朝の2時に起床して、フロントガラスがぬれる霧雨の中を走ってきた甲斐がありました。
角島の天気は思ったほど悪くなく、時間の経過とともに回復し、、、、、
それにともなってハイタカの渡りは順調に続きました。
545羽。この観察地の新記録です。
それまでの記録はタカ長がそのむかしカウントしたものですが、、、
その記録を若い仲間たちが破ってくれました。
祝新記録。
写真をたくさん撮りましたが、もちろん整理はこれからです。
道の駅に来て、ピンボケ写真を削除して、、、
それから更新をしています。
多くのハイタカがあの海を渡って行きましたが、、、
今日渡りすぎて、明日はパラパラ、、、とならないように願っています。
角島の天気は思ったほど悪くなく、時間の経過とともに回復し、、、、、
それにともなってハイタカの渡りは順調に続きました。
545羽。この観察地の新記録です。
それまでの記録はタカ長がそのむかしカウントしたものですが、、、
その記録を若い仲間たちが破ってくれました。
祝新記録。
写真をたくさん撮りましたが、もちろん整理はこれからです。
道の駅に来て、ピンボケ写真を削除して、、、
それから更新をしています。
多くのハイタカがあの海を渡って行きましたが、、、
今日渡りすぎて、明日はパラパラ、、、とならないように願っています。
タカ長はこのところ毎年山口県の角島に行っています。
最近は短期探鳥になっていて、今年は4月21日から2泊3日で行きます。そのため「予約投稿」します。
タカ長が初めて角島に行ったのはこの角島大橋が出来る前のことです。先輩に連れられて行きました。
橋が開通してからはハイタカの渡り観察のため毎年のように行くことになりました。
タカ長たちのグループがこの観察地を開拓した、と言っても大きな間違いはないような気がします。
そのころの生活拠点はこの角島大橋のそばの駐車場でした。期間も少し長期で、自分では「路上生活者」ならぬ「駐車場生活者」気分でした。
サクラの咲く前に角島に行き、観察を終えて帰るころ、美祢の町のサクラが満開になっていたことを何度か経験しました。
この駐車場からの風景も素晴らしく、特に太陽が沈むころが最高でした。
しかし、好天の日ばかりではなくて、この橋の1/3くらいしか見えないくらいの黄砂がやって来たこともありました。
このところ黄砂は珍しいものではありませんが、それだけ濃い黄砂になるとニュース性があるのか、テレビカメラが取材に来ていました。
この駐車場生活も天気が良い時は問題ありませんが、雨になるのみじめな気分をシッカリ味わうことになります。
特に独りの時は嫌なものでした。
観察地から離れた駐車場で生活していたのは、アワビの密漁者と間違われるのを嫌ったからです。
無用なトラブルを避けるためにこの駐車場から観察地に出勤(?)していました。
いまでは地元の仲間の努力で、タカの渡りもそれなりの「市民権」を得て、観察地で車中泊することが可能になっています。
車を出るとそこが「観察地」と言うのはとても有難いことです。
しかし、そこで何日も生活する気になれなくて、、、、
仲間の到着に合わせてタカ長も行くつもりなのです。
このようなところで独りで車中泊するのが億劫になっているのも、考えてみれば加齢現象かも分かりませんね。
最近は短期探鳥になっていて、今年は4月21日から2泊3日で行きます。そのため「予約投稿」します。
タカ長が初めて角島に行ったのはこの角島大橋が出来る前のことです。先輩に連れられて行きました。
橋が開通してからはハイタカの渡り観察のため毎年のように行くことになりました。
タカ長たちのグループがこの観察地を開拓した、と言っても大きな間違いはないような気がします。
そのころの生活拠点はこの角島大橋のそばの駐車場でした。期間も少し長期で、自分では「路上生活者」ならぬ「駐車場生活者」気分でした。
サクラの咲く前に角島に行き、観察を終えて帰るころ、美祢の町のサクラが満開になっていたことを何度か経験しました。
この駐車場からの風景も素晴らしく、特に太陽が沈むころが最高でした。
しかし、好天の日ばかりではなくて、この橋の1/3くらいしか見えないくらいの黄砂がやって来たこともありました。
