タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

カフェ46

2019年04月09日 | 山歩きから
 

いつもの駐車場のサクラが満開になりました。

仲間たちとの裏山歩き、今日はそのサクラに見送られて出発です。

参加者は総勢20名です。そのうちの5名が「3軍」ですが、その呼び方が良くありません。

そこで皆で知恵を出し合い「楽クラブ」としました。「らくらくくらぶ」と読みます。

それは良いのですが、表記は楽の二乗なのです。しかし、ワードではできる2の「上付き」がこのブログでは出来ません。どなたか教えていただけないでしょうか。

このように書いたらベルさんから指導がきました。それに従ったら、、、、、

2クラブ   
  できました。これで「らくらくクラブ」と読みます。

ベルさん有難うございました。持つべきものは何とかですね。


    

ともあれ、2クラブの皆さんと一緒に出発しました。皆さんはさくらの里を目指し、、、、

2クラブはチョットだけ寄り道をした後46番鉄塔に向かいました。

    

今日の私たちは色々な「隠し玉」を持っていました。

事前に分かっていたのはタカ長がお湯を沸かす係だと言うことだけです。

アッ、もう一つありました。抹茶が出ることは事前に教えてもらいました。

    

5名が46番鉄塔の下に陣取り、タカ長は湯を沸かしました。

2クラブに参加する人が多いといけないので、タカ長はやかんと2リットルの水を持って行きました。

それらを使って、、、、

    

先ずはお抹茶です。緋毛氈を敷いた本格的な野点ではありませんが、山ではこれで十分です。

そのお抹茶の時間が終わると、、、、、

    

仲間たちがラーメンづくりを始めました。

と言っても2名分のラーメンを5名で分ける量です。

そうこうしていると仲間の一人がオカリナを吹き始めました。

    

晴れた空の下、裏山を見ながらのライブ演奏。

最後はコーヒーも出ました。

お抹茶にラーメン、そしてコーヒー、取り合わせは良くないかも分かりませんが、まるでカフェみたいです。

そこでこの場所は「カフェ46」と言うことになりました。

    

2クラブの話を聞いていると、、、

次はあれをしたいとか、これもいいとか、色々なアイディアが話題になっていました。

それを聞いて、これまでで一番評判が良かったのは、臥竜山の雪霊水の前で行ったソーメンだったと話したら、皆さんその気になったようです。

この状況だと2クラブだけではなく、全員でソーメンを食べに行くことになりそうです。

と言うようなことで、今日のタカ長は「カフェ46」でとても贅沢な時間を過ごしました。そして、、、、

この更新が終わると、夕方から市内に出て演劇鑑賞です。

今日はものすごく贅沢な一日、有難いことですね。