岡山市の金甲山に登る
このところ雑用が多くて(本当???)、空いた時間を利用して予約投稿をしています。この記事も予約投稿です。
3月19日に金甲山(403m)に登りました。初めての山です。
いつも裏山、いつも県内の山では面白くないので、たまにはこのように県外の山にも行くのです。しかし、そのほとんどは下見なしのぶっつけ本番です。
タカ長としてはあれこれ考えて、出来るだけ良い山に行くよう腐心しているのですが、その山がアタリか外れかは行ってみないと分からないのです。
今回の金甲山は、その面で言えば「アタリ」の山でした。広島から岡山までマイクロバスをチャーターして行ってハズレだったら、メンバーから参加費を集めるのがつらいのですが、、、、、、。
本当はそのようなことがあってはいけないので、一番最初に参加費を徴収しています。(これって余談ですが、、、)
天気は最高。しかし、もやっているのか黄砂のためか、遠くの展望は期待できませんでした。
冒頭の軌跡図、歩き始めにスイッチを入れるのを忘れていて、、、、ここの少し下のほうで入れたのかなぁ。タカ長としてはいつものことですからお許しあれ。
実際の登山口は赤い線の上端を上に伸ばしたところにある、車道を示す黄色の線が湾曲したところにあります。
都市近郊の低山ですが、その割には豊な自然が残されていて、野鳥の気配も感じられました。登りながらハッキリ見たのはミヤマホオジロ、ルリビタキなどですが、シロハラやウグイスの声はたびたび耳にしました。山頂を意識しないで、鳥を記録するためにゆっくり歩くと面白そうな山でした。
金甲山の山頂にはドライブウエイが通じていて、車で簡単に山頂に行くことが出来ます。しかし、それではこの山の良さはほとんど感じられないのではないでしょうか?
深い森をぬけてドライブウエイを横切って行くと、そこには大きな駐車場があり、そこから車道を200m上ると、、、、、
大きな展望台に行き着きます。この階段を上がると屋上が展望台になっていました。
展望台からは瀬戸内海の島がたくさん望まれましたが、、、、、、
黄砂のためか、写真に撮っても、クリアな写真は取れないと思いシャッターを切りませんでした。
写真を撮ることは考えないで、空を見ながらゆっくりと弁当を食べました。トビやカラスがたくさん飛んでいましたが、その中で渡り個体らしいノスリとハイタカを見つけて満足しました。
この画像の左のほう、緑の線が低いところにある部分が歩いているところです。右のほう、緑の線が跳ね上がっているのは車で移動していることを意味しています。
そう、登りは歩いて登り、下りは車で下りたのです。帰りに倉敷の美観地区を観光したいと言うリクエストが出てきたからです。
タイトルのNHK的と言うのは、、、、、お分かりでしょう。
タカ長もNHKの山番組が好きで「グレートサミッツ」とか「日本百名山」など見ていますが、どの山もすべて登るところだけが紹介されているだけです。山によっては、このような山をどのようにして下りたのだろうかと、そちらのほうに関心があるタカ長ですが、その関心を満たしてくれることは一度もないのが「NHK的」と言う意味です。
と言うことで、天下のNHKに見習って、タカ長ブログも登るところだけで終わりです。ごめんなさいね。
このところ雑用が多くて(本当???)、空いた時間を利用して予約投稿をしています。この記事も予約投稿です。
3月19日に金甲山(403m)に登りました。初めての山です。
いつも裏山、いつも県内の山では面白くないので、たまにはこのように県外の山にも行くのです。しかし、そのほとんどは下見なしのぶっつけ本番です。
タカ長としてはあれこれ考えて、出来るだけ良い山に行くよう腐心しているのですが、その山がアタリか外れかは行ってみないと分からないのです。
今回の金甲山は、その面で言えば「アタリ」の山でした。広島から岡山までマイクロバスをチャーターして行ってハズレだったら、メンバーから参加費を集めるのがつらいのですが、、、、、、。
本当はそのようなことがあってはいけないので、一番最初に参加費を徴収しています。(これって余談ですが、、、)
天気は最高。しかし、もやっているのか黄砂のためか、遠くの展望は期待できませんでした。
冒頭の軌跡図、歩き始めにスイッチを入れるのを忘れていて、、、、ここの少し下のほうで入れたのかなぁ。タカ長としてはいつものことですからお許しあれ。
実際の登山口は赤い線の上端を上に伸ばしたところにある、車道を示す黄色の線が湾曲したところにあります。
都市近郊の低山ですが、その割には豊な自然が残されていて、野鳥の気配も感じられました。登りながらハッキリ見たのはミヤマホオジロ、ルリビタキなどですが、シロハラやウグイスの声はたびたび耳にしました。山頂を意識しないで、鳥を記録するためにゆっくり歩くと面白そうな山でした。
金甲山の山頂にはドライブウエイが通じていて、車で簡単に山頂に行くことが出来ます。しかし、それではこの山の良さはほとんど感じられないのではないでしょうか?
深い森をぬけてドライブウエイを横切って行くと、そこには大きな駐車場があり、そこから車道を200m上ると、、、、、
大きな展望台に行き着きます。この階段を上がると屋上が展望台になっていました。
展望台からは瀬戸内海の島がたくさん望まれましたが、、、、、、
黄砂のためか、写真に撮っても、クリアな写真は取れないと思いシャッターを切りませんでした。
写真を撮ることは考えないで、空を見ながらゆっくりと弁当を食べました。トビやカラスがたくさん飛んでいましたが、その中で渡り個体らしいノスリとハイタカを見つけて満足しました。
この画像の左のほう、緑の線が低いところにある部分が歩いているところです。右のほう、緑の線が跳ね上がっているのは車で移動していることを意味しています。
そう、登りは歩いて登り、下りは車で下りたのです。帰りに倉敷の美観地区を観光したいと言うリクエストが出てきたからです。
タイトルのNHK的と言うのは、、、、、お分かりでしょう。
タカ長もNHKの山番組が好きで「グレートサミッツ」とか「日本百名山」など見ていますが、どの山もすべて登るところだけが紹介されているだけです。山によっては、このような山をどのようにして下りたのだろうかと、そちらのほうに関心があるタカ長ですが、その関心を満たしてくれることは一度もないのが「NHK的」と言う意味です。
と言うことで、天下のNHKに見習って、タカ長ブログも登るところだけで終わりです。ごめんなさいね。