このところ黄砂は珍しいものではありませんが、それだけ濃い黄砂になるとニュース性があるのか、テレビカメラが取材に来ていました。
この駐車場生活も天気が良い時は問題ありませんが、雨になるのみじめな気分をシッカリ味わうことになります。
特に独りの時は嫌なものでした。
観察地から離れた駐車場で生活していたのは、アワビの密漁者と間違われるのを嫌ったからです。
無用なトラブルを避けるためにこの駐車場から観察地に出勤(?)していました。
いまでは地元の仲間の努力で、タカの渡りもそれなりの「市民権」を得て、観察地で車中泊することが可能になっています。
車を出るとそこが「観察地」と言うのはとても有難いことです。
しかし、そこで何日も生活する気になれなくて、、、、
仲間の到着に合わせてタカ長も行くつもりなのです。
このようなところで独りで車中泊するのが億劫になっているのも、考えてみれば加齢現象かも分かりませんね。
昨日登った安芸太田町の五輪山。
旅レコの記録によると、距離は12.6㎞で累計標高差は800mくらいでした。登りが2時間半で下りが2時間。
この山歩きが小さいとか、小さくないとか言う話題ではありません。
昨日のコースはむかしの生活道を歩くものでした。
その生活道をいま利用している人がいるのかどうか知りませんが、ほとんどはこのような感じの道で、荒れているところはほとんどありませんでした。
イノシシが荒らしたところと、路肩が崩落しかけているところが少しあっただけ、登山的にはまったく問題ないコースでした。
そのような道を歩きながら、時々眼下に集落を見下ろしたり、、、
遠くの山を望遠するだけです。アップダウンはほとんどなくて、五輪山の西斜面を登って行き、山頂を通り過ぎたところから生活道を離れて山頂に向けてひき返す感じで高度を上げて行きました。
昨日も書いたように、生活道のほとんどはこのような森の中の道です。
このような山歩きが魅力的かどうか、それは人それぞれでしょう。
タカ長的にありがたいのは、そこが近い山であるということです。
出発して車で1時間でスタート地点の駐車場へ着くことが出来ます。これが最大の魅力なのです。
これから歳を重ねて行くにつれ、長時間のドライブは難しくなるかも分かりません。疲れを感じることも多くなりそうです。
そのような状況を考えると、、、、、
若いころは見向きもしなかった近くの山に目を向ける必要を感じるようになっているのです。
そのような小さな山を登るとき、足元の花を見ることが出来れば最高です。
その意味では昨日の五輪山は合格ですね。
その近くにはタカ長がむかしから気にしている大箒山もあります。標高は1000mを越えていますが、最近は林道などが拓かれており、、、、、
車を下りれば、その先の「小さな山」といっても良さそうです。
その大箒山も近々下見に行ってみたいと相棒と話しています。
広島にもマジメに山を歩いておられる人がいて、その人のネット情報などを参考に近郊の、、、
むかしの名前で言えば「安芸の国」の小さな山、、、、小さくてもキラリと光るものがある山を探したいと考えているのです。
旅レコの記録によると、距離は12.6㎞で累計標高差は800mくらいでした。登りが2時間半で下りが2時間。
この山歩きが小さいとか、小さくないとか言う話題ではありません。
昨日のコースはむかしの生活道を歩くものでした。
その生活道をいま利用している人がいるのかどうか知りませんが、ほとんどはこのような感じの道で、荒れているところはほとんどありませんでした。
イノシシが荒らしたところと、路肩が崩落しかけているところが少しあっただけ、登山的にはまったく問題ないコースでした。
そのような道を歩きながら、時々眼下に集落を見下ろしたり、、、
遠くの山を望遠するだけです。アップダウンはほとんどなくて、五輪山の西斜面を登って行き、山頂を通り過ぎたところから生活道を離れて山頂に向けてひき返す感じで高度を上げて行きました。
昨日も書いたように、生活道のほとんどはこのような森の中の道です。
このような山歩きが魅力的かどうか、それは人それぞれでしょう。
