タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

休養日に

2019年03月03日 | 日々雑感
今日予定されていたファミリー登山は雨のため中止になりました。

ということは、今日は休養日ということになります。

しかし、完全休養日とはならないで、タカカノと市内へ。

     

第一の目的は広島県立美術館で行われている伝統工芸展を見ることでした。

タカ長もほぼ毎年でかけている伝統工芸展です。

その関内で、工芸展とは関係ないものを撮り、、、、

     

伝統工芸展ではそれぞれの分野の、不器用なタカ長には神業としか思えない手先の仕事にため息をつきながら、たくさんの作品を見て頭はクラクラ。

本当に、短時間にあれだけの数の作品を見るのは疲れます。

    

美術館の外を見ると縮景園の梅が見えませんでした。花は満開の感じでした。

伝統工芸展と常設展を見たあとは福屋百貨店へ。

そこでは「京都展」が行われていました。

もちろん、タカカノはそれと知っていて行ったのですが、タカ長はついて歩くだけです。

    

その会場でこのような昼飯をとり、、、、そのあと

京都展の会場で、京都の食文化の一端を見て歩きました。そこで

あらためて思ったのは、多くの人が多彩な食文化を支えているということです。

工芸展で見た、日本人が持つ繊細な文化、そして京都の食文化。

京都だけが日本の食文化のすべてではありませんが、このようなものを見ていると、、、、

何だかんだと言っても日本って素晴らしい国なのだ、と思わされます。

日本に生きていて幸せだと思わされます。

というようなことを考えた今日の市内行きでした。