🌸憲法改正へ・「自衛隊&緊急事態」急げ
☆東アジア緊迫や大災害続発
☆国会は、改憲で対応するときだ
⛳辻元氏”手続き論″で牛歩作戦
☆岸田文雄首相は、憲法の改憲の実現に前向きだ
☆国会は、改憲で対応するときだ
⛳辻元氏”手続き論″で牛歩作戦
☆岸田文雄首相は、憲法の改憲の実現に前向きだ
*自衛隊も大規模災害やコロナに懸命に対応しているのに
*違憲とする声がある、9条ヘの明記を打ち出している
*しかし、国会での衆参憲法審査会の動きは相変わらず鈍い
☆各党も条文案の具体的議論について賛同した
*真っ向から反対の姿勢を貫くのが、立憲民主党と共産党だ
☆ひどいのが護憲勢力が強い参院憲法審査会だ
*立憲の辻元清美氏が参院の野党筆頭幹事に就任した
*実質審議になかなか進まない、参院・立憲議員の″牛歩戦術”
*実質審議の開催日さえ決まらない事態
*議論に入る以前に、″手続き論”で先延ばし作戦を展開している
*議論に入る以前に、″手続き論”で先延ばし作戦を展開している
☆安倍派に所属していたメンバーが国会の要職を外れた
*国家は、憲法審査会に集中できる状態ではないのが現状だ
⛳自民党の9条への「加憲」は妥協の産物
☆改憲は自民党結党以来の党是である
*国家は、憲法審査会に集中できる状態ではないのが現状だ
⛳自民党の9条への「加憲」は妥協の産物
☆改憲は自民党結党以来の党是である
☆改正の条文では
*①自衛隊の明記、②緊急事態対応、③合区解消・地方公共団体、
*④教育の充実の4項目を重点にしている
☆岸田総理、自分の総理任期中に改正たと述べている
☆岸田総理、自分の総理任期中に改正たと述べている
*しかし、条文案どころか、議論の入り口にも立っていない
*結党から70年も店ざらしにしているのは、自民党の怠慢だ
☆安倍晋三元首相、新しい憲法をつくると主張していた
*『改憲より加憲』といっていた公明党・創価学会に配慮した
☆安倍晋三元首相、新しい憲法をつくると主張していた
*『改憲より加憲』といっていた公明党・創価学会に配慮した
☆新聞各社の世論調査
*憲法改正に「賛成」60%を超えている
*戦力不保持を定める9条2項を改正する必要が「ある」と答える人
*戦力不保持を定める9条2項を改正する必要が「ある」と答える人
*50%前後の結果が出ている
☆中国や北朝鮮によるわが国への領空・領海侵犯や
*ミサイル攻撃という現実を見れば
*憲法改正に関する意識が変化するのは当然だ
⛳国民を守るため「利権制限」も必要だ
☆多くの憲法学者、いまだに世界の潮流を認識していない
⛳国民を守るため「利権制限」も必要だ
☆多くの憲法学者、いまだに世界の潮流を認識していない
*憲法というものは国家権力を縛るものであり
*国民の自由を奪ったり、義務を課すのはおかしいなどいうが
☆世界189か国の憲法
*184か国の憲法に「緊急事態条項」が導入されている
☆ドイツはナチスヘの反省から、利権制限に強い抵抗があった
*しかし68年、緊急事態条項を設定した
*しかし68年、緊急事態条項を設定した
*武力攻撃を想定し「国防条項」を入れた
*自分の国は自分で守ろうとしたら当たり前のことだ
☆日本の現行憲法にそうした条項がないのは
☆日本の現行憲法にそうした条項がないのは
*制定時の日本には主権がなく、米国の方針として
*日本が世界の平和を脅かさないよう″塩漬け″にする必要からだ
☆世界情勢がめまぐるしく変化するなか
*日本が世界の平和を脅かさないよう″塩漬け″にする必要からだ
☆世界情勢がめまぐるしく変化するなか
*憲法は全面的に書き直す必要がある
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』
「辻元氏の牛歩戦術」「9条2項の改正」「緊急事態条項」
(『THEMIS5月号』記事他より画像引用)
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