2012年に、昭和末~平成初期の秋田市立小中学校の給食の思い出をアップした。
その時、ことわりとして、
「全国的には、学校給食の思い出として「揚げパン」「ミルメーク」「ソフト麺をカレーやミートソースに入れた」というのがよく挙げられますが、時代の差か地域の差か、僕はいずれも食べた記憶がありません。(ソフト麺は出たけれど、醤油仕立ての汁でした)」
としていた。
現在、秋田市立学校の一部では、給食の献立をホームページにアップしてくれている。また、情報公開やアレルギー対応としてだろう、昔よりも食材のメーカーや原材料が分かるように(※)なった。それらから、昔と変わった点変わらぬ点などいろいろ。
※一般社団法人 秋田市学校給食会サイト「物資配合表」より。2021年度は5月以降が未掲載なのが残念。
●学校給食パン
揚げパンは今も出ないようだ。
そして米飯給食が増え、パンの回数が減った。
1988(昭和63)年度までは週に米2回/パン3回で、1989年度から米3回/パン2回だったものだが、今は米4回/パン1回。
昔は、食パン(「本食パン」と献立表に書かれた。8枚切りの厚さで、小学校2枚、中学校3枚か?)かコッペパンが原則だった。今もコッペパンは多いようだが、黒糖入りコッペパンや米粉パン(米粉30%)、フォカッチャ、ナンなども少なくない。食パンは出ないらしい。
給食の写真を掲載してくれる学校もあって、それを見ると、コッペパンは姿ばかりでなく、入っている袋も30年前と変わらないデザインで懐かしい。
透明で赤一色で控えめに「* 学校給食パン * SCHOOL BREAD *」と書かれている。「学校給食」が丸っこいPOP書体みたいな文字でかわいいのも変わらず。ただし、昔はなかったはずの、製造年月日(市販のパンと同様の黒印字)、新ロゴのTakeya(1992年制定)や所在地、電話番号も記載。
●ジャム類
パンのお供。昔はマーガリン、いちごジャム、マーマレード、チョコスプレッド辺りが定番か。
マーガリンは雪印製で、たしかやや縦長の袋にオレンジ色で印字されていた。
※ネット上には青印字の「雪印ミネマリン」の画像があった。袋の形は同じ、イラストの子どもも見覚えあるかも。そう言えばそんなのもあったかも?? 10年ほど前には「名門大洋フェリー」船内のバイキングに出ていたとのこと。
ジャム類はほぼ正方形の袋で「タカベビー」というブランドのタカ食品工業(福岡県)の製品だったというコメントをいただいて、そうだったと思い出した。
先日取り上げたように、今世紀初めに雪印は、秋田市内の工場がなくなり(それ以前は雪印の牛乳が給食に出ていた)、全国的な不祥事もあった。市販「ネオソフト」は今もあるが、給食用は作っているか不明。
あとマーガリンの食品としての安全性を疑問視する声も出ているが…(安全性はともかく、今にして思えば給食のマーガリンは量が多すぎるのでは。)
物資配合表によれば、今の秋田市でもマーガリンは出ている。東京「丸和油脂」の「アルハ ユニソーヤマーガリン」。商品名の意味が分からない…
ジャム系はいちご、アップル、マーマレード、チョコパテ、キャラメルパテなどで、いずれも「カセイ食品」製。聞き覚えがある。同社ホームページを見ると、正方形の袋に入っていて、一部の商品では筆記体の「Kasei」のロゴ(昔の東芝みたいな)で、それも見覚えあり。もしかしたら昔もここのが出ていたかな(タカベビーもたしかに出ていた)。
●ごはん+素
ごはんも、たけや製パン系列の秋田米飯給食事業協同組合が作っているわけだが、公益財団法人 秋田県学校給食会サイトによれば、昨2020年4月から、同組合は「新しい炊飯施設設備」を稼働させているとのこと。視察の写真を見ると、給食用だけでなくおにぎりなど市販品も、同じ工場で作っている雰囲気。
昔は、熱狂的信者がいた「わかめごはん」と「ゆかりごはん」。