タカ長的にありがたいのは、そこが近い山であるということです。
出発して車で1時間でスタート地点の駐車場へ着くことが出来ます。これが最大の魅力なのです。
これから歳を重ねて行くにつれ、長時間のドライブは難しくなるかも分かりません。疲れを感じることも多くなりそうです。
そのような状況を考えると、、、、、
若いころは見向きもしなかった近くの山に目を向ける必要を感じるようになっているのです。
そのような小さな山を登るとき、足元の花を見ることが出来れば最高です。
その意味では昨日の五輪山は合格ですね。
その近くにはタカ長がむかしから気にしている大箒山もあります。標高は1000mを越えていますが、最近は林道などが拓かれており、、、、、
車を下りれば、その先の「小さな山」といっても良さそうです。
その大箒山も近々下見に行ってみたいと相棒と話しています。
広島にもマジメに山を歩いておられる人がいて、その人のネット情報などを参考に近郊の、、、
むかしの名前で言えば「安芸の国」の小さな山、、、、小さくてもキラリと光るものがある山を探したいと考えているのです。
相棒と広島県安芸太田町加計の五輪山に登って来ました。
町の中の町営駐車場からの単純往復登山です。タカ長たちには初めて登る山でした。
標高は833m、高い山ではありません。コースのほとんどはむかしの生活道を利用しているためか、地図で確認するようなところはまったくありませんでした。
ただ単純に登るだけの山、アップダウンはまったくと言っていいくらいなくて、そのうえ登山者が嫌う階段は皆無。
その意味ではいい山ですが、コースのほとんどは杉の中でした。
しかし、初めて登る山だからでしょうか、数字以上に長く感じ、標高以上に奥深い感じがする山でした。
たまに行くのならいい山、ということでしょうか?
広島でもマイナーな山で、登る人は少ないようです。そのためネットを見ても情報は多くありません。
そのため事前にインプットされた情報がないので、、
登山道にはいると花が多いように感じました。
いちいちチェック出来ませんでしたが、タカ長の好きなブルー系の花もたくさんありました。
その花の数に比べたら少ないのですが、途中多くのイカリソウを見ることが出来ました。
これは想定外だったので本日のタイトルにしましたが、全山イカリソウの山と言う意味ではありません。
そのイカリソウをコメント抜きで貼り付けます。
イカリソウが咲いている環境はタカ長のイメージとは違うのですが、とにかく思わぬところでイカリソウに会えた感じで、幸せな気分を味わいました。
事前に花情報を持っていると、ついつい多くの花を想定するのですが、、、、
そのようなものを何も持たない状態で花に出遭えると嬉しくなります。
その面でも今日はハッピーな山歩きでした。
展望はまったくと言っていいほど期待できない山で、道々、、、、ところどころから、、、まだ雪を残している広島県の最高峰、恐羅漢山方面を見ることが出来るだけです。
この写真は五輪山の山頂から撮ったものですが、その山頂も平凡な山頂でした。
このように書くといいことは何もないように思われるかも分かりませんが、足にやさしいむかしの生活道をたどる山歩きは悪いものではありません。
次に来るときはもう少し時間を持ってきて、もっとのんびり歩くほうが面白そうです。
今日は山頂部で強風が吹いていて、そのためにのんびりできなかったのですが、、、、、
いずれにしても、、、、、どんな山でも、、、、初めての山を登るのは楽しいものです。
昨日の雨も上がりました。
朝は厚い雲におおわれていましたが、雨の心配は不要。このところ雨を避けての山歩きが続いているようです。
仲間たちとの裏山歩きです。
昨日の天気で山の上のサクラも一気に散ったようです。警報が出るほどの荒れようだったので仕方ありませんね。
しかし、さくらの里のサクラはまだ残っていました。
いまが見頃、と言っても良さそうですが、地面はシッカリと水分をためこんでいるので、ここに座って花見の宴を開くことは出来ないようですね。
そのような今日の裏山歩き、この時期はタダでは帰りません。
