タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

心したい言葉

2020年01月13日 | 日々雑感
毎度同じようなことを書いて恐縮ですが、今日のタカ長は広報紙の紙面づくりを一歩も二歩も進めることが出来ました。

そのために疲れたわけではありませんが、今日はブログの更新を休むつもりでした。

そうして、、、、、テレビで相撲観戦しながら、松原泰道師の本をパラパラめくっていたら、、、、

ひとつの言葉に心がピリピリと反応しました。その言葉です。

とかく、小さい病気を自分で大きく、ひろげすぎるね。

松原泰道師ご自身の言葉ではありません。引用された言葉ですが、タカ長はこの言葉そのものに反応したのです。

    

お蔭さまで80歳を過ぎても元気に山歩きを継続しているタカ長ですが、細かくみれば全身無傷ではありません。

外反母趾らしい足の痛みはありますし、腰が重いこともあります。

内科的には心臓を修理しました。いまのところなんの問題もありませんが、場所が場所なので注意は怠らないようにしています。

人間の体は「工場生産品」ではないので、毎日同じように作動するとは限りません。この歳になれば多少の不具合が生じでほうが「正常」で、たとえば、血液検査の数字を見て必要以上に反応するほうがおかしい、と考えています。

そのように考えながら生活しているので、この言葉に反応したのでしょう。

自分で病気を大きくしないように、、、、、

心したい言葉です。