ゆかりごはんはなくなったようだが、わかめごはんは今も出ている。物資配合表によれば、秋田市産米に「わかめご飯の素」を入れて、米飯給食で炊いているようだ。~素のメーカーが不明。
●手巻き寿司
1986年度に初めて出たと思う。学期末によく出る傾向があって、ごはんを持て余すけどうれしかった。
今も出ている。
具材が分かった限りでは「厚焼き卵、チーズ、ツナあえ」と変わっていない。昔はスティックキュウリも出ていた。チーズもスティック状だった。
回数は減って年に1~2回程度。でも、昔はなかった「ちらし寿司」の献立もある。
●ソフト麺製造者
カレーやミートソースではなく、一般的なうどんのつゆのような汁(肉も入って、飲める濃さ)とともに、昔の秋田市でも出てはいた。というかけっこうな頻度だったような。好きだった。
改めて1989年度の献立表から拾った。
6、10、11、12、2、3月と、6回、年度後半(寒い季節ってこと?)に偏って出ていた。
※同年度でカレーは9回、スパゲティー類も1~2か月に1度、シチューは4回(うち年度後半に3回)だった。
市販の3食入りうどんそばの個包装のような、何も書かれていない透明な袋に入って配られ、製造元は不明だった。
現在の秋田市でも、ソフト麺は出ていて、やはり醤油仕立てのつゆ。
麺類が主食の日は、パンが出る曜日に割り当たって(その週はパンが出ない)いて、ラーメンなんかもある。ソフト麺は、年に2度程度しか出なくなったようだ。
現在も何も書いていない袋のようだ。
でも、物資配合表がある。
いずれも秋田市内、土崎の金坂製麺所と、大町の松田製麺所が作っている。2018年度は加えて、地元の大手・ヤマヨも納品していた。
もしかしたら、2013年に倒産した「さっちゃんマーク」の「さっぽろ屋」も作っていたかもしれない。車が学校に出入りしていたので。
特殊な麺だから、大手など特定メーカーしか作らなそうな気がしていたが、(小麦の産地は不明だが)地産地消のソフト麺なのだった。
●ミルメーク
牛乳に混ぜて味付きにする粉(今は液体もある)のこと。と説明しないと、我々なじみのない者は戸惑う。
2016年の「Jタウンネット」に「給食の「ミルメーク」、出た県・出なかった県...あなたの地元はどうだった?」との記事があった。投票数1225票の調査に基づき、「出た」のは全国で64.2%、秋田県では91%以上だったとのこと。秋田市以外では出ているということか。
多くのものごとがそうであるように、日本国内でも土地が変われば違うことも多い。小中学校の学校給食は、市町村単位で行われるものだから、県内でも同一ではない。だから「県」単位でこの調査を行うことが大雑把すぎると思う(その他、回答者の県や年齢層の分布=いつ時点かも不明で、調査としては甘いと言わざるを得ない)。
ミルメークは1967年発売開始だそうだが、冒頭の通り秋田市では昭和末~平成初期には一切出ていない。
最近、2014年から2019年の献立表を見ても、なさそう。
【28日追記】いただいたコメントによれば2000年前後頃には液体タイプが出ていたとのこと。平成以降の一定期間は出たものの、再び出なくなっていたということかもしれない。
しかし!
今年度2020年度、秋田市の学校給食にミルメークが出ている!!
2020年6月と12月の2回。
ミルメークには味がいろいろあって、定番がコーヒー味だそう。6月は小学校でいちご味、中学校でコーヒー味が出て、12月は小中学校ともコーヒー味。(液体製品はコーヒーとココアのみなので、粉だと思われる【28日補足】粉タイプは厳密には「粉末」と「顆粒」があり、コーヒーは両方あるが、いちごは顆粒のみ。)
今年度は、新型コロナウイルス感染症を受けた、前総理の唐突な一斉休校により、給食に関わる人たちも前例のない対応に迫られた。
秋田市の学校給食においては、それに加えて、ミルメーク登場も記録に残るできごと(1986年度の手巻き寿司登場と並ぶクラスの)ではないだろうか。回数の少なさからして試験導入にも見える。来年度はどうなるか?
