タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今年最初の裏山は

2018年01月09日 | 山歩きから
仲間たちとの山歩き、、、5日は天気予報が悪くて中止にしたので、実質的には今年最初、、、とも言えそうです。

といっても7日のファミリー登山に参加した人は2回目、、、、

いずれにしても、仲間たちと裏山を歩くのは今年初めてのことです。

    

その裏山歩き、今日は山上の古刹に行って、、、

広島湾の海を眺めて、弁当を食べて、、、、ということですが、、、

寒い時期は屋根のあるところで温かいものを食べることにしています。

その昼食のためにアルカディアヴィレッジに向けて歩き始めたら、、、、

    

雪が激しく降り始め、、、、、

    

蛇の池も水面がハッキリ見えない状態になりました。

でも、これまで雪らしい雪は降っていないので、すぐには積もりません。

    

その雪もアルカディアヴィレッジにつくころにはいったん降りやみましたが、、、、

昼食を始めるころには降り始めました。

    

その昼食ですが、、、、レストランには私たち以外にはほとんど客もなく、、、、

14名です、、、、と言ったらビックリしたような顔をされたようです。

タカ長が注文したのはこの「日替わり定食」800円(税込)です。

今日が誕生日の仲間は、、、、、奮発して(?)、、、中途半端な値段のステーキを注文しましたが、、、、

期待外れだったようです。一年に一回の誕生日なら、、、、ン千円の豪華なステーキを食べないとダメだよ、、、、。

と思いつつ、、、何となく、、最上級のものが注文できないのが年金生活者の辛いところですね。

    

昼食後も雪は降りやまなくて、、、、、

    

このような風景の牛池林道を歩き、椿乗越に向かいました。

その途中にあった柿の木、これはいい、、、と仲間は言いますが、

    

光線がベタ光線なのでいい写真は撮れません。(ウデの問題ではないのだ)

    

雪が降ったといってもこの程度、、、、

ニュースによると日本列島は大荒れになるような雰囲気ですが、わが裏山ではこの程度です。

    

この程度の雪でも大騒ぎしたいくらい、この冬の雪は少ないです。

県北の状況は知りませんが、、、雪が少なくてスノボーの滑走面がガタガタになる、と先日安芸の小富士を一緒に歩いた人が言っていました。

例年この時期には、県北の村ではメートル単位の積雪になったというニュースが報じられますが、この冬は聞いたことがありません。

気温は例年以上に下がっているようですが、積雪量は少ないですね。

この状態では、、、、わが裏山で、登山靴が没するほどの積雪の中を歩くことはないかも???