慶喜

心意気
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「シングルマザーへの支援」「地球の終焉」(最終回)

2024年04月01日 | 社会
🌸これからの時代を生き抜く方法4

 ☆シングルマザー救済運動のすすめ

シングルマザーを援助が急務
 ☆日本では、核家族化がもたらすシングルマザーの増加への現象
 *婚外子問題にも対処できていない
 ☆本来は直系家族国家スウェーデンなど
 *核家族化が進んで、婚外子はどんどん増えている

 ☆日本のシングルマザーが直面する状況、住む場所がない
 *シングルマザーであるだけで、不動産屋が相手にしてくれない
 *こうした状況をなくしていく運動が必要
 ☆日本では、シングルマザーが、自分一人で教育をしつつ
 *生活費を稼ぐというのは不可能
 *費用のかからないしっかりした幼稚園、学校が必要
 *タレントさんなどは、お金があるから
 *シングルマザーになっても全然平気かもしれません
 ☆日本の一般のシングルマザーの女性はそうはいかない
 *ここを解決すれば、シングルマザー化の問題、突破口が開かれる

🌸これからの時代を生き抜く方法

 ☆2100年以後の世界~幼年期の終焉VS資源の枯渇~
 *トッド理論で地球人類の幼年期が終わるかどうかを計る指標
 *女性識字率の高さと結婚年齢の高さです
 *この二つが上がれば、どんな社会であろうと
 *文明のテイク・オフヘ向かって進んでいく普遍主義の理論
 *家族類型で、テイク・オフのタイミングは異なる
 *現在の予測では、イスラム圏がラスト・ランナー
 ☆テイク・オフに至る過程
 *死亡率が下がり、出産調整がまだ始まらない段階、人口が増加する
 *いまのアフリカとイスラム圏はその人口増大期
 ☆人口増大期は、地球のエコロジーを徹底的に破壊する
 *結果、地球の幼年期の終わりと、地球の資源枯渇と
 *どちらが早いかという競争になる
 ☆地球の空気、水、すべてのリソース
 *枯渇してしまうほうがひと足早く訪れる可能性が充分ある
 *幼年期が終わらないうちに、地球が終わるかもしれない

⛳競争のゴールは2100年
 ☆その競争のゴールは、2100年
 *2100年には地球全体の人口が縮小していくけれども
 *2100年までに地球のリソースが持つか
 ☆直系家族や核家族では
 *幼年期の終わりと人口増大の駆けっこでした
 *幼年期の終わりのほうが早く来た
 *2100年には、ソフトランデイングできる
 ☆アフリカやイスラム圏の家族類型
 *人口爆発がどのように進むかは、幼年期の終わりよりも
 *リソースの枯渇の方が早く来るという可能性が半分くらいある
 *ソフトランデイングがうまくいったとして
 *幼年期の後の、次の段階に入るとどうなるのか
 ☆日本が典型的で、暴力性は失われる
 *女性の識字率が50%を超えると、社会で暴力性は失われる
 *男性識字率50%超~女性識字率50%超へ至る期間が危ない
 *人類は戦争、革命などのさまざまな暴力的行動に走る
 *暴力性の喪失が、人類が大人になるということなのです
 *反面、それは、発展性を失うことでもある
 *日本はすでにその段階に達し、左翼も右翼もおとなしい
 ☆日本では、ネットの社会では暴力的な言説が飛び交っていますが
 *実際の暴力には至らない
 ☆日本などは、一国としては困ったことだけれど
 *人口過剰な世界への方策としては
 *加速型人口減少社会の応用モデルになるかもしれない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『読み解く世界史の深層』


「シングルマザーへの支援」「地球の終焉」(最終回)
『読み解く世界史の深層』)

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