、そのまま入力・カタカナ変換してしまった。
ただ、「ツ」と「ズ」の区別ができないのならものすごく雑な字でないといけないし、入力した職員も相当な・・・
求人する側が求人申込書を書く際、急いでいたとか面倒だとかで、「実務経験」を「ジツム経験」と手書きで雑に書いてしまった。
それをハローワーク職員が、「ジツム」でなく「ジズム」と読んでしまい、そのまま入力・カタカナ変換してしまった。
ただ、「ツ」と「ズ」の区別ができないのならものすごく雑な字でないといけないし、入力した職員も相当な・・・
3.電話でやり取りした
求人申込書提出後に記載漏れや間違いがあった場合、電話をすれば追記・修正してくれる。(数年間のハローワーク秋田ではそうだった)
今回もそうしたことがあり、求人を出した側がものすごく訛るせっかちな人、ハローワーク職員が秋田弁をまったく解さない人だったとしたら・・・
今回もそうしたことがあり、求人を出した側がものすごく訛るせっかちな人、ハローワーク職員が秋田弁をまったく解さない人だったとしたら・・・
求「さっきのキューズンだすども、ジズム経験者でねばならねぇの忘れでしまって」
職「は? ジ、ジズムケイケンシャ、ですか?」
求「んだすんだす。ジズム経験な。へばよろすぐ(ガチャ)」
職「え? ジズムケイケンって何?・・・とりあえず『ジズム経験』としておこう・・・」
職「は? ジ、ジズムケイケンシャ、ですか?」
求「んだすんだす。ジズム経験な。へばよろすぐ(ガチャ)」
職「え? ジズムケイケンって何?・・・とりあえず『ジズム経験』としておこう・・・」
訛る人なら「実務」を「ジィヅゥム」と発音すると思われるので、「ジズム」と表記されてもおかしくはない。
ただ、秋田労働局でこの程度の秋田弁を理解できない職員がいるとはあまり考えられない。
ただ、秋田労働局でこの程度の秋田弁を理解できない職員がいるとはあまり考えられない。
4.ハローワーク職員が勝手に「ジズム」を作って掲載した
いくらなんでもこれはないでしょうけどね。そうする目的もないし。
ただし、厚生労働省職業安定局のパンフレット「求人申込書の書き方」には、「ハローワークが職業紹介を行う上で必要とする情報を追加して記載する場合があります。」とあり、拡大解釈すれば求人票の内容はハローワークの思うままとも取れる。
実際、過去にそれに近いことをされ(頼んでもいないのに、過去の求人票から引っ張り出してきた内容を掲載された)、僕はハローワークと上司の板ばさみになって、無駄な苦労と心労をさせられた経験がある。
ただし、厚生労働省職業安定局のパンフレット「求人申込書の書き方」には、「ハローワークが職業紹介を行う上で必要とする情報を追加して記載する場合があります。」とあり、拡大解釈すれば求人票の内容はハローワークの思うままとも取れる。
実際、過去にそれに近いことをされ(頼んでもいないのに、過去の求人票から引っ張り出してきた内容を掲載された)、僕はハローワークと上司の板ばさみになって、無駄な苦労と心労をさせられた経験がある。
ハローワーク職員も忙しいだろうし、誰しも間違ってしまうのは仕方ないけれど、どうして誰も気づかずに、そのまま公開されてしまうんだろう。入力した以外の別の職員によるチェックはしているのだろうか。
数字とか変換ミスなら見過ごしがちでも、「ジズム」という言葉自体がないのだから少し気を配っていれば気づきそうなものなのだけど。
【29日追記】翌29日には、「実務経験者」に修正されていた。
