慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小さい子どもでも理解できる簡単なこと

2023年09月08日 | 司法
🌸裁判長のなけちゃうお説教22



爆薬TATPのすさまじい威力
 ☆名古屋市内で突然、激しい爆音が響き渡る
 *警察による厳戒態勢の中で捜査が進められました
 *大学生の部屋に、家宅捜索が入り、母は驚きと動揺を隠せません
 ☆父母ともに、何年間も開かれたことのなかった息子の部屋
 *愛知県警によっり開け放たれた
 *部屋には実験器具のようなものが所狭しと机に並び
 *まるで小さな研究室のような雰囲気

化学という「力」に傾倒していった少年
 ☆大学生が化学に傾倒したのも
 *自分の手で作れる爆薬に、「力」を感じたからかもしれません
 *強い物をもっているとおとなしくしていられず
 *いずれ使わずにいられなくなるのも、人間の性です
 ☆大学生が作っていたのは爆薬以外、3Dプリンタで銃も作っていた
 ☆彼はなんと、覚醒剤剤まで部屋の中で作っていた
 ☆おとなしそうな風貌だが、やっていることは
 *組み組織にも負けていない悪事のオンパレード
 *閉ざされた自分だけの空間の中で
 *「実験」の歯止めが利かなくなつてた

怖かった。もう関わりたくない
 ☆真面目そうな19歳の男子大学生
 *7つの罪名で容疑がかかり、彼は素直に罪を認めました
 *自分に不利なこともすべて打ち明けている
 ☆大学生の反省の弁
 *TATPに火をつけて逃げているとき
 *爆風に背中全体が強く押され、前へ転びそうになつて怖かったと
 *もう二度と、化学には関わりたくない
 *もうやりたくありませんと

恵まれた環境への甘え
 ☆自分のせいで実の父親が謝罪している様子
 *被告人はどんな気持ちで見つめていたのでしょうか
 ☆担当裁判官は、被告人に対して厳しく指摘した
 *やっていいことと悪いこと
 *小さい子どもでも理解できる簡単なことが、欠けていましたね
 ☆息子を叱れない両親の前で、裁判官が代わりに叱った
 ☆判決公判で裁判官は、懲役3年以上5年以下の実刑判決を言い渡した
 *あなたには恵まれた環境があって
 *その環境への甘えがあっての犯行だったのだと思います。
 *一定のけじめをつけて、もっと心の豊かな人になってほしい
 *まだ若いんだから、いつか社会に貢献できる人になってください
 ☆密室で危険なものを遊び半分に作りつづけた被告人に対し
 *「恵まれた環境への甘え」と、裁判官は厳しく指摘した
 ☆せっかく入った大学も、逮捕をきつかけに自主退学した
 *今後は、化学以外の分野で世の中に貢献したいと、法廷で誓う
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『裁判長の泣けちゃうお説教』

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