慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念

2022年10月10日 | コロナ
🌸新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念

重症者の実態は把握されていない
 ☆WHO事務局長が新型コロナウイルスのパンデミック
 ☆「終わりが視野に入ってきた」と発言した
 *日本のコロナ専門家の間から疑問の声が出ている
 ☆世界の1日の死者数減り続けている
 ☆厚労省は「重症者数の実態を把握していない」
 *厚労省の重症者の基準は、人工呼吸器や人工管理が必要な患者

インフルエンザ流行と重なると
 ☆「重症者」には国が定めた基準とは別に
 *各都道府県が定めた独自の基準がある
 ☆コロナ患者の動向で注目される東京と大阪の2大都市のデーター
 *国の基準といまだに違う
 ☆今年は「インフルエンザ」
 *早期流行と新型コロナの同時流行予想される
 ☆医療関係者では、コロナ対応の新ワクチンは進化し
 *毎年1~2回は打つことが当たり前になり
 *有料になるだろうと囁かれている

モデルナは製造拠点を日本に
 ☆コロナワクチンを巡る「ワクチン戦争」も激しい
 ☆米モデルナ社は、米ファイザー社他へ損害賠償を求める訴訟
 *米マサチューセッツ州の連邦地裁に起こしている
 *ワクチン製造技術に関するモデルナの特許の侵害で
 ☆mRNAの研究
 *がんや心臓病の治療を目指し、治験が行われてきた
 *新型コロナの感染拡大をきっかけに急ビッチで開発された
. ☆モデルナバンセルCEOは東京都内で記者会見し語る
 *コロナワクチンの製造拠点を日本に置きたい.
 *日本の工場で、日本の方々のためにワクチンを製造する
 *病気の予防につなげていきたい

接触確認アプリは使用停止に
 ☆政府のコロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」
 *停止が決まった
 ☆河野太郎デジタル相は語る
 *スタート時からいろいろなボタンの掛け違いがあった
 ☆コロナウイルス対策として鳴り物入りで導入したココア
 *機能を停止は、「デジタル敗戦」と同時に「コロナ敗戦」の象徴だ
 ☆加藤勝信厚労相は、コロナ「第8波」対策を急ぐ考えを示した
 *しかし、根本的な課題が山積するなか具体的解決策は示していない
 ☆塩野義の「ゾコーバ」に期待されたが、緊急承認は見送られた
 *ウイルス減少効果が認められることはたしかである
 *政府は治験・開発の旗振りをすべきである

コロナ感染2類にこだわるのは利権から
 ☆新型コロナは感染症法上の2類相当
 *5類に変更すべきの議論も堂々めぐりで全く進んでいない
 ☆コロナ感染5類になれば
 *入院の勧告や就業制限、外出自粛の要請ができなくなり
 *検査や治療、ワクチン費用まで自己負担となる
 *築き上げた厚労省・医師会・製薬会社などの利権構造崩れてしまう
 ☆尾身茂会長も、最近はすっかりおとなしくなった
 ☆岸田首相が早急にやるべきことは
 *「危機管理庁」などの小手先の新機関を作ることではない
 *現行の感染症法を抜本的に改正し
 ☆医療機関に対しては
 *病床確保や訪問治療などのやるべき医療を提供する義務を課すことだ
 ☆そうでなければ、次なるパンデミックに立ち向かうことはできない
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』


新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念
『THEMIS10月号』記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 23代顕宗・24代仁賢天皇... | トップ | 大腸ポリープ(1)(ポリペ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コロナ」カテゴリの最新記事