一触即発3(香港・米中対立)
⛳2017年は香港に「特別な年」だった
☆返還に当たって導入されたのが「一国二制度」
*返還から50年間は香港に高度な自治を認める
*社会主義の中国の中に資本主義の香港をそのまま残す
*香港は中国の一部だが2047年まで
(言論、報道、集会、信仰の自由を維持する)
☆鄧小平は一国二制度を成功させる
*台湾に対しても「一国二制度」の適用を呼びかける
☆1997年に、香港は中国の「特別行政区」になる
☆香港の行政のトップ行政長官
*2017年以降は選挙で自分たちのリーダーを選べる
*2014年「行政長官は、親中派しか立候補できない」仕組み
*学生たちが「行政長官を普通選挙で選ばせろ」との「雨傘運動」
*学生たちのデモに警察が催涙ガスや放水で鎮圧しようとした
*学生たちが雨傘で放水を防いだことから、この名前がついた
⛳先進国にも広かる「一帯一路」
☆海外に浸透していく中国共産党
☆中国の習近平国家主席は「一帯一路』を掲げる
*中国は、沿線国のインフラ整備を始める
*イタリアは、中国と『一幣一路」で協力覚書を締結した
☆日本も発展途上国の経済発展や福祉向上で、資金を融資してる
*政府開発援助には一定の基準を設けている
(独裁者の利益になるような援助はしない等)
☆中国は、政治体制には一切干渉しない
*軍事独裁政権にもお構いなしで入って行く
*借金が返せないと、重要なインフラを差し押さえる
*いったん借金すると、中国の罠にかかる
(スリランカは返済不能で、港の運営権を中国にさし出した)
(多くの国が、中国の借金地獄に陥っている)
☆中国は「孔子学院」の教育機関を世界中につくる
*教育内容は、中国の習近平体制を賛美するもの
*中国の影響力を拡大するための拠点になっている
☆チャイナマネーが世界を席巻
*危機感を持っているのがアメリカ
*米中貿易摩擦の根源とも指摘されている
⛳日本でも始まった5Gで米中対立
☆アメリカは同盟国に対し要求する
☆5Gネットワークからファーウェイの機器を排除を説得
*ファーウェイの機器を使えば、中国に秘密が漏れる
*ファーウェイが中国政府のためにスパイ行為を働くと
☆本音は、次世代通信で中国に覇権を握られるのが許せない
☆ファーウェイの機器を導入、検討する国は80を超えている
*イタリアやイギリスなど、ヨーロッパの国でも導入している
*アメリカの説得に現在は、大きな成果は見られません
☆技術も良く、安いのに日本は使わない理由
*アメリカに呪まれるから
☆今回の新型コロナウイルスの感染
*経済面での中国依存のリスクが浮き彫りになる
*日本で必要とされているマスクのほとんどは中国製
*シヤワートイレの部品や自動車部品も中国頼み
*ふと気がつくと日本は中国頼りになっている
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『世界の大問題Ⅱ』
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一触即発3(香港・米中対立)
(『世界の大問題Ⅱ』記事、ネットより画像引用)
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