元住吉といえばブレーメン通り。
1991年、ドイツ・ブレーメン市の旧市街の
商店街と友好提携が始まったことに由来
(前にも書いたよーな気もするが…)。
歩いた日が25日だったこともあり、
老若男女で賑わっていた。
実際の人出、ニュースではボーナス増、と。
けれど、まだまだ景気は良くない。
とある金融機関(バッチリ写っているけど)の
店舗一角にはテナントが入っていた。
この形になったのが何時かは知らないが、
いずれにしろ上向きと言われ続けながら
突破口が見えない日本経済にかわりはない。
ブレーメン通りを抜け、続いて井田中ノ町の
商店街の先に見えたのは、穏やかな川。
師走の末とは思えない暖かい昼過ぎに
水鳥も、の~んびり。
この川の手前には尻手黒川道路が走り、
そこを渡ったのだけれど……。
名前のとおり川崎市の幸区尻手と
同市麻生区黒川を結ぶ幹線で、
つまり僕の育った柿生を横断する
主要道路のひとつだ。
そろそろ、あの空気が吸いたいなぁ。
最後にもう一枚、ブレーメン通りの、
なかほどの写真を添えてお仕舞い。
まるで中身のない28日(木)の雑文。
クリスマス、随分前のよーな気がする。
某百貨店の冷凍ケーキの真相が解らないは、
なぜかまだ新鮮なのだが……。