タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雪が晴れて

2014年12月19日 | 山歩きから
冬型の気圧配置がゆるみ雪が晴れました。しかし、気温は下がって残雪の上はバリバリ。

そのような状態だったからでしょうか、今日の裏山歩きに参加したのはタカ長をふくめて4名でした。久しぶりの、少人数での山歩きです。

    

いつもの駐車場から見る窓ヶ山です。この状態では積雪も多いようですね。

わが裏山の積雪は思ったほどではありませんでした。20cmから30cmくらいでしょうか?

稜線に登ればそれ以上の雪があったはずですが、私たちは自然歩道を歩いて大杉集落を目指しました。4名ではイマイチファイトがわかなかったのかも分かりません。

    

雪の自然歩道を歩き、、、、、、

    

荒谷林道を歩き、、、、、、、

    

    

いつもは嫌になる林道歩きですが、雪があるとある面では多少は楽で、、、、

とはいっても時間はいつもよりかかったようです。まぁ、それも想定内といえば想定内ですが、、、、、、、。

    

大杉集落はもちろん雪の中でしたが、積雪は多くはなかったようです。

私たちの団地と同じくらい、といいたいくらいの積雪でしたが、気温が下がっていて雪はサラサラでした。

その処女雪の上を歩いて、、、、、、といいたいのですが、先に動物が歩いていました。何の足あとなのか分からないのですが、、、、キツネだろう、、、、とか何とか、仲間たちと勝手なことを言いながら歩きました。

    

    

それにしてもこの青空、凛とした冬空の色はいいですね。

    

    

ザックをおろすところもないので、友だちの納屋の軒下を借りて休み、山の稜線に登らないで同じ道を引き返しました。

その時間になると雪もゆるみ、日当たりのよいところはぬかるんでいました。山に登らなかったのは正解だったようですね。

落ち葉の上に積もった雪がゆるんだときは滑りやすくなり、そのような斜面を下るのは難儀ですから、、、、、。

タカ長にとっては完全に一週間いじょうあいた今日の裏山歩き、、、、、、

久しぶりに16,800歩あるいて満足しました。