タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

阿吽の呼吸で、、、

2020年01月25日 | 山歩きから
毎度同じようなことを書いて恐縮ですが、広報紙の件です。

ふるさと特集号は完成して、町内会長への配布も終えました。これで一段落ですが、冬号は作成途中です。

その冬号は初めて経験する6ページで、昨日はその作成に集中しました。と言っても、性能の落ちた頭脳がガタガタ音を立てて動いている(?)だけです。

その結果、思い切ってページ割りを変更することにしました。そうすることで読みやすいものが出来そうな気がして、、、、

それで心のつかえみたいなものが取れて、あとは一気呵成、4ページ分の目鼻をつけることが出来ました。

あと2ページ。その2ページが大変なのですが、愚痴など言わないで頑張ることにします。

    

昨日の裏山歩き。16名が参加しました。

天気は曇りで、気分的には重い山歩きですが、山はしっとりと濡れていて、足には優しい山歩きになりました。

いつものように、タカ長たち2軍は本隊の後をゆっくりと登りました。と言っても、本隊ものんびりと歩いているようで、思ったよりその差は開かなかったようです。

    

タカ長たちは水苔池から東亜の森を目指しました。

本隊の動きの概要は聞いていたので、東亜の森のせせらぎ広場で合流すれば良いと思い本隊に電話したのですが、、、、

何故かしらこの時間、電話な通じなくて、タカ長たちの思いこみだけで行動することになりました。

    

せせらぎ広場でカフェの準備を始めたところでやっと電話連絡が出来ましたが、、、、、

彼らはタカ長たちの想定とは違う行動をしていて、今から椿乗越に向かうとか、、、、。

と言うことで、昨日はカフェの開店は止めて、急いで椿乗越に向かいました。

すると、、、、椿乗越のところで、、、、、寸分の狂いもなく本隊に合流。

お互いがお互いの想いで行動していて、途中で電話連絡が出来なくなっても、合わせるところはピタリと合わせる、本当に気持ちがいいくらいのドンピシャでした。

    

そのあとは皆で椿尾根コースを下りました。

私たちの裏山歩きは、一見すると統率が取れていないように見えることもありますが、帳尻を合わせるところはピタリと合わせる、そのような一面を見たような気がしました。

これってタカ長の自画自賛かも分かりませんが、、、、、、、。

    

水苔池の近くでこのようなものを見ました。

足場が悪くて近づけず、これがゴミなのか植物なのかよく分かりませんでした。

何だろうなぁ???