タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

休電日を経験して

2019年03月08日 | 日々雑感
休電日は時間がゆっくりと流れました。
いくら横着者のタカ長でも、終日こたつでぼんやりとした時間を過ごすわけではありません。

パソコンに触れないので、仕方なく(?)家の中の雑用をしました。その雑用をチョットだけ頑張ったあと時計を見たら10時になっていませんでした。

え~っ、まだ10時にならないの、、、、、。
というような感覚を何度か味わいました。

     

この本も読みました。読書もはかどって読了しました。
読書のあとここに書かれていたことを反芻し、あらためてものを思いました。

「自分は何も知らない」ということを知る

この本で森下典子さんが最初に書かれていることですが、タカ長もこの本を読んで同じことを思わされました。

パソコンに触らないと、濃密な時間が流れて行くような気がしました。
タカ長なりの目的があって、日々パソコンを操作しているわけですが、仕事ではないのだから、一週間に1回くらいパソコンに触らない日があっても良いのでは、、、、

という思いを強くした休電日でした。

    

仲間たちとの裏山歩き、快晴の駐車場を出発して自然歩道コースを歩きました。
3軍は途中まで、、、、

    

ここで小休止のあと46番鉄塔に行きました。
今日の3軍には足を痛めてしばらく休んでいた仲間も加わりました。3軍の新人です。

    

46番鉄塔の下でコーヒーブレイクを楽しんでいたら本隊が合流してきました。
ここでまた「のんびり時間」を過ごしたあといつもの駐車場に帰り、本日の裏山歩きは終了しました。

     

いつもと同じように歩いているので、毎度同じようなデータです。
子細にみれば正確ではありませんが、4㎞くらい歩いて、累計標高差が400メートルくらいになっています。

3軍歩きとしたらこれで十分だと思っています。