タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

新年初登山

2018年01月03日 | 山歩きから
新しい年の始動です。 初登山です。

独りでも登るつもりでいたら相棒からお誘いがあり、渡りに船、箱根駅伝のスタート前に家を出ました。

    

広島湾も明けきっていないような感じ、、、、寒いので早々に出発して、のんびりと、、、しかし、休まないで、、、

    

牛池に着いたら細かい雪が降っていました。

このような日に山を歩く人はいなくて、、、、モノ好きな二人だけでした。

    

初登山ですから、広い展望が得られるところ、、、、ということで立戸岩を目的地に最後の急坂を登ります。

辛いと言えば辛い登りですが、マイペースで登っているので苦しいわけではありません。

終始、、、何からしら喋りながらの山登りです。

    

距離の短い急坂を登るとこの展望が待っています。

3月になればこの空をノスリが渡り、、、

向うに見える窓ヶ山も向山も鷹の峰になります。

それらの山を見ながらひと登りで立戸岩です。



その立戸岩から県北の山を見ることが出来ますが、今日はスッキリと晴れていないので山の同定も難しい状態でした。

風らしい風はありませんでしたが、、、、この時期、、、日陰では少しの風でも寒くて、早々に下山開始、、、、

    

さくらの里はご覧の晴れでした。

しかし、、、、ゆっくり歩いて休まないのが二人のペースです。

ゆっくり歩きで休まないので、メリハリのない登山になりましたが、これが私たちの登山なのです。

            

帰宅したら、、、、友だちの孫のAyuto君が遊びに来て、しばらく遊んでもらいました。

そう、タカ長やタカカノのほうが遊んでもらっている感じです。

というようなことがあってこの時間の更新になりました。