タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

寒波がやって来て

2014年12月17日 | 日々雑感
    

第一級の寒波がやって来ました。日本列島は大荒れの天気になっているようですね。

    

拙宅の庭も雪景色、これでも私たちには珍しい「大雪」なのです。その雪はいまも降り続いています。

この雪は私たちの団地の活動にも影響し、タカカノたちは今日予定しているボランティア活動の対応に奔走しています。

    

タカ長の関係では、今夜は団地の広報委員会で、、、、何もなくても出席率の悪い広報委員会なので、、、、、

この雪では出席者が無くなるのではないかと心配しているところです。

山の関係では、19日に予定している登山を、登山口までの安全が確認できないので延期しました。

当日は,西日本の冬型の天気図はゆるむ予報ですが、気温が下がっているのが問題なのです。

登山口までの道に、距離は短いのですが、北斜面のヘアピンカーブを上るところがあり、その上りがタカ長のノーマルタイヤでは上れないだろうというわけです。

ノーマルタイヤで走れない日は車を運転しないのがタカ長流なので、そのような危険が予想される山には近づかないことにしているのです。

    

これが明日の予想天気図ですが、、

この天気図のときは、少なくとも山らしい山には登らないのが良いですね。高い山には登れないでしょうね。

19日行く山は低い山で、山そのものには問題ないでしょうが、登山口につけないようでは登ることになりません。

    

この程度の雪でアタフタするのを見ると、雪国の方から笑われそうですが、私たちにはこれでも「大雪」で、いろいろな活動に影響が出てくるのです。