タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雪山気分

2014年12月06日 | タカの渡り
昨日忘年会をした湯来温泉は雪でした。

その雪はもっと南のほうでも降っていましたが、私たちの団地は青空の下でした。山間部と私たちの町は雪の降り方も違うのですが、、、、、

    

夜の間に雪が降ったのでしょうか、いつもの駐車場には雪が積もっていました。

その雪は問題ないのですが、気温が下がったからでしょうか、駐車場はツルツルになっていました。

    

その駐車場でいつものように身支度をして裏山にはいりました。雪山を歩くことよりヒラタケか何かキノコがないか、そちらのほうに関心があったのですが、山の中もうっすらと雪が積もっていたので、キノコ探しには具合が悪かったようです。

    

雪と言ってもこの程度、気になる積雪ではないのですが、落ち葉の上に積もった雪は滑りやすくて歩きにくいのです。

特に下りは要注意で、、、、ということはよく分かっているのですが、、、、、、それでもスリップしました。

でも、樹間からは白くなった山が見えて、チョッとした雪山気分を味わうことができました。

    

こちらは町の方向で雪山らしいものは見えませんが、、、、、

しかし、遠くの山が見えています。やはり冬なのですね。

    

    

北の方向を見ると光る山。下は大峰山です。すっかり白くなっていますね。そして、、、、

    

その東側にあるのが阿弥陀山です。
 
ご覧のようになだらかな山ですが、東側から山頂を目指すと嫌になるような急登を強いられます。山は見た目だけでは分からないものです。

昨日忘年会をした湯来温泉はあの尾根の向こうですから、今朝は積雪があったはずです。

    

こちらはタカの観察でも目印にしている向山です。町に近い山は積雪も少ないようですね。当たり前のことですが、、、、、、、。

このような風景を見ながら裏山を歩いてきました。

さて、昨日の忘年会です。すっかりいい気分になり昨夜は良く眠りました。その忘年会、、、、、、

    

「刃傷松の廊下」を熱唱する宴会部長とタカ長です。この顔では歌の雰囲気は出ませんね。

今夜は町内会の忘年会です。こちらはマジメ派ばかりですからこのようなバカ騒ぎはありません。ということで、下戸のタカ長はもこのように盛り上がることはありません。今夜は静かな忘年会です。