『The Matrix Resurrections』
1999年からスタートした映画
『マトリックス』シリーズの第4弾。
2、3弾が揃って03年に公開されてから、
随分年月が経ちました
3部作は映画館で見たけれど……
1で衝撃を受け、2で「おやおや?」となり
3は期待薄だけど、ここまで来たら意地だ!
ってチケットを買ったのは私だけではないでしょう。
ブログタイトルは、英国の女優。
ザンビア系イギリス人の父と
中国系シンガポール人の母を持ち、
『~レザレクション』では
バックス船長を演じています。
素敵な女優さんでした。
ちょっとNokkoに似ているなぁ、とも。
そして4作目も残念でしたが、
歳を重ねたキアヌとキャリーの年輪は
とても沁みました。
私と同年代の50半ばから後半の渋味。
でありながら体はキレッキレッ!
最新作でもエージェントと派手に闘います。
五十肩で右手の痛みと戦う、
日出する国の名もなき演劇Pとは雲泥
ちなみに販売されているソフト吹替版
(DVD、BD等)では、主人公ネオの声を
弊団・小山力也が演じております。
・・・こんな中途半端なタイミングで
『マトリックス』を語ったのは、
五十肩もさることながら、7月末から10日程
自宅にて未知のウイルスと格闘していて、
外に出られない中、いろいろ見た中の一本だから。
社会復帰して12日が経ちました。
・・・写真は勤務地の六本木に還ったとき、
街路に翻っていたフラッグを収めたもの。
詳しくないが、有名なブランドらしい
個人的にはLVより、事務所目の前の居酒屋「美豚」が
御用達なのだが、諸般の事情でご無沙汰しています。