(前列左から、平田朝音、安藤みどり、岩崎加根子、釜木美緒
中列左から矢野和朗、河野正明、加藤佳男、島英臣、川口啓史
後列左から、山田定世、田中孝宗、藤田一真、川井康弘)
劇団俳優座第350回公演『待ちぼうけの町』
作/堀江安夫、演出/川口啓史
時/2022年9月2日~11日、於/シアターχ
冒頭は集合写真。キャストと演出家。
(一名、外部出演で沖縄に飛んでいて欠けています)
7/20付のblogお尻にも添えましたが、今日は頭に。
7月上旬のプレ稽古を終え、
俳優座特別公演『戦争とは……2022』本番時をオフ、
先月20日から稽古を再開いたしました。
そして25日から早くも立ち稽古に……。
チラシおもて面。
東日本大震災から7年後から始まる作品ということで
重い舞台と思われる方も多いでしょう。
勿論、ズシリと響くストーリーではあります。
けれどもラストには希望が・・・
そんなわけで、明るい宣材をこしらえました。
第七波の猛威の中、新規感染者のとてつもない数に
ひるむ日々ではございますが、
我々は正しく恐れて、万全の対策を施しながら、
開幕に向かい、無事に閉幕までと稽古に励むのみ。
奇しくもヒロシマの日から『待ちぼうけの町』について
徒然に綴ってまいります。
初日まで27日。