タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

つけ文された?

2018年01月08日 | 山歩きから
予約投稿したように昨7日はファミリー登山をしました。

ファミリー登山は文字通り家族での参加OK,子どもはもちろんですが、平素は山登りしないジジババやパパママも参加できる山歩きです。

昨日の目的地は似島の安芸の小富士。

    

似島の家下(やじた)地区にある似島港から目の前に見える安芸の小富士の山頂を目指します。

参加者は28名、そのうち14名がファミリーです。

家下地区の住宅地の狭い道を歩き、、、、

    

町はずれ(?)から山道にはいり山頂を目指します。

一部に「いっぱいの人」もおられたようですが、落伍者もなく全員元気に山頂に立ちました。

ここで昼食。瀬戸内といっても冬ですから気温は下がります。しかし、昨日は風がなくて助かりました。

    

食事もそこそこに何やらしている女の子。

何を書いているの、と聞いても何やらハッキリしない返事。その意味が後になって分かりました。

    

ファミリー登山ですから主役は家族、一番の人気者は小さな子どもたちです。

ジジババやパパママと一緒にカメラにおさまってスター気分だったようです。

昼食のあと、、、、、、

    

記念撮影をして下山開始。

そのときタカ長のあたらしいガールフレンドから「家に帰ってから見てね」と小さな紙きれを渡されました。

エッ、これって「つけ文」???

このガールフレンドはタカ長の小学校の後輩です。

おじさんは先輩だから、、、、先輩の言うことはよく聞いてね、、、、と最初に話したら、、、

このような小さな子どもでも「先輩」と言う言葉に魅力を感じるらしくて、それからのタカ長はおおもてでした。

    

そのガールフレンドからのラブレターを公開します。

左上に「せんぱい」と書いてくれていますが、この絵はタカ長の似顔絵???

それはそれとして、、、、、昨日の登山を喜んでくれたことはよくわかります。

それがタカ長たちファミリー登山を企画実行した仲間たちへのご褒美になりました。

          

誤解を防ぐため(?)に紹介しますが、タカ長はガールフレンドにばかり手を出しているのではありませんよ。

この男のこともすっかり友だちになり、帰りのフェリーの中でも隣に座っておしゃべり、、、、、

最後はハグしてさよならしました。

というように、子どもたちもファミリーも喜んでくれたのでタカ長も大満足でしたが、、、

仲間たちとの山歩きとは違う気づかいあるのか、正直、チョットだけ疲れました。

昨日から始めたこの事業、、、最低5年間は継続する必要があるのですが、、、、

体がもてるかなぁ?チョッと心配ですね。

でも、タカ長にはこのように若いガールフレンドやボーイフレンドがついているので大丈夫でしょう。