子どもたちの反応はどうだっただろう。わかめごはん・ゆかりごはんのように、ミルメークに熱狂する子がいたかもしれない。
ただ、ミルメークは「家庭用」もあり、ネットやダイソーで購入できるそうです…
その時、ことわりとして、
「全国的には、学校給食の思い出として「揚げパン」「ミルメーク」「ソフト麺をカレーやミートソースに入れた」というのがよく挙げられますが、時代の差か地域の差か、僕はいずれも食べた記憶がありません。(ソフト麺は出たけれど、醤油仕立ての汁でした)」
としていた。
現在、秋田市立学校の一部では、給食の献立をホームページにアップしてくれている。また、情報公開やアレルギー対応としてだろう、昔よりも食材のメーカーや原材料が分かるように(※)なった。それらから、昔と変わった点変わらぬ点などいろいろ。
※一般社団法人 秋田市学校給食会サイト「物資配合表」より。2021年度は5月以降が未掲載なのが残念。
●学校給食パン
揚げパンは今も出ないようだ。
そして米飯給食が増え、パンの回数が減った。
1988(昭和63)年度までは週に米2回/パン3回で、1989年度から米3回/パン2回だったものだが、今は米4回/パン1回。
昔は、食パン(「本食パン」と献立表に書かれた。8枚切りの厚さで、小学校2枚、中学校3枚か?)かコッペパンが原則だった。今もコッペパンは多いようだが、黒糖入りコッペパンや米粉パン(米粉30%)、フォカッチャ、ナンなども少なくない。食パンは出ないらしい。
給食の写真を掲載してくれる学校もあって、それを見ると、コッペパンは姿ばかりでなく、入っている袋も30年前と変わらないデザインで懐かしい。
透明で赤一色で控えめに「* 学校給食パン * SCHOOL BREAD *」と書かれている。「学校給食」が丸っこいPOP書体みたいな文字でかわいいのも変わらず。ただし、昔はなかったはずの、製造年月日(市販のパンと同様の黒印字)、新ロゴのTakeya(1992年制定)や所在地、電話番号も記載。
●ジャム類
パンのお供。昔はマーガリン、いちごジャム、マーマレード、チョコスプレッド辺りが定番か。
マーガリンは雪印製で、たしかやや縦長の袋にオレンジ色で印字されていた。
※ネット上には青印字の「雪印ミネマリン」の画像があった。袋の形は同じ、イラストの子どもも見覚えあるかも。そう言えばそんなのもあったかも?? 10年ほど前には「名門大洋フェリー」船内のバイキングに出ていたとのこと。
ジャム類はほぼ正方形の袋で「タカベビー」というブランドのタカ食品工業(福岡県)の製品だったというコメントをいただいて、そうだったと思い出した。
先日取り上げたように、今世紀初めに雪印は、秋田市内の工場がなくなり(それ以前は雪印の牛乳が給食に出ていた)、全国的な不祥事もあった。市販「ネオソフト」は今もあるが、給食用は作っているか不明。
あとマーガリンの食品としての安全性を疑問視する声も出ているが…(安全性はともかく、今にして思えば給食のマーガリンは量が多すぎるのでは。)
物資配合表によれば、今の秋田市でもマーガリンは出ている。東京「丸和油脂」の「アルハ ユニソーヤマーガリン」。商品名の意味が分からない…
ジャム系はいちご、アップル、マーマレード、チョコパテ、キャラメルパテなどで、いずれも「カセイ食品」製。聞き覚えがある。同社ホームページを見ると、正方形の袋に入っていて、一部の商品では筆記体の「Kasei」のロゴ(昔の東芝みたいな)で、それも見覚えあり。もしかしたら昔もここのが出ていたかな(タカベビーもたしかに出ていた)。
●ごはん+素
ごはんも、たけや製パン系列の秋田米飯給食事業協同組合が作っているわけだが、公益財団法人 秋田県学校給食会サイトによれば、昨2020年4月から、同組合は「新しい炊飯施設設備」を稼働させているとのこと。視察の写真を見ると、給食用だけでなくおにぎりなど市販品も、同じ工場で作っている雰囲気。
昔は、熱狂的信者がいた「わかめごはん」と「ゆかりごはん」。
