きのう紹介した、東京ユナイテッドBCの
オーナー・家本賢太郎氏は1981年生まれ。
14歳で脳腫瘍を摘出し、以後車椅子生活。
翌年中学卒業後にクララオンラインを設立。
11歳で株式市場及び経済に、
13歳からはPCやIPネットワークに
関心を持った経緯からの起業。
生涯車椅子との宣告を受けるも99年、
奇跡的に両足の運動神経が回復。
Foresight「次の10年を動かす注目の80人」
(2000年)、世界経済フォーラム
「Young Global Leaders 2012」など
注目されている実業家である。
この試合終了後もマイクで挨拶をし、
選手とともにコートを闊歩する姿には
オーラがあった
こんなleaderのいるクラブは
将来B1に駆けあがる可能性大!
そんなことを思いながら……帰路
往路は池袋~豊洲(有楽町線)
豊洲~有明テニスの森(ゆりかもめ)
と乗り継いだのだが、スポーツ観戦後に
テンションが上がったのか、
或いは掛かった飲食代を回収したい
セコさか ゆりかもめをケチって、
復路は豊洲まで歩こうと決意した。
・・・のだが。
途中で無料送迎バスとタイミングが合い、
プロバスケ初観戦は
終わりを告げたのでした。
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