昨年の11月にタカカノがネパールに行きました。
その時に鳥類保護連盟のFさんが撮られた写真を送って頂いたのですが、タカ長のパソコンにとりこもうとしたらエラーが出て上手くできませんでした。
そうなるとパソコンのお兄さんの登場です。彼のパソコンに取りこんで頂き、その写真を昨日取りにゆきました。
最初の3枚はそのネパールの写真です。すごいモルゲンロートですね。
タカカノのスマホは別の方向に向いているようですが、この方向にはアンナプルナの山があります。
そちらを撮っているようですが、このような状況になったら、写真を撮る人は大変ですね。息をする間も惜しんでシャッターを押し続けることになりそうです。
右に日の出、左にアンナプルナの朝焼け。
このようなロケーションで大型猛禽類の渡りを見ることが出来ます。ぜひお出かけ下さい。
今日の午後タカ長は町内会長たちと美鈴が丘に行きます。
私たちの団地がご覧の状態の時に、その向こうに白く見えているところに開発された団地です。時期的にはほぼ同じころに出来た団地ですが、先方は大規模団地で、タカ長たちの団地は中規模団地です。
その規模が違うのと、ここでは団地の広報部の活動が活発なのです。
団地の創成の頃から毎月広報紙を発行されていて、最新号は471号になっています。タカ長がいま作成しているのが87号ですから、その差は歴然としています。
ネットでそのようなことは知っているのですが、広報紙づくりをされている人に会ったことがないので、さる人に中に入って頂き、今日の午後勉強に出かけるわけです。
私たちの団地の対岸にある団地、中の市街地を広島湾にそそぐ河にたとえたら、美鈴が丘はその左岸にある団地で、タカ長たちのところは右岸の団地になります。
住民の数が多いことはそれだけ有能な人も多い、と言うことかも分かりませんが、タカ長たちの団地にも有能な人はたくさんいます。
団地が創生された時期もほぼ同じ。それなのに広報紙は471号と87号、この差は何か?
タカ長たちの広報紙づくりに、何か役に立つことが勉強できれば、というような思いをもって行くつもりです。