タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

朋あり 遠方より来る~2

2011年12月11日 | 日々雑感
 マレーシアの鳥友夫妻はただいま出水でツルを見ているはずです。

 彼らが広島に滞在しているとき、タカ長は風邪気味で鼻炎の症状が出ていました。最悪の状態ではありませんでしたが、いつも鼻がむずむずしている状態で接待役としては面白くなかったのです。

 よりによってこんなときに、、、、、。

 その前公民館での講演会で「この40年以上の間風邪を引いたのは1回だけ」と言ったのが悪かったのかなぁ???などと考えたものです。もっともその話の後「風邪気なことはたくさんありました」と言うようなことを話しておいたので、人さまのまえでウソをついたことにはなっていないのですが、、、、、。

 ところがです。この風邪の症状が昨日になって急に良くなりました。鳥友夫妻が鹿児島に向かって旅立った後のことです。

 タカ長のあの症状は「南国美人アレルギー」だったのかなぁ???

       

 写真にはこの程度の距離をおいていますが、、、、この美人の奥様とは肩を並べて町を歩いたり、、、、言葉が分からないのをいいことに顔を近づけて意思疎通をはかっていましたから、、、、

 あれが悪かったのかなぁ???

       

 冗談はともかくとして、彼らは九州を旅行中。彼らの世話をしてくれるのは鹿児島の友だちです。ホームステイさせてくれるようです。

 この鳥友とは2000年3月にタカカノと3名でインド旅行をしたことがあります。煎じ詰めれば鳥より旅行が趣味の彼は世界の大陸を歩いたあと「インド亜大陸」を歩いていなかったことに気づき、インド旅行を企画したわけです。
  
 そのような彼ですから、彼の家にホームステイした外国人は30ヶ国を超えるとか、、、、、。マレーシアの友だちは関西や広島とは一味違う鹿児島滞在を楽しんでくれるはずです。

 鳥の仲間は皆さん親切ですから、、、日本でのいい想い出をたくさん持ち帰ってくれるはずです。

 マレーシアに帰ってから入ってくるはずのメールを楽しみにしているタカ長です。