これからの時期、私たちは山から何かお土産を頂いて帰ることになります。
今日のメインはワラビ。そしてタラの芽やコシアブラの芽を少々。
わが裏山はこれから山菜の季節を迎えますが、山菜採りにはライバルが多くて、ある程度の量を確保するのは大変です。
タカ長一家は扶養家族が多いのである程度の量がほしいのですが、わが裏山にはそれほど多くの山菜はないようです。
山の表情はすっかり変わりました。山笑う季節がやってきたようです。
裏山から見ると県北の山には雪が見えましたが、その雪も間もなく消えて本格的な春が到来します。
この淡い緑が深みを増すころ、わが裏山の上空をハチクマが飛ぶようになります。
その日が早くやって来てほしいような、、、、
しかし、その後にひかえている暑い夏のことを考えると、季節の進み具合はゆっくりでいいような、、、、
そのような季節になりました。
ともあれ、これからしばらくのあいだは「タダでは帰らない」裏山歩きが続きます。
朝は厚い雲におおわれていましたが、雨の心配は不要。このところ雨を避けての山歩きが続いているようです。
仲間たちとの裏山歩きです。
昨日の天気で山の上のサクラも一気に散ったようです。警報が出るほどの荒れようだったので仕方ありませんね。
しかし、さくらの里のサクラはまだ残っていました。
いまが見頃、と言っても良さそうですが、地面はシッカリと水分をためこんでいるので、ここに座って花見の宴を開くことは出来ないようですね。
そのような今日の裏山歩き、この時期はタダでは帰りません。
これからの時期、私たちは山から何かお土産を頂いて帰ることになります。
今日のメインはワラビ。そしてタラの芽やコシアブラの芽を少々。
わが裏山はこれから山菜の季節を迎えますが、山菜採りにはライバルが多くて、ある程度の量を確保するのは大変です。
タカ長一家は扶養家族が多いのである程度の量がほしいのですが、わが裏山にはそれほど多くの山菜はないようです。
山の表情はすっかり変わりました。山笑う季節がやってきたようです。
裏山から見ると県北の山には雪が見えましたが、その雪も間もなく消えて本格的な春が到来します。
この淡い緑が深みを増すころ、わが裏山の上空をハチクマが飛ぶようになります。
その日が早くやって来てほしいような、、、、
しかし、その後にひかえている暑い夏のことを考えると、季節の進み具合はゆっくりでいいような、、、、
そのような季節になりました。
ともあれ、これからしばらくのあいだは「タダでは帰らない」裏山歩きが続きます。
団地の広報担当であるタカ長は、団地の行事にはカメラを持って参加することになります。
昨日は春の一大イベントである「敬老春祭り」でした。
いつものようにカメラを持っての参加ですが、当たり前と言えば当たり前かも分かりませんが、写真の撮影について、事前に関係者と打ち合わせをすることはまったくありません。
すべてが「ぶっつけ本番」です。
昨日のプログラムではこの志音さんのオカリナ演奏が目玉でした。
音響設備まで持参されての演奏、そのセッティングを間近に見ていましたが、そこで写真についての打ち合わせなどはありません。
そもそも会場が会場で、照明設備などありませんし、会場は招待された高齢者(タカ長もその一人ですが、、、)でいっぱいで、カメラ位置の移動もままならない状態でしたから、事前打ち合わせなど出来る状態ではないのです。
いつもぶっつけ本番でやっているので、そのことに違和感はないのですが、、、
志音さんの演奏を見ていて、オカリナ演奏では奏者の指が伸びている時がシャッターチャンスであることに気がつきました。
そしてもう一つ、志音さんのチャームポイントはこの状態ではなくて、、、、、
チョッと上目づかいに演奏されている時の姿だと感じたのです。
しかし、そのチャンスは少なくて、その決定的な一瞬をゲットできませんでした。
このショットより高少し上向きで、顔をもう少しこちら向いて頂くと満足なのですが、、、、、、。
ウデが悪いのでいいショットが撮れなくて、、、
気がつけばずいぶんたくさん撮っていました。しかし、タカ長的にはすべて失敗。ぶっつけ本番の泣き所でしょうか?