ゆかりごはんはなくなったようだが、わかめごはんは今も出ている。物資配合表によれば、秋田市産米に「わかめご飯の素」を入れて、米飯給食で炊いているようだ。~素のメーカーが不明。
●手巻き寿司
1986年度に初めて出たと思う。学期末によく出る傾向があって、ごはんを持て余すけどうれしかった。
今も出ている。
具材が分かった限りでは「厚焼き卵、チーズ、ツナあえ」と変わっていない。昔はスティックキュウリも出ていた。チーズもスティック状だった。
回数は減って年に1~2回程度。でも、昔はなかった「ちらし寿司」の献立もある。
●ソフト麺製造者
カレーやミートソースではなく、一般的なうどんのつゆのような汁(肉も入って、飲める濃さ)とともに、昔の秋田市でも出てはいた。というかけっこうな頻度だったような。好きだった。
改めて1989年度の献立表から拾った。
6、10、11、12、2、3月と、6回、年度後半(寒い季節ってこと?)に偏って出ていた。
※同年度でカレーは9回、スパゲティー類も1~2か月に1度、シチューは4回(うち年度後半に3回)だった。
市販の3食入りうどんそばの個包装のような、何も書かれていない透明な袋に入って配られ、製造元は不明だった。
現在の秋田市でも、ソフト麺は出ていて、やはり醤油仕立てのつゆ。
麺類が主食の日は、パンが出る曜日に割り当たって(その週はパンが出ない)いて、ラーメンなんかもある。ソフト麺は、年に2度程度しか出なくなったようだ。
現在も何も書いていない袋のようだ。
でも、物資配合表がある。
いずれも秋田市内、土崎の金坂製麺所と、大町の松田製麺所が作っている。2018年度は加えて、地元の大手・ヤマヨも納品していた。
もしかしたら、2013年に倒産した「さっちゃんマーク」の「さっぽろ屋」も作っていたかもしれない。車が学校に出入りしていたので。
特殊な麺だから、大手など特定メーカーしか作らなそうな気がしていたが、(小麦の産地は不明だが)地産地消のソフト麺なのだった。
●ミルメーク
牛乳に混ぜて味付きにする粉(今は液体もある)のこと。と説明しないと、我々なじみのない者は戸惑う。
2016年の「Jタウンネット」に「給食の「ミルメーク」、出た県・出なかった県...あなたの地元はどうだった?」との記事があった。投票数1225票の調査に基づき、「出た」のは全国で64.2%、秋田県では91%以上だったとのこと。秋田市以外では出ているということか。
多くのものごとがそうであるように、日本国内でも土地が変われば違うことも多い。小中学校の学校給食は、市町村単位で行われるものだから、県内でも同一ではない。だから「県」単位でこの調査を行うことが大雑把すぎると思う(その他、回答者の県や年齢層の分布=いつ時点かも不明で、調査としては甘いと言わざるを得ない)。
ミルメークは1967年発売開始だそうだが、冒頭の通り秋田市では昭和末~平成初期には一切出ていない。
最近、2014年から2019年の献立表を見ても、なさそう。
【28日追記】いただいたコメントによれば2000年前後頃には液体タイプが出ていたとのこと。平成以降の一定期間は出たものの、再び出なくなっていたということかもしれない。
しかし!
今年度2020年度、秋田市の学校給食にミルメークが出ている!!
2020年6月と12月の2回。
ミルメークには味がいろいろあって、定番がコーヒー味だそう。6月は小学校でいちご味、中学校でコーヒー味が出て、12月は小中学校ともコーヒー味。(液体製品はコーヒーとココアのみなので、粉だと思われる【28日補足】粉タイプは厳密には「粉末」と「顆粒」があり、コーヒーは両方あるが、いちごは顆粒のみ。)
今年度は、新型コロナウイルス感染症を受けた、前総理の唐突な一斉休校により、給食に関わる人たちも前例のない対応に迫られた。
秋田市の学校給食においては、それに加えて、ミルメーク登場も記録に残るできごと(1986年度の手巻き寿司登場と並ぶクラスの)ではないだろうか。回数の少なさからして試験導入にも見える。来年度はどうなるか?
