タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

エッ、ウォシュレット?

2019年04月06日 | 山歩きから
スマホから投稿したように、yamakashi君と天上山に登りました。

北麓の竜頭峡からの往復登山、仲間たちとの山歩きやファミリー登山を想定した下見登山でした。

その竜頭峡の奥に車を置いて左を見ると、、、、

    

トイレらしい建物が見えました。

下見登山ではそのような建物のチェックは欠かせません。

    

もちろんタカ長は見に行きます。思った通りそれはトイレでした。

さっそく入って中をチェックします。

トイレのドアーをあけると洋式便器がありました。そしてよく見ると、、、

「おしり」とかいう字が見えました。

エッ、これはウォシュレット?わが目を疑いました。

メジャーではない山の登山口にあるトイレ、そこでウォシュレットを見ると本当にわが目を疑います。

そこで、車に帰ってyamakashi君に「ウォシュレットだった。確認してみて」と頼む始末。

「間違いなくウォシュレットだった」とyamakashi君が言ってくれたので安心しました。

タカ長の見まちがいではなかったということです。

このような山の中のトイレにウォシュレットを設置し、シッカリと管理されている安芸太田町に感謝、感謝です。

普通に考えたらトイレのことなどブログの話題にはならないかも分かりませんが、女性と一緒に歩くとの多いタカ長としてはトイレの下見も欠かせないのです。

    

登山は快調でした。

竜頭峡からいきなりの急登を強いられましたが、天気が良くて時間も十分あるので、ゆっくり歩けば問題ありません。

    

引き明けの森の落葉樹は芽吹き前で、森には光があふれていました。

この時期の森も悪くはありませんが、タカ長としては少しだけ芽吹いたころの森が好きです。

    

この森には杉やモミなどの巨樹があります。

その森を歩きながら、この森を子どもたちに見せてやる方法はないものだろうかと考えました。

そうしたら、何たるラッキー、、、この山の様子が分かる人に出遭うことができました。

その詳細は省略しますが、その人からいろいろ教えて頂きました。

その意味でも良い下見登山でした。

外に出て、心をオープンにして歩いているといい出逢いがありますね。