広島県呉市広にある吉松山(287.1m)に行って来ました。
1月30日の本番までには、、、退院したばかりの今日しか時間がないことを知って連れ出す相棒も人使いが荒いですが、、、、
下見に行ったついで(?)にあちらこちらと引っぱりまわすタカ長も人使いが荒いですね。
その話題は後日、、、、として、、、、今日の下見登山です。
吉松山を知ったのは「ちゅうごく山歩き」(松島宏著・中国新聞社)を読んでからですが、、、
ここに紹介されている通りに歩こうとしたら、文章の記述が不親切で、登山口を探すために右往左往、、、、
その登山口は何とか見つけましたが、その後は下山口とされているところを見たくなって広高校裏の船津神社を目指しました。
その神社はすぐに見つかり、その神社の裏にある吉松山登山口も近所の人に教えられ、、、、
とりあえず、登山道の様子を見るために空身で登り始めました。
小さな山ですが、登山道の雰囲気は良くて、最初の小さなピークを過ぎ、、、
最初はこのあたりでひき返すつもりでした。
しかし、雰囲気が良いのでもう少し、もう少し、、、、と歩いていたら、、、
前方から人声が聞こえてきました。
そのあたりがピークかと思っていたら、、、、
その人たちは地元の登山グループで、、、、、
登山道の、小さな整備をしながら登っておられました。
先を急がないタカ長たちは彼らとこのまわりの山の様子を聞きながら、彼らのあとをついて登りました。
邪魔されて、イライラしながら登ったのではありませんよ。
しばらく登ると、、、前記の本に紹介されている砲台跡が現れて、、、、
そこが吉松山の山頂でした。
この砲台跡を見てまわり、、、
山頂のはずれから、、、、
東の方向にある安芸灘大橋を見下ろし、、、
作業の邪魔をしながら、なお近くの山の様子をききました。
山頂に着いた彼らは作業開始。
女性陣は鎌を取り出して山頂の枯草狩りを始めました。
「来週、私たちの本隊が来るからきれいにしておいて下さいよ」
「いや、少しだけ残しておくから、そこは貴方たちでお願いしますよ、、、」
というような冗談を楽しんだあと下山しました。
思わぬかたちで山頂まで行ってしまいましたが、来週火曜日の本番にはさらに縦走して、、、
展望の良いと書かれている265メートルのところにある展望岩で昼食、、、
白日峠を通って広駅に帰る予定です。
1月30日の本番までには、、、退院したばかりの今日しか時間がないことを知って連れ出す相棒も人使いが荒いですが、、、、
下見に行ったついで(?)にあちらこちらと引っぱりまわすタカ長も人使いが荒いですね。
その話題は後日、、、、として、、、、今日の下見登山です。
吉松山を知ったのは「ちゅうごく山歩き」(松島宏著・中国新聞社)を読んでからですが、、、
ここに紹介されている通りに歩こうとしたら、文章の記述が不親切で、登山口を探すために右往左往、、、、
その登山口は何とか見つけましたが、その後は下山口とされているところを見たくなって広高校裏の船津神社を目指しました。
その神社はすぐに見つかり、その神社の裏にある吉松山登山口も近所の人に教えられ、、、、
とりあえず、登山道の様子を見るために空身で登り始めました。
小さな山ですが、登山道の雰囲気は良くて、最初の小さなピークを過ぎ、、、
最初はこのあたりでひき返すつもりでした。
しかし、雰囲気が良いのでもう少し、もう少し、、、、と歩いていたら、、、
前方から人声が聞こえてきました。
そのあたりがピークかと思っていたら、、、、
その人たちは地元の登山グループで、、、、、
登山道の、小さな整備をしながら登っておられました。
先を急がないタカ長たちは彼らとこのまわりの山の様子を聞きながら、彼らのあとをついて登りました。
邪魔されて、イライラしながら登ったのではありませんよ。
しばらく登ると、、、前記の本に紹介されている砲台跡が現れて、、、、
そこが吉松山の山頂でした。
この砲台跡を見てまわり、、、
山頂のはずれから、、、、
東の方向にある安芸灘大橋を見下ろし、、、
作業の邪魔をしながら、なお近くの山の様子をききました。
山頂に着いた彼らは作業開始。
女性陣は鎌を取り出して山頂の枯草狩りを始めました。
「来週、私たちの本隊が来るからきれいにしておいて下さいよ」
「いや、少しだけ残しておくから、そこは貴方たちでお願いしますよ、、、」
というような冗談を楽しんだあと下山しました。
思わぬかたちで山頂まで行ってしまいましたが、来週火曜日の本番にはさらに縦走して、、、
展望の良いと書かれている265メートルのところにある展望岩で昼食、、、
白日峠を通って広駅に帰る予定です。