タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

朋ありてこそ

2020年01月15日 | 日々雑感
    

今日は2ヶ月に1回の、中学校時代の同級生たちとの食事会でした。

会場はいつものファミレスです。11時ころでかけて15時ころまでおしゃべりしていました。

タカ長だけではありませんが、私たちにとってはとても楽しい食事会です。

    

乾杯ですが、ひとつだけ色が違うのがタカ長のコップです。

ビールは別会計でしょうが、その他は何を飲んでも良い「ドリンクサービス」ですから、タカ長は色々な色のものを少しずつ飲んでいます。

    

例によって、おしゃべりばかりしていて、写真は二の次、三の次になりました。

一度くらい自分のオーダーしたものを写真に撮りたいとは思うのですが、それだけのことがなかなか出来ません。

それだけおしゃべりが楽しいのです。

    

本当に有難いことですが、食事会にはいつも十数名の友だちが集まってくれて、いつも時間を忘れるような楽しい時間を共有しています。

朋ありてこそ出来る「贅沢」です。そう、本当に贅沢な時間だと思います。

もう一つ言えば、それだけ楽しい時間を過ごさせて頂いて、参加費はたったの1,000円、これは嬉しいですね。

前回の残金があるから出来ることですが、でも、次回は2,000円で同じような食事会が出来ます。

この方式は年金生活者向きです。そして参加者の人数を確定するのが難しい食事会の幹事さん向きです。

基本的に安いので、誰が何をオーダーしたか覚える必要はありません。ファミレスへの総支払い額÷参加人数で計算し、1,000円単位で集金、残金は次回に使います。

食事会2回で清算するようにしています。この方式は楽ですよ。幹事さん、ファミレスでやるのはいいですよ。

ファミレスから袖の下をもらったわけではありませんが、経験者の実感としてお勧めします。