志音さんの演奏時間を長く感じた人もいたようですが、一瞬のチャンスをゲットすることに集中していたタカ長には短く感じられました。
舞踊のようにある程度先が読めるものは少しは対応は出来ますが、、、
演奏する人の癖みたいなものまで一瞬でつかみ、デジカメのタイムラグを想定しながら決定的な瞬間をゲットするのは素人には難しいですね。
昨日は他にも中国雑技の変面や、、、、
バンド演奏に合わせて皆で歌うプログラムもありました。
そしてプログラムの合間には「健康体操」ということで、、、
音楽に合わせて全員が手足を動かしました。
前でリードするのはタカカノ、この時間は参加したジジ様たちが一番盛り上がっていたように思われました。
この「敬老春祭り」だけではありませんが、一つのイベントを成功させるためには多くの人がかかわっています。
その労力は小さくなありませんが、参加された人が喜び、盛り上がっている姿を見ると、その苦労は吹っ飛びますね。
昨4月15日は団地の子どもたちと裏山を歩くイベントが行われました。
団地の育成部が主催し、タカ長たちがサポートすることになっているのですが、、、
集合30分前ころから雨が降り始め、、、、その雨は一時は本降りになりました。
しかし、アメダス情報では9時過ぎには雨雲が逃げる、ということになっており、、、、
それを信じて待っていたら予想通り青空が見えてきて、予定通り出発することが出来ました。
いつもの駐車場のサクラです。何とか見ることが出来ます。
これらのサクラに見送られて、いつもの道を登っていつもの「さくらの里」を目指します。
いつもの道をいつものように歩いても、この中に子どもたちやその保護者がいると、いつもとは違った風景に見えました。
子どもたちは毎日団地の坂道を通学しているので、裏山を歩くことは出来ると思っていたのですが、、、
本当のところは若いお母さんやお父さんのほうが心配でした。
しかし、一人の落伍者もなく予定通り「さくらの里」に着きました。
気になる花は咲いていました。
左は13日に撮影したものですが、それが15日にはご覧のような状態に、、、、、
山のふもとと山の上でサクラを楽しむことが出来ました。
祇園しだれは咲き初めでしたが、そのほかにも何本かのサクラが咲いていて、、、、、
その下で弁当を広げました。
気になる空模様は、雲が広がったり青空がのぞいたり、、、、
昼食の後は簡単なゲームなどしましたが、、、、
今回の隊長さんの判断で予定より少し早めに下山開始。
その判断が適切でした。
下山して終礼が終わるのを待っていたように雨が降り始め、、、、、
帰宅とほとんど同時に雷雨になりました。
下山を30分遅らせていたらあの雨の中を歩くことになったはずです。
昨日は変わりやすい天気でしたが、私たちが歩いた時間だけは雨具不要、文字通り「雨の合間」の山歩きでした。
子どもたちが楽しみにしているイベントが雨に邪魔されなかったのほっとしています。
団地の育成部が主催し、タカ長たちがサポートすることになっているのですが、、、
集合30分前ころから雨が降り始め、、、、その雨は一時は本降りになりました。
しかし、アメダス情報では9時過ぎには雨雲が逃げる、ということになっており、、、、
それを信じて待っていたら予想通り青空が見えてきて、予定通り出発することが出来ました。
いつもの駐車場のサクラです。何とか見ることが出来ます。
これらのサクラに見送られて、いつもの道を登っていつもの「さくらの里」を目指します。
いつもの道をいつものように歩いても、この中に子どもたちやその保護者がいると、いつもとは違った風景に見えました。
子どもたちは毎日団地の坂道を通学しているので、裏山を歩くことは出来ると思っていたのですが、、、
本当のところは若いお母さんやお父さんのほうが心配でした。
しかし、一人の落伍者もなく予定通り「さくらの里」に着きました。
気になる花は咲いていました。
左は13日に撮影したものですが、それが15日にはご覧のような状態に、、、、、
山のふもとと山の上でサクラを楽しむことが出来ました。
祇園しだれは咲き初めでしたが、そのほかにも何本かのサクラが咲いていて、、、、、
その下で弁当を広げました。
気になる空模様は、雲が広がったり青空がのぞいたり、、、、
昼食の後は簡単なゲームなどしましたが、、、、
今回の隊長さんの判断で予定より少し早めに下山開始。
その判断が適切でした。
下山して終礼が終わるのを待っていたように雨が降り始め、、、、、
帰宅とほとんど同時に雷雨になりました。
下山を30分遅らせていたらあの雨の中を歩くことになったはずです。
昨日は変わりやすい天気でしたが、私たちが歩いた時間だけは雨具不要、文字通り「雨の合間」の山歩きでした。
子どもたちが楽しみにしているイベントが雨に邪魔されなかったのほっとしています。
私たちの山歩きはグループを立ち上げたころから「道草登山」です。
一生懸命歩くことに集中するような山歩きとは無縁です。しかし、継続は力のたとえのように、皆さんの脚力はかなりのものです。
道草登山と言う言葉のイメージとは違うかも分かりません。
と言っても、外に向かって自慢するほどのものではありませんが、、、、、、。
道草の対象は、、、、やはり、山に咲く花を見るのが一番です。
その次が鳥でしょうか?
