タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

先進地視察

2020年01月26日 | 日々雑感
    

昨年の11月にタカカノがネパールに行きました。

その時に鳥類保護連盟のFさんが撮られた写真を送って頂いたのですが、タカ長のパソコンにとりこもうとしたらエラーが出て上手くできませんでした。

そうなるとパソコンのお兄さんの登場です。彼のパソコンに取りこんで頂き、その写真を昨日取りにゆきました。

最初の3枚はそのネパールの写真です。すごいモルゲンロートですね。

     

タカカノのスマホは別の方向に向いているようですが、この方向にはアンナプルナの山があります。

そちらを撮っているようですが、このような状況になったら、写真を撮る人は大変ですね。息をする間も惜しんでシャッターを押し続けることになりそうです。

    

右に日の出、左にアンナプルナの朝焼け。

このようなロケーションで大型猛禽類の渡りを見ることが出来ます。ぜひお出かけ下さい。

    

今日の午後タカ長は町内会長たちと美鈴が丘に行きます。

私たちの団地がご覧の状態の時に、その向こうに白く見えているところに開発された団地です。時期的にはほぼ同じころに出来た団地ですが、先方は大規模団地で、タカ長たちの団地は中規模団地です。

その規模が違うのと、ここでは団地の広報部の活動が活発なのです。

団地の創成の頃から毎月広報紙を発行されていて、最新号は471号になっています。タカ長がいま作成しているのが87号ですから、その差は歴然としています。

ネットでそのようなことは知っているのですが、広報紙づくりをされている人に会ったことがないので、さる人に中に入って頂き、今日の午後勉強に出かけるわけです。

    

私たちの団地の対岸にある団地、中の市街地を広島湾にそそぐ河にたとえたら、美鈴が丘はその左岸にある団地で、タカ長たちのところは右岸の団地になります。

住民の数が多いことはそれだけ有能な人も多い、と言うことかも分かりませんが、タカ長たちの団地にも有能な人はたくさんいます。

団地が創生された時期もほぼ同じ。それなのに広報紙は471号と87号、この差は何か?

タカ長たちの広報紙づくりに、何か役に立つことが勉強できれば、というような思いをもって行くつもりです。