麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

右團治師匠と右サイド

2014年03月07日 | 身辺雑記
今店頭に並んでいる週刊現代に
落語家の桂右團治師匠が登場!

早慶明の「女子力」特集で、
トップアスリート、ミスキャンパスらと肩を並べ
高座で噺す姿が紹介されている。

師匠とご一緒したのは、
遊戯空間『隅田川の線香花火』。
(2013.6.26~29、浅草木馬亭)

その演出を務めた篠本賢一氏が、
J-Theaterに招かれ、とある文芸作品の
「朗読劇」の演出にあたる稽古に
昨日顔を出した。制作を担当する。

現在その著作権取得の最中なので、
詳しくは書けないのだが……
ベテラン俳優らとともに、
これからこの世界に飛び立つ
養成所の若い男優たち六人も
出演する。みな二十代……
いや本当に「若い」。

北海道、福島、山形、千葉、兵庫、
そして佐賀と、たまたまだが北から南、
なかなかバランス良い出身の、
オーディションを潜り抜けた「精鋭」。

2月20日、顔合わせがあったのだが、
その日は結局演出家の構想と、
具体的なブロッキングで終わったので
昨日が初めての読み合わせとなった。
本番は五月。
今月は様々な役に当たりながら、
つまり「競争」はまだ継続中だ。

競争といえば。
先日「国立最終戦」で4-2と
勝利したザックジャパン。
そのニュージーランド戦を最後に
予備登録30人が発表されるわけである。

長谷部の手術、内田の怪我、柿谷の発熱。

逆に最終テスト可能なチャンスだった。
嗚呼
結局「激しい競争」のないままタイムオーバー。

「ブラジルW杯絶望」という報道が多いが、
残念ながら、僕も同意見だ。
ずっと言われ続けた最大の懸念
センターバックの課題を克服できなかった。
こーなったら川島と西川、
GKを二人配置するシフトしかない

香川と長友のいる左に比べ、
世界で戦うには力不足の右サイドの
レベルアップもはかりたいところだが、
それ以前の話で、開幕まで97日。

おっと
開幕といえばソチ・パラリンピック
本日から~。
頑張れ!みんな!!
楽しく、頑張れ!!!

そうか…サッカーも楽しく行こう。
諦めるのはまだ早い。きっと。
コメント
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