鳥は小鳥類でワシタカ類に興味を見せる人は少ないですね。でも、タカ長がタカに関心を持っていることは皆さん知っているので、何か飛ぶと「タカだ、タカだ!」と声をかけてくれることが多いのです。
しかし、、、「タカがかぁかぁ鳴きながら飛んでいるね」と返事をしてあげることも多くて、、、
山グループでは識別ができる人はほとんどいません。
上の写真は昨日の竜頭山の山頂で仲間が見つけてくれた鳥で、、、、
太陽の下、逆光、そして帆翔はほとんどしないですぐに流れていったので、連写しても数枚しか撮れなかったものです。
遠くを飛んだので思い切りトリミングしているのですが、これはクマタカでいいのでしょうか?
歩いている時でも何かが空を飛ぶとその鳥に目が行くのはタカ長がホークウォッチャーのはしくれだからでしょうが、、、、
このような写真が撮れるところを飛んでくれることはほとんどありません。
だから、このようなチャンスに恵まれると嬉しいですね。
これは荒谷山で見たハイタカですが、これなど最高の付録ですね。
飛んでいるタカを識別していたら撮り逃がすことがあるので、先ずシャッターを押すようにしているのですが、、、
それが思い通りできなくて、双眼鏡を覗きながらあれこれ考えることが多いのは、タカ長が鳥撮りさんではないからでしょう。
これは裏山で撮ったものですが、その時は高圧線が声を上げるほどの強風が吹いていました。
そのため通常の飛び方も出来なくて、そのうえ後ろ向き、、、
この写真をPCで拡大してみてオオタカかなぁ、と思ったのですが、、、、、、
公式記録をとっているのではないので、識別が違ってもタカ長的には問題ありません。
それを気にしていたら付録の有難さを満喫できません。
要するにこのような付録があることが嬉しいのです。
付録と言えば9日にオオルリの初認。13日は裏山でコマドリの声を聞きました。
コマドリが裏山で繁殖するわけではありませんが、渡り途中の鳥の声を思わぬところで聞くのも、山歩きの付録と言えそうです。
一生懸命歩くことに集中するような山歩きとは無縁です。しかし、継続は力のたとえのように、皆さんの脚力はかなりのものです。
道草登山と言う言葉のイメージとは違うかも分かりません。
と言っても、外に向かって自慢するほどのものではありませんが、、、、、、。
道草の対象は、、、、やはり、山に咲く花を見るのが一番です。
その次が鳥でしょうか?
鳥は小鳥類でワシタカ類に興味を見せる人は少ないですね。でも、タカ長がタカに関心を持っていることは皆さん知っているので、何か飛ぶと「タカだ、タカだ!」と声をかけてくれることが多いのです。
しかし、、、「タカがかぁかぁ鳴きながら飛んでいるね」と返事をしてあげることも多くて、、、
山グループでは識別ができる人はほとんどいません。
上の写真は昨日の竜頭山の山頂で仲間が見つけてくれた鳥で、、、、
太陽の下、逆光、そして帆翔はほとんどしないですぐに流れていったので、連写しても数枚しか撮れなかったものです。
遠くを飛んだので思い切りトリミングしているのですが、これはクマタカでいいのでしょうか?
