
昨日も県北の病院にタカカノのママのお見舞いに行きました。病状は小康状態、と言うことか???
きょうの話題はそのことではなくて、、、、このこと、、、、、、

と言っても看護師さんのことではありませんよ。この看護師さんが扱っているパソコンのことです。
いまの病院、と言っても病気に縁がないタカ長はほとんど病院に行くことはありませんが、ドクターはもちろんのこと看護師さんもパソコンを相手に仕事をされているようです。「病人に向き合わないでパソコンに向き合っている」と悪口を言われるドクターもいるとか???
その点看護師さんはチャンと患者さんを見ておられるようですが、同時にパソコンからも目を話すことが出来ないようです。この病院ではその日勤務している看護師さんは一人一台のパソコンが与えられているとか。
体温や脈拍などの基本的なデータが打ち込まれているのだろう、と勝手に想像していますが、チョッと拝見したところではエクセルをベースに作られたソフトだろうと言うことくらいは想像できても、それ以上のことは分かりませんでした。
「いまの若い人は抵抗無くパソコンを扱いますが私は歳なので、、、、」と言うようなことを、タカ長から見ると娘のような看護師さんが話しておられました。ことパソコンに関して言えば、たとえば20台の若者、30代、40台の人、そしてタカ長などのような年寄り、、、、、その間には何段もの世代間格差があるようですね。
この病院だけではありませんがいまの社会は業種業態を問わずパソコンが扱えないと仕事にならないようですね。もう10年以上も前に現役を卒業してよかった、と言うことでしょうか?

そのとき使われていないパソコンはナースステーションの前で出番を待っています。
そう言えばタカ長団地の新聞作りを担当していた印刷所の営業さん、彼はパソコンが出来なくて私まで苦労しました。彼はその印刷所をやめたようですが、ひょっとしたらパソコンができなかったことが原因かも????
いまの担当者はもちろんパソコンなどお手の物でタカ長の新聞作りにもおおいに役に立っています。
いまの時代パソコンが出来なくては何も出来ないようですね。