4月21日は予定があるので、軽い話題を「予約投稿」します。
4月15日、古処山を下りたあと車道を歩いて帰ったことは紹介しました。
車を置いた本覚寺の駐車場に近いところに蕎麦屋があることは承知していましたが、車道を歩いている時は蕎麦を食べたいとは思っていませんでした。
その蕎麦屋の前を通ったときに見たら「本日休業」のお知らせが掲示されており、、、、、
それを見たとたん蕎麦が食べたくなりました。これって何でしょうか?
タカカノも同じような気持ちだったようなので、駐車場に帰るとすぐにスマホで検索しました。
スマホを使っておられる人には当たり前の、このような行動が、スマホ初心者のタカ長には「チョッと自慢したくなる行動」になるのです。
スマホを買ってすぐのときには、自分がスマホを持っていることも忘れて必要な情報を取ることが出来なかったり、地図で自分の現在地を確認することも出来なかったり、、、、、
とにかく、色々な失敗を重ねて、このようなことが出来るようになったのです。
スマホで検索したら3軒の蕎麦屋がヒットして、そのうちの一つ、この「利久庵」に行くことにしました。
電話で営業中であることを確認し、ナビに導かれて秋月の、狭い道の奥にある利久庵に無事到着。
玄関ドアを開けると、一瞬、、、、骨董屋の物置に迷い込んだような錯覚をおぼえる、超個性的な店でした。
お客はタカ長たち二人と、ほとんど同時に店に入った地元のご婦人の3名だけです。
山を下りたのが中途半端な時間で、そのまま佐賀市のホテルに直行するには早いし、だからと言ってどこかを観光してゆくには時間が足りないし、、、
というわけで、その蕎麦屋でのんびりと暇つぶしをさせてもらいました。
その蕎麦屋に電話したとき「何名で来られるか」と聞かれたのですが、、、、
食事しながらご主人と話して、その意味が分かりました。
ここのご主人はもともと博多織の職人さんで、いいものを作りたいという気持ちと、会社の営業方針が合わなくてその会社を辞め、蕎麦屋をされている、と言うことでしたが、、、、、
その蕎麦も一日5食分しか打たないとか、一元のタカ長たちにはよくわからない店でした。
それにしては椅子の数が多いような、、、、、。
そのような店だから味がまずかった、と思わないでください。いい香りがする美味しい蕎麦でした。
店には色々なものが所狭しと置かれており、タカカノが「なんでも鑑定団に出してみたら、、、」と言ったら、
いい値が付きそうなのは、棟方志功のこの版画と、、、、
何とかいうこの焼き物くらいだ、と言うことでした。
そのようなものが普通に置かれているのですから、面白い店だと言えそうです。
タカ長はついている、と仲間に言われることがありますが、自分でもそのように思います。
後日紹介しますが、古処山の山頂ではいい人に遭遇して親切にして頂き、、、、
習いおぼえたばかりのスマホ検索では、このような超個性的な蕎麦屋に導かれ、いい旅の思い出を頂きました。
何かしら自分でもよくわかりませんが、とにかく、有難いことですね。
4月15日、古処山を下りたあと車道を歩いて帰ったことは紹介しました。
車を置いた本覚寺の駐車場に近いところに蕎麦屋があることは承知していましたが、車道を歩いている時は蕎麦を食べたいとは思っていませんでした。
その蕎麦屋の前を通ったときに見たら「本日休業」のお知らせが掲示されており、、、、、
それを見たとたん蕎麦が食べたくなりました。これって何でしょうか?
タカカノも同じような気持ちだったようなので、駐車場に帰るとすぐにスマホで検索しました。
スマホを使っておられる人には当たり前の、このような行動が、スマホ初心者のタカ長には「チョッと自慢したくなる行動」になるのです。
スマホを買ってすぐのときには、自分がスマホを持っていることも忘れて必要な情報を取ることが出来なかったり、地図で自分の現在地を確認することも出来なかったり、、、、、
とにかく、色々な失敗を重ねて、このようなことが出来るようになったのです。
スマホで検索したら3軒の蕎麦屋がヒットして、そのうちの一つ、この「利久庵」に行くことにしました。
電話で営業中であることを確認し、ナビに導かれて秋月の、狭い道の奥にある利久庵に無事到着。
玄関ドアを開けると、一瞬、、、、骨董屋の物置に迷い込んだような錯覚をおぼえる、超個性的な店でした。
お客はタカ長たち二人と、ほとんど同時に店に入った地元のご婦人の3名だけです。
山を下りたのが中途半端な時間で、そのまま佐賀市のホテルに直行するには早いし、だからと言ってどこかを観光してゆくには時間が足りないし、、、
というわけで、その蕎麦屋でのんびりと暇つぶしをさせてもらいました。
その蕎麦屋に電話したとき「何名で来られるか」と聞かれたのですが、、、、
食事しながらご主人と話して、その意味が分かりました。
ここのご主人はもともと博多織の職人さんで、いいものを作りたいという気持ちと、会社の営業方針が合わなくてその会社を辞め、蕎麦屋をされている、と言うことでしたが、、、、、
その蕎麦も一日5食分しか打たないとか、一元のタカ長たちにはよくわからない店でした。
それにしては椅子の数が多いような、、、、、。
そのような店だから味がまずかった、と思わないでください。いい香りがする美味しい蕎麦でした。
店には色々なものが所狭しと置かれており、タカカノが「なんでも鑑定団に出してみたら、、、」と言ったら、
いい値が付きそうなのは、棟方志功のこの版画と、、、、
何とかいうこの焼き物くらいだ、と言うことでした。
そのようなものが普通に置かれているのですから、面白い店だと言えそうです。
タカ長はついている、と仲間に言われることがありますが、自分でもそのように思います。
後日紹介しますが、古処山の山頂ではいい人に遭遇して親切にして頂き、、、、
習いおぼえたばかりのスマホ検索では、このような超個性的な蕎麦屋に導かれ、いい旅の思い出を頂きました。
何かしら自分でもよくわかりませんが、とにかく、有難いことですね。