歩いている時でも何かが空を飛ぶとその鳥に目が行くのはタカ長がホークウォッチャーのはしくれだからでしょうが、、、、
このような写真が撮れるところを飛んでくれることはほとんどありません。
だから、このようなチャンスに恵まれると嬉しいですね。
これは荒谷山で見たハイタカですが、これなど最高の付録ですね。
飛んでいるタカを識別していたら撮り逃がすことがあるので、先ずシャッターを押すようにしているのですが、、、
それが思い通りできなくて、双眼鏡を覗きながらあれこれ考えることが多いのは、タカ長が鳥撮りさんではないからでしょう。
これは裏山で撮ったものですが、その時は高圧線が声を上げるほどの強風が吹いていました。
そのため通常の飛び方も出来なくて、そのうえ後ろ向き、、、
この写真をPCで拡大してみてオオタカかなぁ、と思ったのですが、、、、、、
公式記録をとっているのではないので、識別が違ってもタカ長的には問題ありません。
それを気にしていたら付録の有難さを満喫できません。
要するにこのような付録があることが嬉しいのです。
付録と言えば9日にオオルリの初認。13日は裏山でコマドリの声を聞きました。
コマドリが裏山で繁殖するわけではありませんが、渡り途中の鳥の声を思わぬところで聞くのも、山歩きの付録と言えそうです。
好天が続いています。
今日の山は広島市の北にある竜頭山(928.4m)です。
竜頭山登山と言っても中腹の駐車場まで車で行ったので、自分たちの足で登ったのは300mくらい、本日は横着な登山でした。
と言うのも登山の後はふもとにある芸北園芸に行って、そこで花を楽しむのが大きな目的だからです。
今年は季節の進みが遅いのか、お目当てのひとつであるサクラソウはまったく咲いていませんでした。
しかし、この時期に行けばいろいろな花を見ることは出来ます。
そのような花をコメント抜き貼りつけます。
これらは一部です。写真のチェックはまだできていません。
とにかくここでたくさんの花を見たあとは、、、、
4月10日に行った湯の山のしだれ桜を見に行きました。
そろそろ散り始めていますが、まだ楽しむことが出来ました。
ここへ行くまでの道中がサクラ、サクラ、、、、
道のそばにもサクラ、山の斜面にはヤマザクラ、、、とにかくたくさんの花を見ながらのドライブでした。
そのあとはカタクリの自生地へ、、、、。
私たちの山歩きにはいろいろなものがてんこ盛りです。
今日は花、花、花のてんこ盛り、とても楽しい一日でした。
今日の山は広島市の北にある竜頭山(928.4m)です。
竜頭山登山と言っても中腹の駐車場まで車で行ったので、自分たちの足で登ったのは300mくらい、本日は横着な登山でした。
と言うのも登山の後はふもとにある芸北園芸に行って、そこで花を楽しむのが大きな目的だからです。
今年は季節の進みが遅いのか、お目当てのひとつであるサクラソウはまったく咲いていませんでした。
しかし、この時期に行けばいろいろな花を見ることは出来ます。
そのような花をコメント抜き貼りつけます。
これらは一部です。写真のチェックはまだできていません。
とにかくここでたくさんの花を見たあとは、、、、
4月10日に行った湯の山のしだれ桜を見に行きました。
そろそろ散り始めていますが、まだ楽しむことが出来ました。
ここへ行くまでの道中がサクラ、サクラ、、、、
道のそばにもサクラ、山の斜面にはヤマザクラ、、、とにかくたくさんの花を見ながらのドライブでした。
そのあとはカタクリの自生地へ、、、、。
私たちの山歩きにはいろいろなものがてんこ盛りです。
今日は花、花、花のてんこ盛り、とても楽しい一日でした。