タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

花が咲いた

2019年03月29日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、タカ長は市議会議員候補者の「出陣式」に行くためお休みしました。

裏山歩きには今日も10名以上の参加者があったようです。

立戸岩のまわりのワラビはまだだったようですが、さくらの里でツクシを採ってきました。

低いとはいえそこは山の上ですから、季節の進行は平地とは違います。当たり前のことですね。

その平地、私たちの団地のサクラが咲きました。

変更に変更を重ねた私たちの花見は4月5日に決めましたが、その日まで花が咲いているでしょうか?

暖冬とかで、今年は花が早く咲くのではないかと考えていましたが、結局のところは落ち着くところに落ちついたようです。

    

    

今年は間違いなく暖冬で、牛池がこのようになることはありませんでした。

人の頭大の石を放りこんでもびくともしないくらいの氷が張ったこともありますが、今年は全面凍結したことはありません。

  

毎日裏山を歩いているわけではありませんが、今年は雪のさくらの里を歩いたこともありませんし、、、

落ち葉の上に積もった雪の上をおっかなびっくりで歩いたこともありません。

県北の山の雪も極端に少なかったようで、、、、、

そのようなことで良いのかと心配になります。

夏に水が無いと言われると困ります。いまから夏のことが気になるくらい雪が少ない冬でした。

    

暖冬は、ある面では高齢者に良いことかも分かりませんが、何ごとも程度問題ですね。

季節のふり幅が大きくなっているのが最近の状況なので、花が咲き揃わないいまから夏のことを気にしています。

天気のことを気にしても仕方ないことは重々分かってはいるのですが、暑さに弱いタカ長としては気になるのです。