タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

あ~ぁ、思い違い

2020年01月22日 | 日々雑感
昨日の岩滝山登山がきつかったわけではありませんが、昨夜は爆睡しました。

そのため頭は爽快、今朝は何件かの宿題を片づけることが出来ました。

    

その宿題が片付いたと同時くらいに、タカカノの学生時代の同級生から電話がかかってきました。

その人も若いころの山仲間で、タカ長もよく知っているのですが、拙宅への道が分からないのでタカカノに電話してきたのです。

その電話ですが、そばで聞いていると「〇〇小学校の前のxxバス停が、、、、」とか何とか話しているようですが、どうも要領を得なくて、話がかみ合っていないようなのです。

何を聞いても要領を得ないので、とにかくそこを動かないように指示して、彼女からの電話で何となく分かったようなそのバス停情報を頼りに、探しに出かけました。

自分の町なのである程度のことは判断できますが、だからと言って町内のバス停の名前をすべて記憶しているわけではありません。

心細い情報を頼りに探し、それだけでは分からなくて、近くにいた人にも聞いて、、、、、、

やっとのことでそのバス停に着きました。しかし、そこには人が一人立っているだけ、車などありませんでした。

    

そのはずです。タカ長たちはバス便の悪い拙宅を、遠くから訪ねて来るのですから、てっきり車で来るものと思いこんでいたのです。

彼女も彼女で、最寄り駅に着いたらタクシーがいなかったので徒歩で向かっているが、道が分からなくなった、、、、、

と言うようなことを最初に言えば問題は起きなかったのに、、、、、。

拙宅はJRの最寄り駅から年寄りが歩いてこられる距離ではありません。

タクシーがいなければ駅まで迎えに来るように電話してくれれば問題はないのに、、、、、。

遠慮したのでしょうが、そのために駅に迎えに行くより何倍もの、心身のエネルギーを使わされることになりました。

それにしても年寄りのやることは間が悪いというか、何と言うか、、、、、、。

それはタカ長たちも同じことで、車で来ているのかどうか、ひとこと最初に聞けば何の問題も起きなかったのです。

年寄りのやることは、シッカリしているようでも何かが抜けていますね。

大騒ぎをして招いた彼女と楽しい時間を過ごしたのは言うまでもありません。