誤解しないで下さい。適当な写真が無いので古い写真をアップしました。2009年12月31日のわが家の雪景色です。
きょうのタカ長、ヒマなおじさんに誘われて(誘われるタカ長ももちろんヒマ人ですが、、、、、)県北の温泉に行って来ました。
家を出たときはその気ではなかったのですが、町のスーパー銭湯に誘われたのを断ったら何となく遠いところの温泉に行くことになって、、、、、、、それならもう一人「ヒマ人No.2」を誘って山の湯に向かったのです。それは良いのですが町から村に入るにしたがって雨が雪になり、ある峠のトンネルを過ぎると道路の状態が怪しくなり、最初予定していた島根県の温泉をあきらめて県北の温泉に行ったわけです。
山は雪。今日のところはノーマル・タイヤで走れますが、、、、、今夜からは難しくなりそうです。国道のそばには除雪した雪が解けないでたまっていました。
突然出かけたのでカメラの準備はなし。今日の雪景色は撮れなかったので苦しまぎれに古い写真を取り出したわけです。
今日の話題はもう少し真面目な話題にするつもりだったのです。
今朝ネットで探していたらほとんど偶然素晴らしいブログを見つけたのです。「旅みち」と言う横塚智亮さんのブログです。今朝知ってざっと拝見しただけなので詳しいコメントは出来ませんが、ここの紹介されている人の笑顔が本当に素晴らしくて、この笑顔だけは少しでも多くの人に知ってほしいと考えたのです。
さっそくご本人の了解を得ましたのでここに紹介させて頂きます。タカ長の下手なコメントは不要、とにかく下記をご覧下さい。
http://tabimichi.blog23.fc2.com/
少し古い話ですがタカ長はインド旅行をしたことがあります。2000年3月のことです。当時はデジカメ時代ではなかったので多くの写真は撮っていませんが、それでもインドの子どもたちの表情を何枚かは撮りました。もちろん横塚さんの写真のように出来の良いものではないのでここで紹介することは出来ませんが、、、、、、。
今回横塚さんの写真を見てそのときの旅を思い出したのです。タカ長もその旅で多くの笑顔に遭いました。子どもたちの輝くような瞳に遭いました。
そして思ったのです。
この子たちは日本の子どもたちに比べたら経済的には恵まれていないはずですが、、、、、しかし、この輝く目、、、、、、そしてこの子たちに比べたらドロンとして力の無い日本の子どもたちの表情、、、、、、、。
万事に不勉強なタカ長はその疑問に対する答えをいまだに見つけていませんが、、、、、、、人々の幸福感とか満足感とか言うのは金銭のあるなしとは関係のないところにあるのではないか、、、、、、、と言うような感じを持っています。
まぁ、難しい理屈はやめにして、とにかく「旅みち」を訪ねてください。そこで皆さんは多くの笑顔に遭い、、、、、、そして何かを感じてくださるはずです。
タカ長としてはそれだけで良いのです。