タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

小さな山ですが

2019年03月26日 | 山歩きから
     

久しぶりに相棒と下見登山をしました。

今日の目的地は松笠山(374.3メートル)と二ヶ城山(482.8メートル)です。里山キングを目指すためには登らないといけない山です。

500メートルに満たない小さな山ですが、JR芸備線戸坂駅から中深川駅までの歩行は、やはり疲れたようです。

   

    

所々で市街地を展望できましたが、ほとんどは森の中の道でした。

このコースを歩くのは初めてなので、とても新鮮でした。この気分は何ものにも代えがたいものです。

    

未だ写真のチェックが出来ていません。

ここは二ヶ城山の山頂ですが、松笠山や二ヶ城山の山頂で、、、、、

     

このような証拠写真を撮る必要があるのです。

仲間たちとそのための登山をするために下見に行ったわけです。

    

実際に歩いてみると、思いのほかいいコースでした。

森の中を歩くのが好きな人には最高のコースかも分かりません。

このようなコースを相棒の足を引っ張りながら、ほぼ想定通りの時間で歩くことが出来ました。

    

下山してからスマホを見るとこのようになっていました。

感覚的にはこの数字は少ないように思いました。

そこでスマホの歩数計を確認すると、、、、

歩数は25,000歩で、距離は18キロメートルになっていました。

二つの差が大き過ぎますが、学術論文ではないので、数字の多いほうを採用しておきます。

標高500メートルに満たない尾根歩きですが、歩き方によってはこのような数字になります。

小さな山ですが、バカにしてはいけませんね。