やはり歩いてしまいました。歳末だと言うのに、、、、。
正月の三が日はコタツに入って駅伝観戦、と言うのがタカ長の正月ですから、歳末に歩いておかないと運動不足になって体重増が気になるのです。いまのタカ長、一週間も山を歩かない、と言うような生活は考えられません。そのような生活の上でいまの健康体があるのです。少なくとも自分ではそのように信じています。
朝早くから山に入って、、、、、いつもの椿尾根から尾根に登りましたが、、、、、
近くの山には雪が見えませんでした。そしていつも行く集落の雪も、本当に申し訳程度の雪、、、、、、、。
遠くの大峰山には雪が見えていましたが、、、、、、、
この程度の白さでは胸がわくわく、、、、とはしません。ここは低山、雪山の雰囲気を味わうことが出来るのは一年のうちでもほんの少ししかありません。
テレビニュースによると上高地には冬山登山者の入山ラッシュとか。しかし、いまのタカ長には冬山は別世界のことです。雪の中にテントを張って寝ることなど考えただけでも寒さを感じます。
山の中ではヒヨドリの声がする程度で、、、、ほとんどとりの気配はありませんでした。50番鉄塔のところでシロハラを1羽見ただけです。
荒谷林道では鳥の気配を感じましたが、、、、、しかし、鳥が多いとはおもえません。本当に鳥が、、、、冬鳥が少ないわが裏山です。
日がさしてきた林道でしばらく休んでみましたが、、、、、、、鳥的にはまったく成果はありませんでした。
このところのタカ長、鳥に関してはぼやいてばかりですが、本当に冬鳥が少ないのです。これがわが裏山だけの現象ならまだ良いのですが、、、、、野鳥の絶対するが少なくなっているのだったら心配なことです。
バードウォッチングは斜陽産業ならぬ「斜陽趣味」なのでしょうか?