昨日は古処山のふもとの蕎麦屋さんの話題でした。
そのためではありませんが、そろそろその古処山の紹介をします。
一週間前のこの時間は、その古処山の渓流コースを歩いていました。
佐賀県鳥栖市の東のほうに古処山といういい山があることは古くから知っていました。しかし、これまで登山する機会はありませんでした。
今回の九州行きはその鳥栖市の西にある神埼市に野暮用があったので、この機会に古処山に登ることにしたのです。
独り運転で山に行くときは、そのふもとに着くことが出来るか、という不安がいつも付きまとうのですが、、、、、
今回は登山口にある本覚寺がカーナビにヒットしたので、安心して車を走らせることが出来ました。このようなことも山選びの、重要な参考資料になります。
ネットで見覚えのある駐車場を後にして登り始めるとシャがの花がたくさん咲いているところがありました。
その花に見送られるように渓流コースに入ります。
この鳥居をくぐって山道へ。
体が温まるまでは緩やかの登りなので助かります。
道の上に小石が散乱しているのは昨年の豪雨によるものでしょう。
下山して、蕎麦屋で聞いたことですが、3年前の豪雨のとき朝倉市は大変な被害が出ましたが、こちら秋月側は大したことはなかったそうです。
朝倉側には雨のカーテンが出来ていて、それがハッキリと見えたそうです。
初めは楽勝の道を登ってゆきます。しかし、その道も長くは続きませんでした。
豪雨による被害を思わせるところが目につくようになり、、、、
本来の道を直登るのが困難(?)なところが現れてきます。
ヒザに問題がなければガンガン登れるところですが、一歩だって無理をしないためには、少しでも楽なところを登る工夫も必要なのです。
沢を渡渉したり、、、、、
倒木を避けながら歩いたり、、、、、
とにかく、ヒザに無理な力を加えないように注意しながら登って行きます。
一見すると何でもないようなところでも、昨日の雨で滑りやすくなっていて、足を取られることもありました。
しかし、すべてが歩きにくいところではありませんでした。
このようなところもありました。そのようにしてゆっくり登っていく間に、一人の登山者に追い越されただけです。思ったより登山者の少ない山でした。
その人はロングコースを歩くそうで、軽快な足取りで登って行きました。歳は似たりよったりの感じですが、軽自動車とスポーツカーの差を感じました。
山の様子が分かっている地元の強みもありますが、一番の差はヒザに爆弾を抱えているか否かだと思われます。
またまた足場の悪いところを登ることになります。
どんがめ歩きの私たちも、途中で1回、岩に座って小休止しました。そして、、、、
やっと到着しました。と言っても林道終点の駐車場です。
この上が駐車場になっていて、そこのアスファルトの上に立つとホッとした気分でした。
古処山登山はこれから、と言うことかも分かりませんが、今日はここで終わりにします。
そのためではありませんが、そろそろその古処山の紹介をします。
一週間前のこの時間は、その古処山の渓流コースを歩いていました。
佐賀県鳥栖市の東のほうに古処山といういい山があることは古くから知っていました。しかし、これまで登山する機会はありませんでした。
今回の九州行きはその鳥栖市の西にある神埼市に野暮用があったので、この機会に古処山に登ることにしたのです。
独り運転で山に行くときは、そのふもとに着くことが出来るか、という不安がいつも付きまとうのですが、、、、、
今回は登山口にある本覚寺がカーナビにヒットしたので、安心して車を走らせることが出来ました。このようなことも山選びの、重要な参考資料になります。
ネットで見覚えのある駐車場を後にして登り始めるとシャがの花がたくさん咲いているところがありました。
その花に見送られるように渓流コースに入ります。
この鳥居をくぐって山道へ。
体が温まるまでは緩やかの登りなので助かります。
道の上に小石が散乱しているのは昨年の豪雨によるものでしょう。
下山して、蕎麦屋で聞いたことですが、3年前の豪雨のとき朝倉市は大変な被害が出ましたが、こちら秋月側は大したことはなかったそうです。
朝倉側には雨のカーテンが出来ていて、それがハッキリと見えたそうです。
初めは楽勝の道を登ってゆきます。しかし、その道も長くは続きませんでした。
豪雨による被害を思わせるところが目につくようになり、、、、
本来の道を直登るのが困難(?)なところが現れてきます。
ヒザに問題がなければガンガン登れるところですが、一歩だって無理をしないためには、少しでも楽なところを登る工夫も必要なのです。
沢を渡渉したり、、、、、
倒木を避けながら歩いたり、、、、、
とにかく、ヒザに無理な力を加えないように注意しながら登って行きます。
一見すると何でもないようなところでも、昨日の雨で滑りやすくなっていて、足を取られることもありました。
しかし、すべてが歩きにくいところではありませんでした。
このようなところもありました。そのようにしてゆっくり登っていく間に、一人の登山者に追い越されただけです。思ったより登山者の少ない山でした。
その人はロングコースを歩くそうで、軽快な足取りで登って行きました。歳は似たりよったりの感じですが、軽自動車とスポーツカーの差を感じました。
山の様子が分かっている地元の強みもありますが、一番の差はヒザに爆弾を抱えているか否かだと思われます。
またまた足場の悪いところを登ることになります。
どんがめ歩きの私たちも、途中で1回、岩に座って小休止しました。そして、、、、
やっと到着しました。と言っても林道終点の駐車場です。
この上が駐車場になっていて、そこのアスファルトの上に立つとホッとした気分でした。
古処山登山はこれから、と言うことかも分かりませんが、今日はここで終わりにします。