タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

新年初登山

2020年01月02日 | 山歩きから
    

今日もキレイに晴れました。

その好天につられるように、例年より1日早い始動です。正月ですから、行き先はもちろん山上の古刹です。

早めに家を出たら、いつもの駐車場へ行く前にご覧の日の出。このような写真を撮るのなら、もう5分早く出発したほうが良かったようです。

というような時間から歩き始め、ジョギングで墓苑まで登ってきた人と立ち話をして、、、

そのあとは一途に牛池を目指しました。

    

その牛池も晴れています。

独りではこの中に人物を置くことが出来ないので、早々に出発です。

マジメに歩いて、、、、

    

山上の古刹に着きました。

先ずはお大師さんに挨拶して、、、、

    

今年最初の参拝です。

本堂も阿弥陀堂にもお参りして、いつもの展望台に行きました。

    

風はその風程度です。広島湾の穏やかな海をしばらく見ていました。

これだけ晴れたら四国の山が見えてもおかしくはないのですが、空気がもやっていて遠くの山は見えません。

でも、この展望が楽しめて満足しました。

この展望を見てから帰りのコースを決めました。そうだ、今日は「展望コース」だ!

    

ということで、帰りは立戸岩へ急ぎます。

展望を邪魔する雲はありませんでしたが、どこをどう見ても白い山は見えません。遠くに人工雪のスキー場が見えただけです。

    

立戸岩からの下りは急です。

この時間になっても日陰には霜柱があり、滑りやすい状態でした。慎重に下りました。

そして、次は、、、、

    

51番鉄塔です。

ここで靴ひもを締め直すなど、下山の支度をととのえて、、、、

それからはわき目もふらずいつもの駐車場を目指しました。朝から予定していたことですが、箱根駅伝の5区だけは最初から見たかったのです。

予定通り帰宅して、着替えを済ませたら、選手たちが4区から5区へのたすきリレーをしていました。予定通りに歩けたようですね。

    

スマホのデータです。

令和2年の初登山としては快適。独りで、マジメに1軍歩きをしてきました。

仲間たちとの初登山の前に、タカ長としてはもう1回裏山歩きをするつもりです。