タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

外国にも行きたいが、、、

2018年01月05日 | 日々雑感
今日は仲間たちとの山歩きの仕事始めの日でした。

しかし、天気予報をいくら見ても、、、、朝晩見ても、、、、

      

傘マークが消えなくて中止にしたのです。

しかし、今日の天気は曇り。これなら予定通り山を歩けたのに、、、、、。

新年早々から風花の中を歩くのはヨシとしても、傘をさしてバスを待つのは誰も嫌だと思って中止を決めたのです。

でも、結果から言えば、中止を決めた3日時点の天気予報が一番悪くて、その後少しずつ良い方向に変わっていったようです。

天気のことではそれぞれの人にそれぞれの思いがあるでしょうが、最終判断をするタカ長には何とも悩ましいことなのです。

          

中止になれば、、、、、タカ長の頭の中はこんな感じ、、、、

広報誌づくりの原稿締め切りには時間があるのですが、でも、気分的はこのような感じですね。

    

このところの隣の国方面は何かと騒がしくて、、、済州島のハルラ山に登ったあとは出かけていません。

このブログは政治的な発言をすることを目的にしていませんから何も言いませんが、このところの状況には辟易としています。

国と国のつきあい方には色々な思惑があるのでしょうが、そのようなこととは別に、、、

韓国に行けば多くの友だちもいますし、彼らと楽しい時間を共有出来ることは間違いないのです。

また、一般庶民の間にはいって旅をしても不愉快な思いをしたことはないのです。

だから、タカ長は何度も何度も韓国に行きましたが、、、、その最大の理由は、、、、

韓国の人との交流とかいうより、飛行機を使わないで行けるから、、、ということになりそうです。

飛行機ほど厳しくないボディチェックはうれしいものです。

その船旅で一番多く利用したのが関釜フェリー、その次が福岡からの高速船でした。

福岡から昼間のカメリアで海を見ながら渡ったこともあります。この場合はプサン到着が夕暮れ時になりますが、プサンは様子の分かった町なので不安はありません。

言葉は分からなくても、気分的には国内旅行、、、、そのような感じで旅をしていました。

しかし、加齢とともに足腰が重くなることだけは間違いありませんから、行くのなら早く行かないとダメ???

    

行く目的は登山でしょうか?韓国の山は紹介した写真のように岩山の雰囲気がありますが、、、、

実際に登ってみると、難所には手すりのついた梯子がかけられていたり、ルートや足場が工夫されているので見た目ほど難しくないのです。

そして、何より有難いのは標高が低いので、その面では高齢者向きかも分かりません。

    

今日の写真はプサン郊外の鷲棲山に登ったときに写したものです。

岩場ばかりではなくて、山頂の手前はこのような高原的な雰囲気がありました。

もし、今度行くとしたらソウル市内の岩山も気になるのですが、、、

それより気になるのはソラク山ですね。しかし、そこはプサンから距離もあるので、個人旅行をするものにはアクセスがややこしくなります。

でも、そこは、、、、日本でいえば上高地みたいで、、、、やはり気になります。

    

山に登らない日は市場めぐりも楽しいですね。

本当はバードウオッチングも気になるのですが、、、、バードウオッチングの最適地は黄海に浮かぶ離島になり、、、

ひとたび海が荒れたら3日くらいの汐待、風待ちは珍しくないのです。

かつてはそのようなことを経験したこともありますが、いまはそのような旅は気が重いですね。

そういえばその旅を共にした鳥友の一人は鬼籍にはいってしまいました。

何ごとも出来る時にしておかないといけないのですが、、、、、

さてさて、タカ長の海外旅行への思いはこの先どうなるのでしょうか?