タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

一足早い仕事始め?

2020年01月04日 | 山歩きから
相棒から声がかかり、向山に行きました。

タカ長は中国自然歩道を歩くつもりでいたのですが、独りで歩くより二人で歩くほうが良いので、相棒の話を快諾したわけです。

向山のほうが若干脚力が必要ですが、いずれも半日の山歩きなので、ここまでは想定内です。

    

そのコースです。

この軌跡を反時計回に歩きました。登りに急登、下りを楽に、、、、、と思ったのですが、この高低図を見ると下りのほうが急になっています。

この図とタカ長の体感には差があるようです。逆コースを、道が湿って滑りやすい日に下りた日の記憶があるから、かも分かりません。

    

その急登ですが、写真では何も分かりません。そして、、、、

急登は急登ですが、裏山のジャイアントコースよりははるかに楽だと思いました。

杉の中の登りで、落ち葉に邪魔されることがほとんどないからです。わが裏山でも、落ち葉がないと楽に歩けるはずです。

雰囲気的には落ち葉は良いのですが、路面が見えないことは大きなリスクになります。

    

尾根に登ってからはなだらかな道を歩きます。ここも人工林ですが、杉の木も大きくなっているので、なかなか雰囲気のいいところです。

          

頂上で写真を撮って、、、、、、いつもの、、、、、

     

展望地に行って休憩しました。

この時期にはタカは渡りません。眠くなるような風景を見るだけです。

空気がもやっていて安芸の宮島もハッキリとは見えない状態でした。

    

このコースを歩いて相棒との初登山は終わりました。

しかし、今日の活動はこれで終わりではありませんでした。タカカノに言われて、、、、

昼いちに、年末に入院されたご近所さんのお見舞い、それも二つの病院のハシゴです。そして、、、、

帰宅したと思ったら、広報紙づくりの件で友だちが来宅、何やらゴソゴソやることになりました。

朝から夕方まで、今日は現役時代と同じように働いた(?)気分でした。

もともと正月気分とは無関係ですが、これでは本当に仕事始めを済ませた気分です。

    

と言うことで今日は疲れましたが、、、、

でもまぁ、疲れを感じながらもヤルことがあることは幸せなことですね。

初仕事も終わったので、今年も歳のことなど考えないで頑張ることにします。