なんとも品揃えが微妙な薬局が、
我が家からわりと近いところにあった。
東京芸術劇場の脇を走る「劇場通り」に面して、
薬もあるけど、お菓子やお酒も売っていたから、
むしろ「よろず屋」という方が当たりな店舗。
半年も経たずに潰れて、レストランになった。
亡くなった父の名前が富春だったので、
吸い寄せられるように目が行って、パチリ
生きていれば84歳の、年男だった。
マイトガイこと小林旭さん世代。
弊団でいえば中野誠也が1938年生まれ。
で、タイトルは針小棒大みたいな四字熟語。
もちろん創作だ。
天候不順を「劣」に託して今年の夏を表現。
劣に対して「富」、富なら貧との組み合わせだろうが、
しっくりこなかったので。
さて「上海富春小籠」という店名だから、
上海料理で、小籠包が自慢なのだろうと検索したら、
本国(上海)では地元民から観光客までに愛され、
「地球の歩き方」にも掲載されている名店なんだそう。
そして、池袋の駅の反対側・東口に一号店があるらしい。
知りませんでした。
そんな8月5日19時過ぎ。
昨日紹介した「演劇は生きる力」も無事開幕。
バナナマンライブの長蛇の列に負けじと満席。
日を改めての配信があります。
興味のある方は、そちらを是非!