子どもたちの反応はどうだっただろう。わかめごはん・ゆかりごはんのように、ミルメークに熱狂する子がいたかもしれない。
ただ、ミルメークは「家庭用」もあり、ネットやダイソーで購入できるそうです…
タケヤの学校給食パンシリーズとか、カセイのジャムとか。
チョコとマーマレードが好きでした。
麺はヤマヨと松田、さっぽろ屋でしたが、松田は秋田市民にはなじみぶかい竿燈そばの店ですね。
あれをゆでて味どうらくでざる蕎麦をつくる方かなりいるのでは。
仁井田は和田から近いのでさっぽろ屋だったのでしょうか。
金坂は72時間のうどん自販機で名前を知った感じで、北部のスーパーでよく見る土崎の会社だから土崎で見たのかも。
地産地消ですが、そばがないのはアレルギーと秋田県はうどん県だからでしょうか。
冷やしラーメンとかいう怪しげなやつもありましたが、さっぽろ屋の中華麺でした。
あと女の子がマラソンしてる絵柄のふりかけとかがありました。
ミルメーク、なかったですね。
当時は偏食で牛乳が苦手だったのですから欲しかったかも。
ある意味損してましたかも。
でも嫌いなもんは辛かった。
偏食だと昔は食べ終わるまでダメとかで、給食は地獄でした。
違う業者が同じ食材を作っているのを、どう配分しているのかまでは分からなかったです。麺は各社が直接納入しているとすれば、各社の近場の学校でしょうね。
昔は「そばサラダ」とかいう、ちくわや野菜とともにドレッシングで和えたのが出ていました(わりと好きだった)。やはりアレルギー問題でしょうか。ラーメンは出たことなかったか。
僕も1年生の時は、早生まれと過保護のせい(?)で、偏食傾向かつ食べるのが遅くて、苦労しました。つらかったですよね。まあ、その後、好き嫌いが減って大きくなれたのも、給食のおかげかと。
近年は、牛乳との食べ合わせの悪さが指摘されていますが、それにミルメークとなるとデザート感覚になるでしょうか。
ネットで見てみましたが、粉は見覚えがなかったです。
カフェインですが、5時間目の文系教科は眠くなること考えたら。
85年生まれの仁井田はまったく見てないので、88年の方を見るといまでも使ってないとこあるのかも。
ナイスでは献立掲示がしてますが、あれを使うとさらに調べられる…のでしょうか。
あとさらに思い出したのがベストゼリーというゼリーというよりシャーベット並に凍った美味しいゼリー(たまに新幹線のアイス並みに堅くて乳歯にはきつい場合も)やアルミドリアでエビとチキンを選択できるやつや、12月24日と3月半ばにはミニケーキ(前者はクリスマス前と翌日が終業式、後者は卒業式前日の最後)、7月7日は七夕ゼリーが出ていたこと。
ミニケーキはたけやが作っていたやつで、中学では見たことありませんでした。
なんか学校によっては雪見だいふくが出たなんてありますが、仁井田ではみたことがなかった気が。
情報をありがとうございます。
一時期は出ていて、今回、粉(粉末と顆粒があるようですが)として再導入ということになりますね。
>FMENさん
6月の小学校向けをいちごにしたのは、カフェインに配慮したかと思っていますが、そもそも給食向け商品ですから、たかが知れたカフェイン量かもしれません。
市立小中学校なら、献立は順番は違えど同じなのかと思っていますが、どうなんでしょう。今年度の献立表を確認できた学校に限れば、どこも同じ月にミルメークが出ていました。
ゼリーは我々の頃も、青りんごやワイン味のが、凍って出ました。融ける前に食べるのが良くて。七夕だったかクリスマスだったか、行事にちなんだバージョンもあったはず。
選択式や洋菓子系は出なかったですね。雪見だいふくは1個入りの給食向けがあると聞いたことはあります。輸送・保管は大変そうです。コロナワクチンほどではないでしょうが…